やっちまいました、、、、、。
前回のブログを「削除」してしまったああああああ。。。。
（下書きだと勘違いしてしまって、気づいた時には遅く、、、復旧できないんですね💦）
温かいコメントを書いてくださった方々、失礼しました。
ちゃんと読み込んで、心に刻んておりますので！！
気を取り直して、、、、、
我が家は①地元の小学校支援学級か、②近隣の市の支援学校か、
この2拓です！
今回は、①地元の支援学級への見学に行ってきました！
という話でした（笑）
授業の様子
まず最初に支援学級の授業では「学年別教科書」（定型発達の子が使用している教科書）が配布されており、それを使用することが多いらしいです。
ただし、あ～やの発達や知的レベルに合わせて、「教科書」は使っても使わなくてもよく、これは支援学校の対応と変わらないのかもしれません。
⇒担当する先生は、その学級に１人だけ。場合によっては加配は付きますが、担任は１人で子ども３人とかを見なければならない。加配が付かなかったら、あ～やは厳しいかも～😿
つまり、、、先生の「力量」次第？
もっと言えば、校長の考え方次第？
もっともっと言えば、自治体の教育委員会の考え方によって、加配の人材確保が変わってくる？
担任 ＜ 校長 ＜教育委員会
という力関係の構図が浮かび上がってきました。
（これは、他のブログのママ情報からも伺えます。）
だからこそ見学の際に親からの質疑（要望）は、しっかり伝えておくとよいのかも。でも、何を質問していいかも分からないですよね～。
次に、交流学級（今回は１年生）の体育の授業を見学しました。
あ～やがまず最初に反応したのは、体育館の広さ。
解放感があって光がいっぱい差し込んだ明るい体育館にお目めがキラキラ✨していました（笑）
おねねの学習発表会のとき、暗～くて泣き叫んでいたっけ。
準備体操のとき、あ～やが気になるのかチラチラと後ろを振り向く１年生たち。
でも、列を乱すこともなく、担任の支持（耳）の通りにしっかりと活動できていました。
中には「あ～やちゃんだ！」（通っていた園が一緒の子も多数いる）と声をかけてくる子（嬉しい☺️）もいましたが、加配の先生２人が上手に注意を反らしていました。
というか、たった一年で一回りも二回りも成長した１年生を観て感動！
同時に、、、多分、耳だけの支持では動けないだろうなあ、、、。
もちろん絵カードなどを使って視覚での支援をするとは思うけど、、、、など。
しか～し！
あ～や、準備体操ぽい動きしとる～～～（驚）
そして、、、その日に授業のシャトルランニングを見ながら、体育館すみっこでぐるぐると走り出した（笑）
そうです、そうなんです。
あ～や（ダウン症の子たちの強み）は、「模倣」が得意なのです！！！
鉛筆の持ち方も、スプーンの持ち方も、親は教えてないのにいつの間にか出来ている子だということを思い出しました。
⇒交流学級では学級の子どもたちが手本となって、授業を楽しく過ごせる可能性は高い。
何よりも１年生の子たちは、あ～やを受け入れようとしている感じで、あ～やも笑顔が多かったです。
ただし、全体のレベルが違いすぎて、体力的な面や技術力など、ボール運動・プール運動など安全面は特に配慮が必要だろうなあということも分かりました。模倣は出来ても「ルール」が分からずに、危ない行動を真似る可能性もあるということでしょうか。集団では「ルール」を理解できているかが大きいのかもしれません。
見学後の感想
授業には参加はできる可能性を見いだせましたが、一方で加配の存在は大きいだろうなと思いました。
「ルール」の理解が難しいので、安心安全に学校へ通わせるには少しハードルは高そうです。
トイレ（身辺自立）も、まだ完璧ではないので、おむつ使用となったら学校側の対応は難しいのかもしれません。（完全に受け入れNGではなく、保健室などで着替えることも出来るそうです。）
また集団生活で今は偏見が無くても、いずれは好奇心からの「からかい」も無いとは保証されません。
一番は、同級生の子どもたちとの関わりが「手本」となり、色々なことを「模倣」できる環境であることには間違いなさそう、、、。これは、支援学校では出来ないことなので。
これらを親として総合的にみて「あ～や」が楽しく過ごせる学校はどこなのか、、、を決めていく感じになりそうです！
＊
あくまでも個人的な見解であり、参考程度で。
それでは、またね。
上…お蕎麦大好き❤
中…展示の家具で遊ぶ（店員さんに「可愛いですね」と声をかけられたのに、すみませんすみません🙏と謝る親。注意されると思い込む。。）
下…自分からやりたいとせがんだのに、身動きとれなくなって詰んだ顔🤣
以上、最近のあーやでした！
