ワシントンDCの桜祭りに、AKB48

前回の更新からあっという間にもうすぐ1ヶ月。3月半ばにあった山場は、周りの人にたくさん助けていただきながら乗り越えることができました。本当に、感謝です。後は良い結果につながることを祈るばかり。今は学生でもないし自分の会社の年度末でもないですが、この春は色々な意味で新しい環境へのステップとなりそうです。

毎年この時期に気になるのは、やはり。私は、2008年春のブログ「桜の季節に思うこと (その1)」に書いておりますが、アメリカ・ワシントンDCはとても大事な想い出の地です。それまではあまり盛り上がりませんでしたが（若いせいでしょうか）、初めて日本を長く離れた状況で観るは、とても不思議な気持ちになりました。日本人の仲間とボランティアに参加したのも良い想い出です。今でもを観ると、当時の感情、悩み、決意、、、色々なことを思い出します。

つい先日、現地の親友に「もうすぐ桜祭りだね。早く行って一緒に観たいよ～」なんてメールを送っていたところ、今日ニュースを観てビックリ。何かと話題のAKB48が桜祭りでパフォーマンスされるそうですね。スペイン・バルセロナから「わざわざAKB48を観るためにワシントンDCを訪問中」という男性もいました。

あの「お堅い」イメージのワシントンDCの街でAKB旋風が起こる様子を、私も観たかったです。コメントされているように、日本の元気や文化をアピールし、また昨年からの日本への支援の感謝の気持ちを、めいっぱい伝えてきて欲しいです。

あ～、やっぱりこの時期になるとワシントンDCに行きたくてウズウズします。しかし今年は無理なので、まだ先ですが日本でのを楽しみにしたいと思います。

【桜に関する記事】

桜の季節に思うこと　その１

桜の季節に思うこと　その２

桜の季節に思うこと、2009

桜吹雪を英語でいうと？

桜吹雪を英語でいうと？～続編

桜の樹の住人？

【旅×Happyになる言葉 第3回】

4年に一度の2月29日の今日。関東は、今朝窓をあけてビックリでしたね。もう一つ驚いたのは、深夜2時前の地震警報。。。ホントに驚きました。

私事ですが、現在は小さく起業して2年目後半になります。今ここで、最も「チャレンジング」なプロジェクトに向かっております（なので、ちょっとブログはゆったり気味）。

SOHOではなく、小さくとも会社として起業した一番の目的であり、一生かけて続けたいことの第一歩であり。あと2週間が最初のハードルなので、とにかく頑張ります。

さて、【旅×Happyになる言葉 第３回】に選んだのはこちらです。

【第3回】　

It's choice - not chance - that determines your destiny.

– JEAN NIDETCH

今回は「旅」には直接関係ないですね。。しかし、好きな言葉です。

「頑張っている人にはチャンスが訪れる」、それもあると思います。しかし、目の前にあるチャンスを「チャンスとして認識」しなければ、何も気付くこともなく終わってしまう。その「チャンス」に気付き、自分の運命を決めるのは、結局「自分自身の選択である」。

といったことでしょうか。この言葉に改めて共感する、今日この頃の私でした。

今年のテーマとする言葉 in 2012

昨年、私は1月5日にこんな記事を書いていました。（「今年のテーマとする言葉 」　2011年1月5日）

そして先日、「今年はこれ」と思える言葉を見つけました。それは、、、フェイスブックのザッカーバーグCEOがIPO申請に際して添付した「株主への手紙」の中の言葉、

"Done is better than perfect" （完璧を目指すより、まず終わらせろ）」

です。

私は「完璧主義」の側面があり（完璧に出来ているとは思っていませんが、「自分なりに完璧と思えるまで準備してからしか動けない、という意味）、仕事でも、プライベートでも、これが欠点だと感じることが多々ありました。

今年は、仕事においては7月からついに3期目に入ります。起業した目的のうち、一番長く＆ずっと考えている事業に着手する予定でいました。今、目の前にそのチャンスへの一歩があるのに、この「完璧主義」のよくない私がちょこちょこっと現れ、

「今はまだ準備が出来てない」とか、「もっとしっかりプランを練ってから」とか、

自分自身の行動に理由を付けて、先延ばしにしようとしていました自分に気づきました。

「完璧じゃなくても良い」から、まず行動に移したいと思います。「いつに何が起きてもおかしくない、そのためには1日1日を大切にしよう。」と思った、昨年のあの頃も気持ちも思い出しながら。。。

そんな決意をさせてくれたこの言葉に、感謝したいと思います。