自己紹介
お産の時に、母は
スコットランドまで来て
くれて1ヶ月位居てくれた
その時、母が海外旅行に行ったことが
あったか忘れてしまったが、現地に
到着するまでの可愛らしいエピソード
母に、チケットだけの買い方・どこで
予約するかとか色々教えてあげて
それから持ち物のアドバイスもしてあげた。
は予定日の1週間前から現地に居る
ようにチケットを予約した
私は出産予定日その日に産むことが
できた ラッキー
出産前日まで、毎日2〜4キロは
歩くようにしていた
体調も万全、体力にも自信あり
海外での出産にも全く不安は
無かった
初めての経験だったけど、精神力・忍耐力
は誰にも負けない自信があった
母の可愛らしいエピソードは成田空港での
出来事
母はチェックインを済ませて‥からの
ゲートや時間も全て確認して‥
早々と、そのゲートに着いてイスに
座って、ひたすら待っていたようだ
なんとなくだけど、リュックを背に
携帯もいじらず、ひたすらイスに
じーっと座っていた母の想像ができる
何の疑いもなく、周りの様子も見えて
いない
当時を振り返ると、周りには人が居なかった
ような気がしたと話していた。
ただ、状況が全く分からなかった母は
ひたすら、待っていたと‥。
しばらくすると、女性スタッフが
「◯さんですか?」
「はい!!」
母は、ようやくスタッフに連れていかれ
「ゲートが変更になりました!」
そう言われても母は、ぴんとこなかった
ようだ
その後、母は初めてゲートが変更になる時も
あることを知り‥
「私は、最初に言われたことだけを
信じて待っていたのよ!
まさか、ゲートが途中で変更になるなんて
全く想像もしていなかったわ!」
「そういうこともあるから、次回は
ちゃんと覚えていてね!」
「それにしても、時間になっても周りに
人が居なくて不安に感じなかったの?
普通は、他の人たちも集まってくるじゃん!」
「全くそうは感じなかったし
ただひたすら信じて待っていたのよ!」
まあ、誰だって経験したことがない
ことは分からないし
その話を聞いた時に、母がすごく
可愛らしかった
ありがとう