このブログは、tommyの主観入りまくりの観劇・お茶会その他諸々趣味をひとり言として綴っておりますので、違ったお考えや意見などおありかと思いますが、その辺りは心を広くして読んで頂けるとかなり助かります。


明けましておめでとうございまーす!
結局、年末は2018年の観劇を振り返る記事は書けずに1月も4日になってしまいましたー…が、昨年はあまりブログをアップできずにいたtommyも、今年はもう少しどうにかしたいなぁと思っておりますので…照れ
忘れた頃にブログ更新しているかもしれませんので、今年もよろしくお願い致します←

年始?かな?に、『お前はまだグンマを知らない』でしたっけ…悲境グンマのネタを面白おかしく描いている漫画のアニメをチラッと見まして…。
運動会のお話で、赤(紅)白に別れての対抗戦ではなく…のグンマ県民にしてみたら『え?何?おかしいの???』なネタをやってました。
でも今とtommyが子どもだった頃とまた違うのか…ツッコミどころも満載でした笑。
アニメでは、紅(赤)白戦ではなく、榛名(青もしくは水色)、赤城(赤)、妙義(←みょうぎ、白)と3色だったのですが、tommyの頃はまず妙義が白ではなく黄色、そして白根(しらね)が白、でした。
すべて山の名前です。
グンマは山に囲まれているので、この4つの山の名前で組分けし、榛名団、赤城団など学年や組対抗よりは1-6年生が団対抗戦で運動会をしてました。
これがグンマ特有だと知ったのは大学生くらい?
ものすごい衝撃でしたが(笑)、よくよく考えれば当たり前ですね~。
そして、榛名団が一番人気でしたが、30代後半はから40代以上の男性には赤城が一番人気じゃないの?!と思われるかもしれませんね~、ある漫画、アニメの影響で。
グンマ出身と言うだけで『走り屋?!(これも古いけど)』とか冗談で言われることがあったくらいですので…。
いや、tommyは走り屋さんではありません。
ものすごく安全運転でございます、あしからず。

と、長い前置きをして(誰かに言いたくてウズウズしていたので)。
やっぱり寒い地元で風邪をひいたtommy。
去年も風邪をひいて雪組観劇だったのに…!!
学ばない!
いや、地元が寒すぎ!
帰省するくらいだと寒さに気づかず←
後で寒かった!
風邪ひいた~!!となります。
……学んでないんですね。

そんな中、とうとうやってまいりました~!!
tommyの『ファントム』My初日は明日、1/5でございます!!
そう、それでソワソワしているのでブログを書くにいたったわけです。そんな理由?!滝汗

予習大好きなtommyは年末年始にあれこれ見ていたり、知人からスカステ『ファントム』関連の番組を落としてもらったもの(何とありがたや~!!です!)を見ておりました(これが風邪の原因だとも言う…)。
なのでネタバレありありの記事となりますので、東京が初観劇で最初の感動を奪われたくない~と言う方はここで回れ右、でお願い致します。
大した内容ではありませんが、念のため。


tommyが『ファントム』を初めて観たのは宙組の初演です。
和央ようかさん、花總まりさんコンビでした。
この頃のtommyは…よく書いてますが、観ていたけど記憶がない…。
でもって、和央さんが背が高くてカッコいい!とわかるものの、tommyの好みの男役さんではなかったので、本当に記憶が薄いんです。
ただ、その中でも『ファントム』は別格に良かった!と言う記憶だけは残っていて、花組で再演されていた時はその記憶があるため逆に観るのを躊躇して結局観てない…と言う…。
なのでだいもん(望海風斗さん)が3回目の『ファントム』と言えど、前の2回を観てないんですな~。
リシャール?だいもんだったの??て、くらい知らなかった…。←ポップアッツプで話が出て、あれ??と思ったtommy
リシャールは未涼亜希さん、と思っていたのは春野寿美礼さんの時だったと言うことか…とか。
でもリシャールは歌上手さんがやるポジなんだ!だからレオちゃん(煌羽レオさん)なのか~と変に納得したりもしたんですが。
あすくん(久城あすくん)でも良かったけど、あすくんはまた別に似合うお役をしているようなのでこれはまた良し、として。

あ、予習と称してダラダラtommyの思うことを書くだけなので話が飛び飛びになるのが目に見えているため、そのへんはご容赦くださいませ。

知人にスカステ番組DVDをいただく前にもムラの初日映像と千秋楽映像とは動画で観ていたため、だいもんとまあやちゃん(真彩希帆ちゃん)のお歌がどれほど素晴らしいか、それが実物を観たらどれだけ衝撃的なんだろうか、と言うことは知って(わかって)いるつもりではあったんですけどね。
ナウオンとか、翔ちゃん(彩凪翔くん)とあーさ(朝美絢さん)の役がわり対談とかポップアップとかお稽古レポなどなど(にわにわこと奏乃はるとさんとまあやちゃんのお話とか)見れば見るほど気持ちが高ぶり…いかん、このままでは初日前に燃えつきそう(笑笑)となって、途中クールダウンさせたりしておりました←

まず、まだ観てないながらも今回のだいもんエリックが今までにないほど幼い、と言うご感想ご意見を拝見しまして。
これは賛否両論なのかしら?
tommy的には(まだ観てないけど)あまり驚きはなく。
むしろエリックって、そう言う人なのでは??
だから歌が上手いとか歌えるとか言う前にだいもんがエリックとして相応しい(だいもんがエリックにハマる)と思うから『ファントム』が再演されるのだと(劇団の思惑、だいもんまあやちゃんの希望を考慮せずとも)思っていたのですねー。
今までのtommyが観ていただいもんの舞台からの感想ですが。
可愛い乙女からマフィアのボスまで演じることが出来るだいもんですが、エリックがこれまでの誰より幼く見えて加護欲を掻き立てられるであろうことは納得なのです。
初演の和央さんとはかけ離れているかもしれないですね。
記憶が薄い中でも和央さんは凛として美しくスマートな印象でしたし、どなたかが春野さんエリックはもっと達観した諦めた感じだったとか拝見しました。
まゆさん(蘭寿とむさん)も大人っぽいご本人のイメージからして『幼い』と言う雰囲気はあまり想像ができない。
でもだいもんて、特にトップになってから思うのは、なんて可愛い人なんだろう!と時折フルフルして拳を握りしめているtommyにとっては、外の世界と切り離されて母親の記憶と自分が拾って世話をしている従者との生活がほぼほぼ全世界であるエリックは精神的に幼くても何の不思議もなく。
むしろ、本当にむしろそれが正解なのでは?と、あくまでだいもんエリックとしては思います…が。
だからこそ咲ちゃん(彩風咲奈さん)のキャリエールがよりお父さんとして際立つし、咲ちゃんに合うお役になっている、とてもバランスの取れた配役になったのではないかしら~と。
それは翔ちゃんとあーさが役がわりでシャンドン伯爵とアラン・ショレを演ること、ひめ(舞咲りんさん)がカルロッタであること、従者が6人の精鋭ダンサーであること、全部ひっくるめて今の雪組が出せる最高の舞台になるのだろうと、まだ観てないくせに勝手に語ったりしているわけです。
この期待のどれほど上を行くのかなぁ…。
ご贔屓の退団はともかく、宝塚の舞台で泣いたことがない、と言う知人でさえムラでの初観劇で泣いたそうでございます。
人それぞれであるので泣かなかった私は??と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、これはtommyの回りでのお話なので、ご了承くださいませね。
と、言うくらい、壮大なのねぇ…と思うと明日の観劇が待ち遠しくもソワソワドキドキしてしまうわけです。
今予定の中では役がわりBパターンのみの観劇になるかも…(千秋楽のライビュが取れたらAが観れるのか…ともしかしらAパターンの日程で連れていってもらえる公演があるかも…)なので、翔ちゃんのシャンドン伯爵を観せて~!!おーっ!アセアセとは思っているんですが。
あーさの翔ちゃんとは違う胡散臭~いアラン・ショレも観たいしなぁ…。
でもチケット難がここ最近では一番であろ公演なので高望みは致しません。
観れるだけでありがたい!!

あとは…ナウオンでだいもんが従者のお話をしてくれていてtommyは嬉しかったですね~。
今までだいもんが経験している『ファントム』では従者は12人?
今回はその半分。
前を(和央さん含め)記憶してないtommyには雰囲気の違いはわかりませんが、12→6人はさすがに足りないのでは??とも思ったのですが、配役を観れば…納得!と言うか、これは新しい従者の形を作ろうとしているわけですね?!と思うにいたり。
だって、あゆみさん(沙月愛奈さん)、ひーこちゃん(笙乃茅桜さん)は雪組を好きな方は組きってのダンサーであることに疑いの余地はないと思いますし、まぁ、この二人が入ること自体、娘役が入ることで今までと違うものを作ろうとしているのはよくよくわかりますし期待は高まりますし。
そこに若手の男役ダンサーをドドーンと投入しているわけで。
だいもんが『従者がすごく踊れるから、歌はエリックが教えて、ダンスは従者に教えてもらってるんだと思う』と言うようなお話をナウオンでしていたのが嬉しくて小躍りしておりました。
「だいもん」は踊れるだろうけど、「エリック」はダンスは従者に『手取り足とり教えてもらっていそう』とのだいもんのお話に激しく同意でございます。
そうそう、『お前はまだグンマを知らない』の話をしていたのは、ジジちゃんの名前からもあまりにグンマだ…笑と思ったからなんですよね~。
鳳華はるな。
鳳華については恩師から一文字いただいたということですが、はるなって、はるなって~!!と、雪組に配属になった時にツボにハマってしまったんです。←ジジちゃんはグンマ出身者デス。
普通に見たらなんてことはなく…、これはグンマを知らない方には分かりにくいツボなのです~。
これは本当にあまり『ファントム』には関係のない話でしたが口笛

それに何が言いたかったかって、だいもんに『すごく踊れる』と言ってもらえるダンサー従者6人。
それが最大の賛辞だと、だいもんは気づいているのかしら??
あゆみさんは同期だけど、それでもだいもんにそう言われたら『当たり前でしょ』と胸を張ってくれそうで…嬉しい!
ちさとちゃん(縣千くん)が従者の一人だということも大きいですが、好きな人ばっかりの従者は間違いなくtommyにとっては見どころ満載に違いないのです、出番が少なくても!!

従者については『エリザベート』の黒天使と同じような立場なのかな?と思われる方も多い、とTwitterとかでもありました。
初演の記憶乏しいtommyにも、おや~?どうかな?違うんじゃないかな~?だったんですが、そもそもの従者の『エリックが拾ってた』と言う成り立ちがあるのでちがうんだろうなと。
それぞれに個々の設定があるのだとか。
ムラのお茶会でのちさとちゃんのお話がもれ聞こえてくる限りでは、ちさとちゃんの従者は8才の時に母親を事故で亡くして、父親からも疎まれて…そんなところをエリックに拾われたのだとか。
事故のショックで話すことができなくなっているとのこと。
名前的には『鳥』さん(鳥さん、て自分のことを呼ぶちさとちゃんが可愛いのです←)なのだとか。
それを聞いて、ちさとちゃんの髪型が3次元的になっているのが理解できましたね~。
ムラの初日明けて、縣千の髪型スーパーサイヤ人だとかなんとか(笑)話題に上っていて、tommyも毎回こんなのするこ大変だろうなぁと思っていたのですが、設定聞けばそれはそうなるよね、話さないからセリフないし、設定を表すには髪型が大きなポイントになるしね~と。
あとは外に出ないから普段のお化粧より顔色が白いとのこと。
おお~。
顔色わるくしているのも理由があるのね~、黒天使との違い(どっちも顔色は悪いですから似てると言われたらそれまでなんですが)がそんなところにも!とかとか。

と、ここまで書いてて、このあとに書いた文章が消えてしまいました…。
下書きに保存したのに…。

ブログアップしてから消えている事実に気づきショック~チーン

何度も下書き保存してからアップしてるのに消えるとか?!
tommyの記憶力なみに消えるの早いね!
もう~…。

ひとまず…。
書いていて消えた内容はまた観劇後の感想が書けたら…(おいおい!)書きます←





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