宮城の金華山に行ってまいりました。
こちらは、金運アップのパワースポットとして有名だそうですが、
目的はそれじゃなく
舞のご奉納でした。
ご奉納デビューを果たしました~~
金華山は牡鹿半島の先にある島です。
仙台から1時間半ほどの道のりを、
鮎川港まで車で連れて行っていただき、
それから船でむかいます。
15分程で到着!
わりと揺れました🤣💦
この島にある黄金山神社は1250年前の創建で、
黄金の神、生産の神として「開運の神、御金の神」として祟められてきたのだそうです。
霊場としても有名で
「3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない」と言われているそうです
金が取れたのかなぁと思ったら
そのあたり、ちょっと複雑で
同じ名の神社が宮城にもう一つあるそうなんですが、
そちらが砂金が取れた場所だったそうです。
金の産出地ではないにしろ
なんだか、
お金のブロックが浄化された感じですよ🤣
たぶん、お金って
今、私たちが思ってるお金とちがうんですね。
この土地は、みかんがよく取れる、
こっちはお米、
こちらは魚…
みたいに
金がよく取れる、、、
そんな風に古代の人たちは捉えていたのじゃないでしょうか。
お金も古来は産物だったのですものね。
そう気づいたら
急にお金が愛おしくなりました🤣💕笑
↑
これが御神徳だったりして
道中、復興途中の様子や、
まだあの日の爪痕が残っている場所もありました。
そんな生々しい傷跡とはうらはらな、
山々と、静かで美しい入江。
そこで暮らしているあったかい笑顔の方々。
うまく…言葉に表す事が出来ません…。
…………
海を渡る時に船を追って飛んできていたカモメたち。
金華山の神社境内で出会った鹿の、澄んだキレイな瞳。
奉納の舞を舞わせていただく前に、
本格的なご祈祷をしていただきました。
うら若き巫女さんたちが、火を焚きつけ、
凛とした美しい巫女舞を舞ってくださいました。
清らかとはこう言ったことかと言う思いがいたしましたよ。
腹に響き渡る太鼓の音や
社殿に聞こえてくる鳥のさえずり。
雲が流れ、薄日がさした小さなお庭。
なんと無垢なものばかりなのでしょう!
都会では決して味わうことができないような
まるで異世界に迷い込んだかのような・・・
そんな夢のような時間でした。
本当は行った日に神社に泊まってお籠りし
翌日、ご祈祷のあとご奉納と言う流れでしたが
翌日海が大しけになり、船が欠航になるかもとのことで、急遽、日帰りでとの予定変更になりました。
大いなる自然の力、天候には抗いようもありません。
こんな当たり前のことも
東京に住んでいると忘れてしまいます。。。
神社でお籠りできなかったり
島内を散策できなかったのはとても残念でしたが
予定が変更にならなかったら
得ることができなかった体験をすることもができました
やっぱり全ては勝手に起こり
一番いい塩梅に展開していってくれる
全て委ねて安心して受け入れると
面白いミラクルが次々起こるものだと
これも実地体験してきました
旅の2日めの様子はまた次回♪
初ご奉納の舞のお話はナイショとさせていただきます笑
御心配なく!
つつがなく終わりましたゆえに(^^)
全く緊張せずに舞えたのが不思議でした💕
全てに感謝✨
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうござました。あや
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