おばあちゃんお母さん赤ちゃん3人でカンボジアに行った時の話

たまたま行くことになったカンボジア照れ
母のリクエストだった記憶があるキラキラ

カンボジアは何度か1人で行ったことが
あったが、母たちは初めてだった。

とりあえず定番のアンコールワット
その周辺の遺跡も一緒に

上差し私は基本、1人旅の時、外出する時は
しホテルには何も荷物を置いていかない派

まあ、シャンプーとか着替えなんか
取られても後悔しないものくらいは
置いていくこともあるガーン

だから、お出かけの時も若干、荷物が
重い感じかなアセアセ

それなので、勿論キラキラセーフティボックスキラキラ
は1度も使ったことがないびっくり
しかも、信用していないし、貴重品は
常に一緒ラブラブ

母が、セーフティボックスを使おうひらめき電球
と言ってきたので、危ないよおーっ!
信用もできないしおーっ!

と説明したけど、おばあちゃん大丈夫よ!
使ってみましょう!
ということになり、私はその時初めて

キラキラセーフティボックスキラキラ
キラキラデビューキラキラ

をした!今更だけど、使ってみようと
思えたガーン

お出かけ前に、パスポートや必要ないカード
現金などを入れて、なんだかんだ便利
じゃん!と思いながら

赤ちゃんはセーフティボックスに
興味津々ひらめき電球
それから、セーフティボックスをおもちゃ
代わりに使うようになり

何気に、勝手に番号を変えられ
私たちのパスポートなどを入れたまま
閉めてしまったドンッドンッ

私は節分のような顔になり、怒鳴りつけ
それと同時に、頭の中はパニック
明日までに、このボックスが開かなければ

帰国できないアセアセ週末だし、そういう
セーフティボックスなんかを開けるには
製造元に連絡したり、簡単には開かないから
時間がかかるだろうし‥

いつもの癖で、災厄のシナリオを先に考え
るタイプなんでガーン

私は、怒りとショックと不安で

お母さん今から言う英語を覚えて、フロントに
1人で行って来なさい!
自分で責任を取りなさい!

赤ちゃん ‥‥

その時は、もう赤ちゃんではなかったから
だから私も自分でちゃんと責任を
取ってもらおうとハートブレイク

赤ちゃんは、普段なら泣きじゃくるのに
よっぽど恐怖心だったのか

私の言う英語を何度もリピートして
フロントへランニングDASH!

因みに赤ちゃんは、ハーフだけど英語は
ほとんど話せないアセアセ
英語に興味がないみたいガーン

それから、ホテルスタッフと赤ちゃんが一緒に
部屋に戻り、なんだかんだ ちゃんと
覚えたフレーズを伝えられたのか

因みに

上差しセーフティボックスの番号を忘れて
閉めてしまい、開かないから助けて
下さい!という内容だった。

そしたら、スタッフが鍵を一緒に持って来て
すんなり、カチャ

え?
どういうこと??

てことは、別にいつでも鍵が開くって
ことなんだね?

不思議な気持ちになってチーン
母と目を合わせてクスクスと苦笑い笑い泣き笑い泣き

私はてっきり、何か専門の会社や
作業員がやらないと頑丈だし、直ぐには
開かないから、時間がかかるかもってゲッソリ

だからパスポートも中に入っていたし
明日の帰国までに間に合わなかったから

大使館に電話してとか、色々頭の中で
考えていたからチーン

まあ、無事に予定通り帰国できて良かった
けどラブラブ

結論から言うと‥

やっぱりセーフティボックスは信用できない
今後も使うことはないかなおーっ!おーっ!

たまたまカンボジアに行った時のハプニング
なんで、直接はカンボジアとは関係
なかったねウシシウシシ