先ずは今日のお弁当です


しょうが焼き弁当でした。

餃子は私が食べたくてねラブラブお客さんも巻き込んでみました指差し飛び出すハート


昼からは


ヒンメリのワークショップに行って来ました。やっぱり私この作業好きです。


麦の穂に糸を通して立体に仕上げるんですが程よく頭を使うし、麦の穂が割れない(裂けない)ように注意しながら作業を進めるのも、ちょっとしたスリル感があって良いんですよね。


プラスチックのストローとかで作ればそんなスリルはないんでしょうが、天然の素材を使うからこその楽しみと言いますか…。

今回もとても楽しい時間でした。


そして帰りに臼杵市内を通っていたら

「王」の文字に野焼き?山焼き?してました。(王の字火まつり)

ちょっと調べてみたら3日間王の字は焼かれるらしく今日が3日目だったみたいです。約10分間夜空に浮かぶ王の字の炎を見ることが出来たんですね。


下記火まつりの説明です。興味があったら読んでみて下さい。


秋の訪れを感じる今ごろに毎年開催されるお祭りらしいです。

望月地区に三百年近く続いている火伏祈願の行事で、毎年八朔(はっさく=旧暦八月一日)から三日間行われます。
立石山の山腹に1.5mあまりの穴五十一個が王の字の型に掘られ、その穴に麦わらを積み、夜八時にいっせいに点火されます。夜空に勢いよく燃え上がる赤い炎は王の字にふさわしく勇壮です。
この火まつりは市民に秋の訪れを知らせる欠くことのできない行事の一つとなっています。
王の字火まつりの由来について「臼杵風土記四」(浅井楳窓識大正十三年)に、次のように記されています。
昔時 望月村 年々火災絶エズ コレヲ以ッテ村民協議 大分郡賀来神社ニ災害を除カンコトヲ祈り 年々七月某日ヲ以ッテ山上ニ王ノ字ヲ点ジ、献灯トス。爾来火難絶エ 全村災ヲ免カルルニ至ルト云ウ ケダシ創始年月不詳 コレヲ古老ノ言ニ徴スルニ オヨソ二百数十年ニオヨブト云ウ。