救急車で運ばれるダンナ。私は家に一度戻り、娘を乗せて病院へ。こちらに向かっていた息子には市民病院へ直接向かうように連絡。


市民病院で救急外来へ行くと、待合室でしばらく待つように言われた。そこからひたすら待つ。

3時間後、看護師さんが呼んでくれ、診察室へ


若いお医者さん

お父さん造影剤CTをしました。大腸の下には血液たまっているところがありますが、上部にはないので、今は止血されていると思います。食道などの部分も出血はありません。カリウムやナトリウムの数値、ヘモグロビン、血小板などたくさん危険な数字があります。門脈にもけっせがいくつも認められます。肝硬変のなかでは一番悪い段階です。


などなど言われました。


お父さん入院してカメラをしたり、輸血などを行います。


真顔もし、あまりする治療がないようなら、市民病院は面会もほとんどできないし、今までの病院で家族が悔いのないように付き添って見守りたいのですが


お父さんわかりました。そうなったら、もとの病院に戻るようにします。


真顔お願いします


そこからはダンナのそばに家族3人行くことができました。大腸カメラ、心電図やら検査をされている間、ベットと共に病院の中を動き回りました。そしてその間に車に戻って入院の準備。

子ども達がいたおかげで、ダンナのそばから離れて準備ができて助かりました!


ヘモグロビンは4まで下がり、搬送されたことで辛いのか顔色も悪いし反応も薄い。そのまま、ダンナは病室へ。


それを見送ってから、私達3人は


あんぐりショボーン汗うさぎ疲れたわー


お昼ごはんも食べずに5時。すぐそばのショッピングモールへ行き、ちょっと寄ったシャトレーゼで爆買いして帰りました。家に帰ると、なんでこんなに買ったんだろ?と思うくらい。疲れて体が糖分求めてたんでしょうね。