先週末に続き、今日も半日本屋本コーヒーの午後でした。先週は特定の仕事のための「リサーチサーチ」がメインでしたが、今日はせっかく持参したパソコンは開けずに、ひたすら「インプットメモ」の日としました。


仕事のために直接役立つ「テキスト」扱い(線を引いたり、何度も読みたい)の本はまとめて購入しつつ、「この場で読んでしまおうDASH!」と一気に読んだのがこちら本。(かなりブームから遅れた読書ですが汗、今日行った書店では特別コーナーに並んでいましたよ)



キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)/佐々木 俊尚

¥945
Amazon.co.jp

昨年2月の発刊以来、ブログやfacebookでつながってる複数の方がこの本を「面白い」と紹介されていて、私も「読みたいDASH!」と思いつつ延び延びになっていましたあせる。何となくの意味は知っていましたが、この本における「キュレーション」の定義をメモしておくと、

キュレーション: 情報を収集して選別し、新たな意味を加えて共有すること


です。この言葉を軸に、色々な事例も含めて書かれています。


私は、今年3月にこれまであたためていたビジネスのアイディアをプランにまとめる機会がありました。まさに、その事業は「キュレーション」型のビジネスであり、書いてあることはどれも「ふむふむ」と思いながら読みました。実は、こうしてブログを書いていること自体が、多くの皆さまにとって「キュレーション」をしていることですよね。


「おぉDASH!」という驚きはありませんでしたが、一番印象に残ったのは最後に書かれていた


これからは「広告が消滅する」「広報(PR)も消滅する」「これからは情報の流路の全体像を知り、どのように的確なビオトープ(情報を求める人が存在している場所)に投げ込むかが重要」という表現でした。


私自身は、これからも「広告」や「広報」の本質的な存在意義は変わらないと思います。ただ、それを実現する手段がより細分化しているということだと思います。「自分は広告のプロです」「自分は広報のプロです」だけでは、お客様に自信をもって自分が提供する情報発信の手段を勧められない時代だと思います。これだけ日々進化するソーシャルメディアを含め、溢れる情報の流れ全体を知った上で、その業界、会社、商品・サービスに適した情報の流れを創り出すことの重要性を、日々の自分自身の仕事でも強く感じます。



1冊読み終わったところで、今日は’キュレーション’を極めよう」と思い続けてもう一冊。(こちらは’スキャン’に近い読み方でしたが、、、)


キュレーション 収集し、選別し、編集し、共有する技術/スティーブン・ローゼンバウム

¥1,890
Amazon.co.jp

こちらは海外モノで、事例がとても豊富でした。最後の引用リストがとても充実おり、気になるサイトや人物をメモメモしてきたので、これから一つずつ調べてみたいと思いますDASH!


この2冊を買わずに読破してしまいましたが、持ち帰りに3冊購入したので許していただけますよね汗。「マーケティング」「広告」「PR」といったタイトルではありませんが、あらゆる形で「情報発信」に関わる方は、知っておくと良い本かもしれません。今日はようやく&まとめて読めて良かったですニコニコ音譜