大晦日ですね。
2018年も、本当にどうもありがとうございました。
(力強く咲く庭のパンジー💕)
今年が始まった時には、想像もできなかった場所に今います。
言葉にならないくらいたくさんのことがありました。
何を振り返ったらいいかわからない中で、
『あやつむぎ』と言うネーミングについていろいろ思い出すことがありました。
『あやつむぎ』と言うのは、私の中では屋号ではありますが、仕事と言うくくりだけに収まらないようなものでして、
それは、私自身そのものだなぁと思うからなのでした。
何に興味があって
何を大事にしていて
これから何を創っていきたいのか
その表現として、『あやつむぎ』と言う名前で活動をしているのだと思います。
前進の『あやの森』から2016年に『あやつむぎ』に変更したのですが、
この名前に決めた時のことをブログに書いていました。
よろしかったら読んでクリックしてくださいね♡
私は本名は、綾子と言います。
綾の字は、もともと、綾織物の綾に由来していて
「綾(あや)は、ななめに交差する織物のあり方の総称」Wikipediaより
なのですって。
交差と言うことから
出会い
人と人だけではなくて
人と出来事
自然と自分…
様々な事が交差することで起きる
一瞬の中のシンクロ二ティ
ミラクルな一期一会
そんな事を想像して付けたネーミングでした。
一瞬の一期一会と言うのは、私の大切なテーマです♡
こうした機会をつむいでいきたい、
そんな思いから「あやつむぎ」になったんですね。
綾子と言う名は、父親がつけてくれた名前なんですよ。
今年最後の日に、なぜか私の原点に戻りたくなりました。
両親からもらった、『綾子』と言う名の1文字、『綾』。
そして『あ』『や』と言う音。
太古の昔、日本ではこの一文字、一文字の音に意味があったと考えていた人々がいたそうです。
そんなところから見ると、
『あ』は・・・中心点、愛する、感じる、生命
『や』は・・・恵みを受け止め調和させる、飽和する
と言う意味があるんだそうです。
これこそ、言霊と言うものでしょうね。
『あや』と言う音は、『愛を感じて恵みを受け止め調和する』、と言う波動を持っていると言うことになります。
なんて素敵♡
漢字の綾と『あ』『や』と言う音。
この両方の意味を、今一度確かめて
そこに戻って、2019年を生きていこうと思いました。
どこに向かって歩いていくのか、自分でも全くわかりませんが、
自分に嘘をつくことなく
タマシイの声に従っていこうと思っています。
どうぞみなさま、2019年もよろしくお願いいたします。