あなたがあなたらしく
自由に生きるお手伝い
彩りサポーターの井上 彩です
自由に生きるお手伝い
彩りサポーターの井上 彩です
人は『ジャッジ』が
大好物です。
この人はいい。
あの人は悪い。
これはいい。
あれは悪い。
自分の中に
ルールのようなものがあって
それからはずれるものを
『悪い』とジャッジする。
もちろん、
社会的規則は
守ったほうがいいですよ。
赤信号は渡らない、とかね(笑)
でも、今話してるのは
もっと自分の中にある
自分ルール。
長い人生の経験の中で
培った
『こうあらねばならない』
『こうしなければならない』
という自分ルール。
ありますでしょ?
よくわからないな、
という方は
最近イラッと感情が
動いたことを思い出してみてください。
イラッときたことってのは
あなたのルールに
反した出来事であることが
多いんですよ。
このイラッとした時、
これはダメだ
あれはダメだ
って『ジャッジ』しますでしょう?
つまり判定をくだす。
でもね、
ほんとは『ジャッジ』って
必要ないんです。
私たちは
個性も価値観も違う
人間の集まりだから。
あなたにとって良いことが、
あの人にとっては悪いことかもしれない。
その逆もそうですね。
そして大事なのは、
自分のことも『ジャッジ』しないこと。
自分ルールに反してしまったから
『私ダメだー』
とジャッジする必要はありません。
『ジャッジ』は
自己肯定感を奪います。
あなたの中から
『ジャッジ』を手放しましょう。
その代わり
イラッとした感情に気づき、
それを許せばいいんです。
自分のことも相手のことも
『ジャッジ』ではなく、
許してあげてくださいね。
でもつい『ジャッジ』してしまっても
そんな自分も許してあげてくださいね。
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