あなたがあなたらしく
自由に生きるお手伝い
彩りサポーターの井上 彩ですおねがい


人は、人に認められたい

承認欲求の強い生き物です。


否定ではなく
肯定して欲しい。

叱られたくはなく
褒められたい。

Noではなく
Yes!!


だから、
自分の話を聞いてくれる人が好き。


そうだね、そうだねと
聞いて欲しい。


大人も子ども漏れなく。



先日お話を聞いたママさんは
思春期の娘さんが
言うことを聞かないので
困ってるとのことでした。


話を聞くと、

娘さんが言うことが間違っているので、
そうじゃなくてこうでしょ!
と教えても

いーや、私が言うことが合ってる

と言って聞かないんだそうです。


ママさんが言ってることに
間違いはないのですが、

これでは堂々巡り。


娘さん、
ほんとは自分が言ってることを
ママに認めてもらいたいんですよね。

ママに『そうだね』
って認めてもらいたい。


でもママは常識に基づいて
ごもっともなことを言ってくる。

娘さんもわかってるはずです。
ママが言うことの方が
正しいってことが。


なのにそれを受け入れない理由は、
ママが自分を受け入れてくれないから。


だからね。

娘さんが言うことを
『そだねー』
と一回認めてから、

でもママはこう思うよ
とか
こう言う考え方もあるよ
とか
あなたの言うことはわかったから
加えてこうするといいんじゃない?

と伝えると、

娘さんは絶対に
聞く耳を持ちます。

ということをお伝えしても

ママさんは
『だって娘は間違ったことを
   言ってるのにそれを認めるなんて
   できません』
という感じ。


あ、そうだ。
このママさんも
認めて欲しい人の1人なのでした。

だからね、


ママさんも
娘さんのことを考えて
頑張っておられますよね。

ママさんがおっしゃることは
その通りです。
だけど、ちょっとだけ
娘さんが言うことを
『そだねー』って
聞いてあげたら、

ママさんの言うことを
聞くようになりますよ。
大丈夫ですウインク


こう伝えたら、
ママさんは
わかってくれたようでした。


人は誰しも
相手に認めてもらいたいもの。


あなたは会話の時
否定言葉を使っていませんか?

『いや』
『違う』
『そうじゃなくて』
『っていうか』

これらの言葉を言われると
人は拒絶されたような
気持ちになってしまうのです。


そしたら
反抗的にならざるを得ないんですよね。


だから会話では
『そだねー』と
相手の言ってることを
一度受け入れましょう。


そうすれば、
相手が心を開き始めてくれますよルンルン

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そだねージャパン↑


そだねーを日本に普及しましょう!


彩りサポート 井上 彩

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