羽生選手にありがとう
口にしたことは、必ずやり遂げる。
メダルをとるだけなら、きっとあの挑戦は封印してもいいはずだった。でも、そうしなかった勇気に、人は感動するのだと思いました。
でも、悔しいだろうなぁ、、、。成功させたかっただろうなぁ、、、。
それよりもまずは、お疲れ様でした~
という出だしからの、
あ~やの手術当日についてを締めくくりたいと思います
注)最後には、術後のあ~やの写真を載せます。気持ちが弱っている方は閲覧注意です💦
よろしくお願いします。
前回の記事はこちらでふ。↓
ICUでの面会と、1つの心配事。
面会の許可が出たのは、5時半頃だったかな?ICU担当の看護師さんに呼ばれ、中へ案内された。
術後1度だけ許された面会。
ICUを退出するまでは、もう会うことは出来ないらしい。
寂しい、、、それは、あ~やも一緒だよね?
1つ心配なことといったら?
この頃1歳半だったあ~やは、つかまり立ちをし始めた頃で、言葉は全く出ていなかった。私のことも、いつも近くでミルクをくれる人、くらいの認識しかなかったんじゃないかなぁって勝手に分析している。パパなんて月1の理容室帰りは、抱っこしようとすると別人を見るようにギャン泣きされてたし(笑)
だから、ICUから久しぶりに会った時に、親の顔を忘れているんじゃないのかが、心配で仕方なかった。
健康状態については、専門家が集中的に診てくれるんだから、こんなに安心なことはないじゃないか~。
本題に戻ります😉
あ~やの寝ているベットが近づく、、、あ~や、よく頑張、、、、れれ?
ぐーーーっすり😪💤💤でした。
「麻酔がまだ効いているようで、目が覚めたら呼ぼうかと思ってたんですが、、、もしかしたたら、夜中まで起きないかもしれないので💦」
顔を見れただけで、十分です✨
でも起きたら、白衣の人たちに囲まれてて、きょとんとするあ~やを想像した。
え?どこだ?あなたは誰?私はだれ?になるのかもしれないなぁと思うと、心苦しくなったのは確かだった。
邪魔しないので、このまま居させて下さい!
って言い出したい本音を圧し殺して、
鼻から口から管だらけの顔を、目に入れようとばかりにガン見して、ほっぺを指でツンツンしながら、
本当によく頑張ったね!偉かった、本当にえらいぞ~!
そして生きていてくれて、ありがとう。
と、テレパシーを送った。
20分くらいかな?ICUの中を見渡す勇気もなく、パタパタと忙しなく動く看護師さんに
「よろしくお願いします🙇♀️」と言ってICUを後にした。
後ろ髪を引かれる思いだった。
でも、次に会うときは、あ~やはもっと元気になっているんだ!と心が少し軽くなったのも面会のお陰かもしれない。
*
ICUには、10日間滞在した。予定していた日数よりは長めになってしまったが、ようやく会えたあ~やを様子については次の機会に🎵
コメント、いいね、本当にありがとうございます💕あ~やの成長や家族を見守っていただき、出会いに感謝しかありません。