昨年4月にこのブログに「嵐」による日本の観光プロモーションについて書きましたが（過去記事：嵐が「観光立国ナビゲーター」に
）、今日は久しぶりに大きなニュースになっていましたね
。
昨年4月の就任後、1年以内にこのような状況（日本の訪日観光事業における予期せぬ出来事）となり、嵐のメンバーご自身達も色々と思うことがあったのではないでしょうか。今回、このような形で世界133の国・地域で一斉にプロモーション出来ることは、とても嬉しいことですね
。
実際に流れる映像や、それを観る現地の方の様子など、今後USTREAMやYouTubeでも観てみたいと思います
。 （まだまだ山積する諸問題が、1日も早く解決するように祈りつつ。。。）
何ともう梅雨が明けてしまいましたね
、あまりに早くてビックリです。
少し前の記事、「アジアに強い格安ホテル予約サイト/agoda
」の時に少し触れたのですが、今回の旅行で色々とサイトをチェックしていた時に見つけて、「今後使える」と思ったお勧めサイトをご紹介します（既にご存じの方には、すみません）。それは、、、
です！サイトのインターフェースは日本語になっています。一部翻訳が微妙な点もありますし、お問い合わせ先（転送先）が日本でないと思います。（日本語で対応OKなのかは試していないのでわかりません
）。見つけた後に一応日本語の口コミなどを探したのですが、ある旅行サイトで2年前に評判を聞いている投稿がある程度。しかし、あまりに他サイトより条件が良かったので、初めて利用してみることにしました。
条件は、ピークシーズン（年末年始・繁忙期・展示会やイベント等の時期）か空いている時期かによって異なるはずなので、ここに書いたことが全て適用される訳はありません。毎回、必ず状況をご自身で確認してくださいね。
私のお勧めポイントは、
「特別オファー（キャンペーン）」に掲載されるホテルプランの内容がとにかくお得
今回、私はシンガポール・オーチャードの某ホテルを利用しましたが（旅行記はまた別途）、同じ条件で他のホテル予約サイトと比べても
「そもそもの価格設定が安い」＋朝食付き（アメリカン・ブッフェで美味しい
）
というかなりのお得プランでした。（全く同じ条件のプランは存在しなかったので、「最低価格保証」には該当しませんでした）
facebook公式サイトで「いいね！」をすると、更に10パーセントOFF
このサイトはfacebook公式サイト
でのプロモーションをかなり活用しており、「いいね！」をしてコードを得ると「更に10パーセントOFF」になります。（こちらは英語のみの展開です） また、ここに掲載される旅系の写真のセンスが良く、思わず壁紙にしたくなります。
カスタマーサポートの対応が素晴らしい
実は今回の出張は、東日本大震災の後に予定していました。あのような状況となり、急遽「変更・キャンセル」の質問をしたときの対応に感動しました。
こちらのサポート・チームは明らかに海外にあるので、あの混乱が影響しなかったこともあると思います。しかし、他のサイトは返事がなかなか来なかったり、「キャンセル・変更についてはサプライヤー（ホテル側）に確認しないとわかりません」といった、「基本的には無理です」という程度の回答でした。
それに対して、otel.comはCustomer Care Managerの名前入りで、とても丁寧に「このような状況なので、できる限りのことはします」と前向きな対応をしてくれたり、「Our thoughts are with Japan and for the rescue teams who have done and continue to do so much. 」とお見舞いの言葉まで返してくれました
。こうした非常時の顧客対応は、その会社の「ホスピタリティ精神」が表出するなぁとつくづく感じ、私はこのサイトのファンになりました。
今、このブログをアップする前に試しに「東京」でキャンペーンのプランを見てました。が、私が利用したほどのお得感のあるプランはないかも。。。どんな旅行会社、予約サイトでもそうですが、
「その会社・サイトが’強み’とする国・エリアやホテル
」がそれぞれありますので、その時のニーズに合うかどうか、という点が大切ですね。次に機会のある方は、「色々なサイトをみて比較検討したいときの選択肢の一つ
」として、参考にしてみてください。「掘り出し物
」のお得プランが見つかるかもしれません。
気づけばもう7月、そしてもうすぐ七夕です
。今年の夏の旅行
を既に考えている方も多いと思います。今年見つけた予約サイトについても書きたいところですが、「あのCM」に出てくるあのホテルについて書きたいと思います。
少し前になりますが、仕事のリサーチを兼ねて、デルタ航空のマイレージ特典(20,000マイルで取りました）を利用してシンガポール
に行ってきました。私は5年ぶり
くらい、4回目の渡航ですが、近年のシンガポールの発展ぶりを学校や仕事関係の方々、またこのブログ仲間の方々から伺い、ぜひ行きたいと思っていました。
今回はシンガポール一国の滞在にしては長いと思われる8日間、開発が進んだマリーナ地区→セントーサ地区を視察→後半はオーチャードでのんびり滞在、という日程を組みました。近年の発展ぶりと活況を本当に体で感じることができました。
1泊目に選んだマリーナ地区のホテルがこちら。
マリーナ ベイ サンズ
(トリップアドバイザーへのリンク）
このホテルは、今や観光名所となっている、そしてSMAPの最近のソフトバンクのCMで見かけるあの屋上プールがあるホテルです。（ちなみに、CMのオフィシャルサイトはこちら
）
ホテルの外観はこちら。
（モデルは私のアイピローです、、、）
（プールの中央にもこんなシートが）
この時間は曇っていたので残念ですが、夜景はCMのようにとてもキレイです
。もっとキレイな写真を載せたかったところですが、このブログは「旅行記」というより「お得に旅する方法
」重視なので、自分自身の「こうすれば良かった
」も兼ねて、このホテルを利用する時のコツをまとめておきたいと思います。
条件は、ピークシーズン（年末年始・繁忙期・展示会やイベント等の時期）か空いている時期かによって異なるはずなので、ここに書いたことが全て適用される訳はありません。毎回、必ず状況をご自身で確認してくださいね。
マリーナベイサンズに泊まるなら、シンガポール滞在1泊目がお勧め
シンガポールに滞在する場合、観光なら3－4泊の方が多いでしょうか。その場合、滞在中にホテルを変えることもあるでしょう。旅程中のどこかでこのホテルを選ぶなら、、、、
「深夜便で到着の場合」という条件付きですが、「泊まるなら1泊目がお勧め」です。
今回、私は深夜（12:50am)着の便だったので、「どのくらい早くチェックイン出来るかな～」と期待はしていました。到着後、少し空港で一息ついてから、24H運行しているホテルのシャトルバス（1時間に1本、無料です）を利用して、確か、、、4時前後にフロントに着いたと思います。
私は「せっかく泊まるなら高層階が良いなぁ」と思い、23F以上の「デラックス」カテゴリーを予約をしていました。また、事前に口コミをみて「シティー側、バスタブ付き」のリクエストだけは送っていましたが、こちらは確約ではありませんでした。フロントで改めて交渉してみると、、、
「シティー側の部屋は空いてないけど、逆側（工事現場が見える海側）なら、今直ぐチェックインできますよ」という回答。一瞬迷いましたが、
従来のチェックイン時間まで待つシティ側の部屋 < 今すぐ（4時くらい）からチェックインしてシャワー＆一眠りできる海側の部屋
を取りました。「ホントに1泊分の料金で良いのですか」と再確認しましたが、「部屋数が多いので、大丈夫ですよ」と快く受け入れてくださいました。なんてラッキー。お陰で、チェックアウト時には「2泊した」気分でした。（これは空いている時期だからこそ、の特典だと思います。。。）
このホテルに泊まったら、何より「スカイプール」に滞在する時間を楽しむ
私は写真のような曇りの昼間と、翌日午前しかプールに入りませんでしたが、本当は「夕方～夜景」の時間がなによりお勧めです（私はホテルに戻る時間が少し遅かったので入れず）。「宿泊者しか入れない」という特権を活かして、滞在中は時間を変えてこのプールの素晴らしさを味わうべきだと思います。
見学者の視線も気になりますが、それをふまえてなのか仕切り（目隠し）のようなカーテンもしっかりあり、入り口には警備の方もいるので、奥の方に進めば全く気になりませんよ。レストランやバーもあるので、次回は利用してみたいなと思います。
館内が広いのでだいぶ歩きますが、直結しているフードコートはお勧め
口コミで「ホテルロビーにあるレストランでの朝食はホコリっぽい＆落ち着かない」というコメントがあったので、今回は食事なしのプランにしていました。行こうと決めていたのが、ホテルから道を挟んで直結しているコンベンション・センター側にあるフードコート
です。2日分の朝食はいずれもここで楽しみました。
ショッピングセンターに併設される、とても広くて気持ち良いフードコートです。コンビニもありますので、お水なども直ぐに買えてとても便利です（私が狙っていた「お粥」のお店が、朝のスタート時間がちょっと遅かったのが残念でしたが、、、）。また、1階にあるスイーツのお店のエッグ・タルトも美味しかったです。
今回のシンガポール滞在については色々書きたいことがありますが、今日はここまで。また続きを書きます。
2012年8月追記
こちらのホテル、大人気となっているため2012現在で満室が多いようです。（補足記事はこちら ）満室が続くと上記サービスを受けることは難しいと思いますので、補足まで。
