先週土曜日、「妻が語る、写真家・星野道夫の世界」と題した講演会に
参加することができました。
残念ながら後半のみでしたが、会場の参加者からの質問に丁寧に答える
奥さまとのやりとりがとても心に温かく、印象に残るものでした。
私が初めて星野さんの写真を観たのは、「ナショナルジオグラフィック」
だったと思います。まさに「魂を揺さぶられた」シロクマ親子の写真でした。
そして、その写真を撮ったのが日本人で、しかもその時には既にお亡くなりに
なっていたことを知り、とても衝撃を受けました。
これまでに数々の写真集、エッセイ集が出版されていますが、私はとくにこの
「ラブ・ストーリー
」が好きかもしれません。
私は人に本を贈ることはあまりしたことがなかったのですが、数年前に
このシリーズの2冊を購入し、うち1冊をプレゼントしたことがあります。
その2年後、偶然同じ本を贈って頂いた時、この本とのご縁を感じました。
星野さんの写真には、言葉にはできない「魂を揺さぶる何か」が秘められて
います。これから何年経っても、国境や世代を超えて、人の心を温かくし、
魅了し続けるのだろうなと、改めて感じました。
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