にゃこ姉さんの自分ビジネス講座
第9期を受講しています
Ayaです
少しだけ講座の様子や感想に触れて
再び過去編
「なぜ自分ビジネス講座を
受講しようと思ったのか」
その軌跡と過程
もともと
仕事で業績を残せば残すほど
周りの発言に違和感を感じるように
「きみの研究は素晴らしいね」
私の研究は
国内で組織化されてない
名づけられていない
患者さんたちに対する研究
(最近出た研究の成果はこちら)
周りは
「こんな凄いことができる
上野さんってすごい」
私の研究は
協力してくださる人たちが
いるからできる研究
私自身は何もすごくない
「人に恵まれた」だけ
2016年の冬
プライベートで
色々揉めていたとき
偉い先生にぽそっと言われた
「きみは
何があっても大丈夫ですよ」
「こんな素晴らしい
研究をしているんだから」
その頃からの違和感
私の人生
「研究だけ」じゃないのに
研究のことだけを考えて
環境選びで失敗したとき
恩師だと思っていた大学教員にこう言われた
「博士後期課程まできて
今さら他になにやるんだ」
「年齢的にも
もう他の職につけないだろう」
「こんなところ
(大学教員になる前)で
やめてどうするんだ」
違和感だらけ
「僕たち(現役大学教員)より
優秀な君がやめてどうするんだ」
私にとって
何の意味があるんだろう
「君はめちゃくちゃ優秀なのに」
そもそも
自分が優秀だと思ったから
研究を始めたわけじゃない
証明するために
仕事してない
「大学教員は
休みも多くて
給料も高くて
社会的地位も高いんだぞ!」
と怒鳴られたこともある
社会的にはそうなんでしょう
「私」は
それに興味がない
と言ってるのに
誰も「私」の話を
聞いてくれない
恩師だと思っていた人たちも
「研究者」としての
私にしか興味がない
好き勝手に私の人生を語る
とにかく
二度と
この人たちに会いたくない
それでもいいや
「学者」としての
上野彩ではなく
「ただの上野彩」
を尊重してくれない人
その人と一緒にいて
笑顔になれない人たち
全員切ってみた
怖かったけど
大丈夫だった
人生にも仕事にも
悲しいくらいに
支障なかった
日本中
世界中の色んな人が助けてくれた
#吉良久美子さん も
事情を伝えてない
みんなも
今がどんな状況でも
絶対に
行きたい方に行けるよ🌍
最初は怖いし
その後もしばらくは怖いけど
それは
「大丈夫な世界」を
まだ知らないだけ
みんなも
一つ一つ
絶対に「大丈夫」
になっていく
私は3年かけて
この世界と自分を
オセロみたいに
少しずつ