皆様、こんばんは。


ご無沙汰してます。ayaです。


12月から心身共にお休みをいただきまして、ようやく昨日の夜自宅に帰ってまいりましたm(u_u)m。


年末年始と、最高楽しかったことばかりでしたが、


今年の一番の記事はメモ、、、


住んでいる地域で起きているnewsについてにしようと思います。


12月18日。


地元Sidibouzidにて、悲しい事件がありました。


私が首都生活を送っていた時の出来事でした。


今日、同僚・近所の人から詳細を聞きだすことができました。


ことの発端は、許可状なしで路上で野菜売りをしている男性に、警官が警告したことから。


男性は、警告直後はその場を離れたが、しばらくしてまたもとの位置に戻り、


再度警官に警告を受け、商売道具である、野菜のおもさを量る『秤』を取り上げられた。


役所・警察の窓口に行っても全く取り合ってもらえず、


ついに男性は、役所前でその身を焼きながら『若者に仕事を』と訴え、尊い命を絶った。


つづいて、警察と市民との暴動が勃発。


警官からの発砲で市民が2名亡くなった。


2日間通して、一般道に警察から市民同士の会合を開かせないようにと、


多数の手りゅう弾が投げ込まれ、わが町は白い町と化したという。


チュニジア全土に言えることだが、とりわけ中部に位置する貧困県のブジットは、


若年層の失業率が高く、いくら高学歴であっても就くに値する仕事がない。


都市部では、所有地がないため農業すら行えず、若者は町のcafeか自宅にしかその居場所がない。


政府からの援助や新たな政策がなされないまま、約20年同じ状況下にあるのだという。


彼の死を引き金に、チュニジア全土にて貧困地域での雇用促進のデモが行われた。


1月3日の今日、チュニジアの教育機関は始業を迎えた。


ブジットの高校生によるデモの懸念もあるため、外出は控えるようにと同僚が教えてくれた。


ここ1週間は、おとなしく家と職場・近所の往復になりそうです。


ブジット県内での死者は3人。

警察官の死は0人。

野菜売りをしていた男性は、29歳であった。


生まれた場所は違えど、私と同い年。


心の奥で行き場のないモヤモヤが、どうしようもなく付きまといます。


なので、ひとまずここに残して、多くの人に事件を知ってもらえたらと思いましたあせる


(実質独裁なので、こういうのも政府にばれたら政治犯で私も処刑されるらしい)



事件により、命を落とした方々のご冥福をお祈りします。


彼らの死を無駄にしないためにも、チュニジア国が雇用問題解決に向けて真剣に向き合うように。




ペタしてね