非常時にわかる 片づけの心の中 | 片付け講師・ 実家片づけアドバイザー渡部亜矢 実家の片づけ 紙モノ整理

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実家の片づけ講師・渡部亜矢@実家片づけアドバイザー『実家の片づけ 親とモメない「話し方」』「『60歳からの「紙モノ」整理』 『人生が整う片づけの基本』親の家・防災につながる生前整理・安全・健康に暮らせる片づけを心理的にアプローチ

新型コロナウイルスは心配ですね。

ご高齢者のいる家族、受験生のいるご家庭なども多いと思います。
どうかみなさん気をつけてお過ごしください。

自分が気が付かないところで感染して、それが周りに与える影響が見えないのがこわいところです。

自分は元気だから、これまで通り、やりたいことをする生活していいというわけではありませんね。

周りへの配慮がないと、回り回って、たちまち自分の大切なものを失うことなりかねませんね。

非常時や、悲しいことがある時、冠婚葬祭の節目などで、その人がとっさにとった行動をみると、その人の本質が見えることがあります。

非常時におこす行動は、その人の本心の現れに近いのかもしれません。
行動は、言葉よりもクリアにわかります。

感染症に敏感なのか、案外、気にしていないのか、
周りを気遣うの人なのか、自分優先の比重がどのくらい高いのかなど、色々みえてきますね。


ウイルスの怖さはさておき、
人がいかに社会や他人との関係性の中で生きているのか?ということを、あらためて考える機会になりました。

本当に会いたい人、大切な人は誰か。
本当にしたいこと、したい仕事はなにか。
この仕事や感染リスクを負ってまでやりたいことなのか? 
相手は自分をどう考えてくれているのか?

・・などいろいろありそうです。

いかに日頃、しあわせに暮らしているか、いかに不要不急の用事が多いかということも、見えてくるかもしれませんね。

自分にとって今何が大切かを考えると、自然にやらなければいけないこと、すきなことの優先順位がついてきて、
家の中や、心の中の片付けが進むチャンスになるかもしれません。

買い物にいくにしても、感染リスクをおってまででかけたほうがいいのか?
買わなくてもほかのもので代用できないか?

本当にこれって自分に必要なのか。
自分がほしいものとずれていないか。

部屋の中に散らかっているものは、本当に自分が好きなものなのか? 

など、

モノと心の関係性とも向き合う機会にするといいかもしれません。

さて、

多くのイベントや講座が延期になっています。

先日の「自宅と実家のオンラインサロン」も、全員ZOOM で学びあいました。
コロナが蔓延する前から行っていたので、全員スムーズに使うことができたのは、よかったです。

どうかみなさま気をつけてお過ごしください。

片付きますように。渡部亜矢

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