もんごい雨ですな雨

お久しブログ。

ブログ書くの、なんか億劫でね・・

義務ではないしやめたらええんやけど
それも寂しい

ふへへ・・・ニヤニヤ


どないやねん


最近ね、本ばかり読んでましたよ。


この世で1番好きな作家は夏目漱石やけど
漱石の作品は精神安定剤なので
本であって本ではない為
(何を言っているのか)
いつもいつも読む訳ではないです。


明治から昭和中期までの「文豪」が好きです。
最近はもう文豪っていないね。
風貌なら筒井康隆先生かしら。
北方謙三先生?ハードボイルド過ぎか・・

普段はミステリーを主に読んでる。
あとは古典をチラホラ。


直近で面白かったのは


 

 


 

 ↑映画になったこの作品の作家さん


「カエル男」はシリーズ化してて続いてるみたいで

新刊が楽しみニコニコ

ただ、この作品は殺人シーンが凄惨過ぎ、グロすぎなので映像化は無理かと思われる。



大どんでん返しの名手と言われてる作家さんやけど

まさにソレ。



謎解きトリック好きには不向き。




 こちらもめっちゃワクワクする↓

 

↑『嗤う淑女 二人』は『カエル男』と

リンクしちゃうから最高。



大どんでん返し好きの方、是非。




最近読んだ古典は


 


ほんまにすらすら読める(笑)


原文いらんやん、レベル。


私は方丈記の冒頭が大好きで天才やと思った。


この世というものを数行で表してる。



4文字で諸行無常


「平家物語」の冒頭も同じ事をいってる。



あれも好きや。落ち着く。



万事この世の物は全て消えてなくなる、と。



大河の影響で「源氏物語」や「枕草子」が

売れているようですね本



「方丈記」も是非読まれて欲しい。


鎌倉時代の京が平民目線で書かれているから

当時の状況がとても良くわかって興味深い。



剣客商売を読むのは60歳過ぎてからと聞くが


「方丈記」もそうかもしれない。



私ももう少し年をとったら、もっと理解が深まるのかも。



大河をより楽しむ為に「大鏡」

を読むのもいいと思う。



私は貴族のアレコレより民衆の生活に興味があるので

次は「今昔物語」がいいかな〜。



とりあえず今は買ったミステリーは

読んでしまったので



漱石門下、百閒先生を読む。


嗚呼!漱石先生についてめちゃめちゃ語りたい!
しかし、誰も望まないだろうな!


今日の記事も本についてでつまんないしな!


そろそろええ加減鳥出すかヒヨコ



本は巣材。

の文鳥・・・ヤメロォオ〜ゲロー



末っ子月ちゃん 雛換羽完了



誰が誰やら!???驚き驚き驚き

私は微妙な白の入り具合で区別つくけど
家族は混乱してる(;´∀`)



↑こちらも見分けがつきにくいと評判の
セキセイ4兄妹


1日中一緒にいる私はすごく分かるんやけどなぁ。


天ちゃんと と 父若ちゃん


ノーマル遺伝子の強さったらない・・・。
1羽くらい青い子産まれるかと思ってた笑い泣き


安易にノーマルを繁殖するのはお気をつけ!
見分けつかんようなるで。




そういえば髪を青っぽくしました。

ぽんちゃんの羽根に入ってるブルーに似てる照れ



どーーーん



ビビりん過ぎてどうしようかと思ったけど
少しだけテーブルの上でも居られるように。



外はとっても大好き。

「お外行く?」って聞くと
「ギョエ!!!」って大きい返事するw

晴れたらまた行こう。



最後に。



大腫瘍を抱えてるムチ。

頑張って生きてるよ。







飼い主のお手々タクシーに乗ってどこへでも。







永遠という言葉はあれど
それは存在しないのです