このブログは、tommyの主観入りまくりの観劇・お茶会その他諸々趣味をひとり言として綴っておりますので、違ったお考えや意見などおありかと思いますが、その辺りは心を広くして読んで頂けるとかなり助かります。
まさか半月以上ぶりにブログ更新となるなんて思ってもいなかったです…。
自分でもびっくり。
更新していない間ものぞきに来てくださった方に申し訳ない気持ちと同時に、感謝いたしますー、ほんとに。
ちょっとでも更新してるかも?と言う期待を裏切ってすみません…。
また思うが儘に気ままに更新していくので、気になったらお越しくださると嬉しいです。
さて、久しぶりの更新にして今現在東京公演中でもムラ公演中でもない内容なんて…また読む価値があるのかどうか、ですが、ここ最近思っていてブログアップ出来なかった内容を書こうかと。
ご贔屓。
この言葉に違和感と他人事感を感じたのは、たぶん社会人になってからかと思います。
それまではまずその言葉を知らなかったし、地方の学生だったtommyにとってはファンの間で使われている言葉なんて知る由もなく…、社会人になって宝塚を観ているうちに耳にしたのだと記憶しています。
そして自分には全く関係のない言葉、内容だと思ってました。
長く(なくても)宝塚を観ていると必ず好きなジェンヌさんてできますね。
でもそれと『ご贔屓』の差って何?とその境界線すらわからかったし、実際今だってtommyの感覚が絶対なわけじゃないから、正しく理解しているなんて思ってませんが。
とりあえず、tommyにとって『ご贔屓』とは、宝塚(卒業生も含む)の中で一番応援しているジェンヌさん、と言う感じに思ってます。
なので、お茶会に行っているとか、会に入ってるとか、あんまり細かく定義はして考えてません。
でも他の組にも好きなジェンヌさんがいて~、この人とこの人と~、とご贔屓を何人も挙げるのはちょっと別と。
とにかく今一番好きなジェンヌさん、を『ご贔屓』と呼ぶのがいいのかしら、と思ってます。
で、その『ご贔屓』ができるときと『ドン・ジュアン』の何が関わっているかというと、『ご贔屓』の一番の候補だっただいもん(望海風斗さん)と今の『ご贔屓』のちさとちゃん(縣千さん)が出演していて、DVDを観ながら今でもなんでだいもんにならなかったんだろう?と首を傾げる事があるからなんです。
なので、『ご贔屓』ができるときと、『ドン・ジュアン』の感想を一緒に書こうかなーとなったわけです。
またとりとめのないこと書こうとしているのは百も承知なので、読むのが疲れたら途中退場でも全然構いませんので、そこまでお付き合いください。
ご贔屓ができるときって、皆さんどうなんでしょう。
たいてい舞台で釣られたり、一目ぼれしたり、ご本人に遭遇してビビッと来たり。
そこからいろいろ遡ってジェンヌさんのことを調べたり画像動画見たりまた舞台を観たりして、ご贔屓になる事が多いんでしょうか。
tommyが初めてご贔屓と呼べるジェンヌさんが出来たときは、もうそのジェンヌさんの男役さんとしてのスタイルが完成していて(日々精進とは言え、上級生だったという意味ではある程度完成形だったのだろうと思われます)、ファンも多くついている方でした。
舞台で何度も観ていたはずなのに、ある時、スコン、とそのジェンヌさんが目に飛び込んできたのです。
何だろう、この綺麗な人…と、思ったら、あら、何て綺麗な歌声が響いてくるのかしら、えー、ダンスもこんなにカッコ良かったんだ…!と、まあ次から次へと目からウロコかご贔屓フィルター掛かったか、となったわけですが、お茶会に行くまでその後1年かかりましたねえ。
何でかというと、お茶会とかファンクラブとか、『ご贔屓』とかは、tommyとは別の世界のものだと思っていたから、考えもしなかったんです、『ご贔屓』が出来た、と言う状態に気づきもしなかった。
その後、結局また東京で公演を観て、この人のお茶会に行きたい!となって知り合いに相談したらあれよあれよという間にファンクラブに入ることに…。
でもファンクラブも楽屋の入り出待ちもお茶会も…すべて一人で行かないといけないし、何もわからないしで、会費を振り込んでから襲う不安に(苦笑)、思わず冬の公演中にギャラリーをしてこの気持ちが本物か確かめなくては!と行動を起こしたわけです…その時は寒風吹きすさぶ中、なんと出待ちのオオトリ様で、防寒が足りなかったtommyは本気で耳が千切れるー
と心の中で叫んでおりました。
そこまでして出てきた彼の人は…、やっぱり素敵で、ファンクラブ入って良かった
と足取り軽く帰途につきました。
そしてそのジェンヌさんが退団されて…、その後は各組にお気に入りの男役さんと娘役さんがいる、程度で過ごしてました。
何というか、初めてできた『ご贔屓』さんてやっぱり特別で、その人を超えるような人って、なかなか現れないんじゃなかろうか、が本音で、でもやっぱり宝塚を観るうえでかなり『ご贔屓』さんがいる楽しさって大きいなあ、『ご贔屓』さんが欲しいなあが本心でした。
tommyの前の『ご贔屓』さんはとにかくtommyが思う中で、飛び抜けてお歌が上手くて(声に深みがあって)、お芝居が心にしみて、ダンスは指の先髪の毛の乱れまで震えるくらいカッコいい!と思っていたので…、各組にカッコいい男役さんがいてもお歌が…とかダンスが…とか今一歩、と難癖つけてたところがあります。
単純にカッコいいよねーと思うだけで『ご贔屓』さんなんて、と。
…なのでtommyは特に歌に厳しいそうです
音程が外れていなければいいじゃない、カッコいいし、とかお芝居上手いんだから、ダンスが上手いんだから、じゃなくて、歌劇団であればやっぱりお歌が上手い人が一番、なわけじゃないけど、お歌の上手さって、tommyにとってはかなり重要。
高低を無理なく出せて声の響きが良くて、深みがあれば尚良し、みたいな、誰様何様?な感覚になったのは、とにかく前の『ご贔屓』のお歌がtommyに大ヒットだったからなんですが、…厳しいそうです、tommyのお歌への評価は。
で、やっとだいもんが出てきますが、その点、だいもんのお歌は及第点なんてものではなく、下手したら自分の中で前の『ご贔屓』すら超えているんじゃなかろうか?と思うほどの技術と声量と声質です。
今のトップさんも皆さんお歌上手い方多くて…ちぎちゃん(早霧せいなさん)は相当心配したけど、歌いこなせる曲を書いてもらっているだろうことと、本人のトップとしての自覚かな、舞台として成立しているので問題はないかと…トップさんの平均としてはお歌のレベルは高いと思いますが、tommy(自分)に響いてくる歌声かどうかはまた別物だと感じます。
ちぎちゃんの『不殺の誓い』とかは技術云々抜きにしてすごく良かったですよ、気持ちが入っていて。
トップになる前はどんなに頑張っても聞くほうが辛いこともありましたけど、ね…、ちぎちゃん、好きなんですけど…ダンスの上手さからしてリズム感とお歌って関係ないのかしらって思う。
ちょっと話はそれますが、カラオケバトルでMayJさんが物凄く強かったですよね?
でもtommyは彼女の歌の上手さはわかりますが、心に響かなくて、良さがわかりませんでした、残念ながら
本人が気持ちよく歌っているのと、聞いていて気持ちいいのは別で、完璧な音程はさることながら、聞く相手に届けることが出来ないと、歌って難しいんだなと思いますね。
あ、つい最近tommyが大好きだった元雪組娘役の透水さらささんがカラオケバトル出場して、決勝では負けてしまったけど、そのバトルの予選決勝内での最高点を出していて、とても興奮しましたー。
ゆきえちゃん、大好きでした、歌が上手くて可愛くて…。
インスタに思わずコメントしたらゆきえちゃん自身が『いいね!』を押してくれてこれまた感動。
それた話を戻して、なのでだいもんはお歌はまたずば抜けてて、ダンスも本当に花男らしい情熱的で表情がクルクル変わって惹きつけられるし、お芝居も憑依型、というんでしょうか、役に体当たりして役をぶっ倒しまくるくらいの勢いに加えてすごーく綺麗なお顔でtommy好みなので、実質ずっと『ご贔屓』候補の一番に座っていたのです。
実際、舞台写真とかポストカードとかクリアファイルも買ってるし、お茶会にも行ってました、て今は日程が合わなくて行けてないだけですが、とにかく『ご贔屓』になるのも時間の問題では?とtommy本人も思っていたのに、あと一歩が出なかったんです、不思議。
まあ、すでにちさとちゃんが可愛いとか綺麗な男役さんだなーと思っていた時期ではあったんですが、『るろうに剣心』でのジェラール山下とかホント、もう凄い好き、と思って観ていたのに、観てしまったんですよね、『るろうに剣心』の新人公演……。
これはめちゃくちゃタイミングの良さが重なって、新人公演、それも雪組を観れる!(tommyは新人公演というものも自分には関係のないものだと思ってました、だってチケット取れないし)となりまして、今は亡き…いえ月組に異動となった大好きなれいこちゃん(月城かなとさん)が素敵カッコ良く演っていた四乃森蒼紫を、なんと、配役時、研1の縣千くんと言う子がやると!
あれ?あの綺麗な下級生だよね?ラッキー、すごーい、と思いながら真地くんの佐之助も楽しみ~と観たんです…。
そう、その四乃森蒼紫の縣千くんがですね、れいこちゃんが乗り移ったかのごとく、日本の刀を振り回している姿に、う、わー…と、えーと、上手く表現できませんが、落ちた瞬間でした。
お歌もまだまだ、ダンスは好きみたいなのでかなり楽しそうに踊っていてカッコいいけど、背は今時の男役さんなら平均ちょっとくらいだし、お芝居なんて先輩のコピー、が追い付いてないけど…、とにかく研2でここまで出来たらすごいじゃん、とは思いつつも、前の『ご贔屓』と比べ、だいもんと比べ。
え??
ホントに?
て、自分に聞きたいけど、tommyとしてはもうそう思うしかありませんでした。
ご贔屓ができるときって、理屈じゃなくて、出逢い。
わかってはいたし、そりゃそうでしょ、なんですけど、あれもこれもを前のご贔屓と比べて上か下か考える間はご贔屓になりえないってことですよね。
だって、今だってだいもんは大好きですよ、一番tommyの理想的な男役さんに近いんですから。
だいもん出てくるだけで空気変わるし、歌いだせば世界観も変わるくらいなのに。
だからこそ、なんで『ご贔屓』にならなかったのかは不思議だけど、前の『ご贔屓』と同じようなものをだいもんに投影して観ていたところがあって、それが結局壁になって、その壁からひょいと違うところを見たら、出逢ってしまったのがちさとちゃんなのかもしれない、なーとか運命語っているようで寒いんですが、tommyとしては『好きなジェンヌ』さんと『ご贔屓』さんにはそれくらいの差がある、というわけです。
そしてやっと出てくる『ドン・ジュアン』
画像おっきかったなー
まあ、でもそのくらいのインパクトのある公演でしたけどね。
tommyはだいもんの会の方に午前の回をお取り次お願いして、午後の公演をどうにか自力でゲットして、ダブル観劇してからのお茶会でした。
ダブル観劇はご贔屓がいた頃はそんなに珍しくなかったし、その後のお茶会もそれ程大変でもなかったのに、この公演は……、とにかく体力の要る内容で…。
DVDを引っ張り出して観ても、やっぱりその迫力が伝わってくるので、生で観ていた時に座って観ているだけなのにあれだけ疲れたのも頷けました。
そしてお茶会ではいつもお歌を披露してくれるだいもんが、冒頭に今回は公演で相当体力を使っているのでお茶会でのお歌は無しで、と謝ってお断りを入れてました。
『アルカポネ』の時にも思いましたけど、だいもんて全力で走ってないと倒れる、走るの止めたら転がる、と言うお役に当たると、本当にそのスピードで走るので、本人の体力どこまであるのかしらーと心配になりますね。
ドン・ジュアン、宝塚としてプレイボーイはよく出てくるけど、これ程倫理観疑われる人物ってなかなかいないし、できる人もそういないと思いました。
セリフもほぼ怒鳴ってるとか大声出してることが多いし、お歌も、歌こそセリフと同じくらいに全身使わないと歌えないものばかり。
そのうえとても繊細な演技が要求される役、ドン・ジュアン。
プレイボーイが本当の愛に巡り合って変わる、てありふれた内容なのに、そのプレイボーイぶりが桁外れで、人の話は全く聞かないし、修道女(有沙瞳さん)にまで手を出すし挙句に街の権威、騎士団長の娘に手を出した結果、決闘で騎士団長を殺してしまってその亡霊につきまとわれて。
あ、亡霊のがおりん(香綾しずるさん)、すごかったですよねー。
白塗りどころかグレー、全身灰色に顔には傷、公演始まってからかなり話題になったように記憶してます。
それがすごく良くてあの姿の亡霊が出てこなかったらお芝居成立しないんじゃないか、ごまかして後姿だけでやることも出来ただろうけど、顔を出して演ったからこその存在感だったんだろうなあと今でも思います。
あ、これはサイズが小さいお写真だった、けど、がおりんの存在感はよく出ているかな。
だいもんの演技は細かい。
大雑把なところが全然ないんですよね。
計算しているのかそれが自然と出来ているのかは測り兼ねますが…演出家の先生の指示とかもあると思いますが、男役の型からも外れて、ドン・ジュアンと言う人物がそこにいる、と思わせ観客(tommy)が客席にいるというよりもその世界に引きずり込ませてしまうような力があるなあとtommy的には思います。
DVDを観ていてもその世界に入り込んでしまうので、このシーンだけ観よう、と思って観始めると結局最後まで観てしまうと言うループにはまるんです。
これは『るろうに剣心』も同じなので、ちぎちゃんの演技力も凄いというか、ちぎちゃんと言う演技達者さんとだいもんとの相性って、物凄いものがあるんだ、と。
今の雪組の魅力はその辺りが大きいと思います、個人的に。
だいもん演じるドン・ジュアンが下劣な言動を繰り返している中、苦言を呈してくれる咲ちゃん(彩風咲奈さん)ドン・カルロとのシーンで現れる騎士団長の亡霊に連れていかれた先で出逢うみちるちゃん(彩みちるさん)のマリアとのシーン。
ここは特に出逢った相手にどう対応していいのかわからないドン・ジュアンが自分の感情を持て余して怒鳴ったりすねたり、そして彼女の名前を聞くのすらやっとで、という息が切れそうな場面なんですが、その名前を聞く時のだいもんの表情が…、とても繊細に動くんです。
DVDの画面を何度も観て、何度もスマホで撮っても、胸が締め付けらるような切なさと戸惑いが入り混じった感情が現れていて、見惚れます。
その後に歌う『エメ』がまた…。
この人の声質って、どうしてこんなに聞きやすくて響きが好いんだろう…と巻き戻すこと数回、で我慢、となります。
『エメ』は『ロミジュリ』でも同じ曲名があって、それもどちらかというと切ない感じの曲調なので思い出しますが、こちらの『エメ』は『ロミジュリ』の二人みたいに純真無垢な二人が歌うのとは全く違う、愛欲の塊のような人が純粋なものに触れて溢れ出す感情、みたいなものなので迫力と言う点で違うかな、と思います。
そんなシーンに浸っていると、次には戦争に出ていた兵士たちのシーンに。
ここは戦争でどんどん仲間が死んでいって疲弊した空気の中の苦悩とか、レオちゃん(煌羽レオさん)とかひとこちゃん(永久輝せあさん)たちが対立したり、最終的に仲間が撃たれて死んでいき、最後はひとこちゃんを庇ってレオちゃんが死んじゃうと言う悲しい場面なんです。
レオちゃんなんて妊娠中の恋人きゃびぃ(早花まこさん)を残して死んじゃうんですよ、手紙を書いていた途中に襲撃受けて、ひとこちゃん(マリアの恋人)を庇って。
もう、泣けるシーンなのに、ここにちさとちゃんが出ているものだからtommyはそこばっかり観てたり、ひとこちゃんに胸ぐら掴まれてるちさとちゃんが可愛いだの思ってたりするんですよねー…。
あ、テレビのメーカー名が出てしまってますね、すみません。
DVDから撮ったので…こんなことに。
あきらくん(叶ゆうりさん)とかの方がよっぽど男役さんとして凛々しくて(いや、役としては女々しいんですが、男役さんとして、ですね)お歌も上手いのに、と本気で思いますよ、ちさとちゃんはまだまだ動きが硬くてセリフの言い出しも歌いだしも、言いますよ、歌いますよ、と構えている感じが伝わってきちゃうし。
でもひとこちゃんの迫力のついてきた演技に必死に食い下がろうとしている感じも、この上の写真同様、感じられましたけど。
上から目線ですみません。
とにかく、よく書いてますが、これ程下級生のジェンヌさんに目が行くことがなかったので、みんなカッコいいね、成長したねーみたいな感じだったのに、『ご贔屓』になると上から目線でもなんでも、成長のあとを少しでも見つけたいものなんです、粗が目立つ中でも。
正しく、そうなんです。
『ご贔屓』ができるときと『ドン・ジュアン』についてを同時に、ひとつの記事に書く理由ってそこでして、『ご贔屓』ができると、こういう視点になるんだなあ、と自分で気づかされました。
『ドン・ジュアン』はだいもんも良かったけど、専科の美穂さん(美穂圭子さん)やひめ(舞咲りんさん)のお歌の上手さも相まって、ミュージカルとしての完成度が高かったですね。
ひめ、娘役としてあの声音が出せるのって強みだと思うんですが、下級生の歌うまさんの活躍の場が広がるとどうしても出番が減ってしまうので、『ドン・ジュアン』のような舞台は貴重だし、ひめと美穂さんが一緒に歌うとか、眼福ならぬ耳福でしかないです。
みちるちゃんの演ったマリア、結構tommyは好きでした。
と言うか、tommyはみちるちゃんが好きなんですけどね。
お歌が弱いって言うのは否めないんですが、お芝居がすごく好きです。
『ドン・ジュアン』の時もソロで歌うのはそれ程問題ないと言うか、音程は取れてるし、感情も乗ってるなあと思うんですが、いざだいもんが同じメロディー歌いだしたりすると、あ、もう全然違う、声に奥行きがないー、とちょっと膝を折ってしまいます。
二人の声質は相性が良かったのか、デュエットは気にならないんですけどね、それぞれが同じメロディーを歌うと、格段の差が出てしまう…悲しい。
でもみちるちゃんには活躍してほしいですねーとtommyは願ってます。
雪娘は他にも有望株が控えているし、花束さん、でしたっけ…103期生の首席さん、ですよね、が配属されてきたのでみちるちゃんがどうなるのか、ちょっと心配です。
花束ゆめさんの弾けるような笑顔のお写真は可愛いと思います、果たしてどんな娘役さんなんでしょう…新人公演の主演もすぐかな。
と話がそれつつ、長くなりましたが、『ドン・ジュアン』は昨年の公演なので、振り返りはこのくらいにしておこうかと思います。
これくらいって言っても相当長いですけど。
ちさとちゃんも『ケイレブ・ハント』で咲ちゃんのカズノ・ハマーを演ったときはまた上手くなったなあと思いましたし、『幕末太陽傳』はだいもんの高杉晋作を新人公演で終えたばかり。
他の宝塚ブロガー様の記事でお写真も拝見して、お歌はだいもんの足元にもおよばないだろうけど、結構高評価なようなのでホッとしています。
ホントに何なんだね、君の縣君への立ち位置は、と自分に思いますが、ご贔屓さんがいらっしゃる方はよく感じる事かと、勝手に想像してます。
今回の新人公演も何とか観れそうなので、東京公演で観た後、感想が書けたら書こうかな…。
消極的なのは、新人公演てホントに1回しか観れないし、ご贔屓目当てに観てると他の生徒さんが観れないし、ご贔屓見逃せないしで気が休まらないにも関わらず、結構記憶に残らないんですよ。
何だろう、気持ちが昂ぶってるから記憶にハッキリ焼き付いてもいいはずなのに…。
でも客席降りとかで目の前でウインクとかされたら記憶が飛ぶとか言うのもわかるし(強烈過ぎて頭真っ白になるとか、『New Wave 雪』で目の前ちさとちゃん来たらその前の記憶がうすらぼんやりしたtommyも同じか)、人間の脳って不思議ですね。
ここぞという時の記憶が薄れるとか飛ぶとか、止めてほしいものです。
なので、ちゃんと書けるようだったら頑張って書きます。
いや、書きたい気持ちはありますので、頑張ります。
でもちさとちゃんの事しか書いてない、もしくはちさとちゃんの事のみ忘れて書けない、とかあったら、ご容赦ください…。
長々お付き合い、ありがとうございました
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まさか半月以上ぶりにブログ更新となるなんて思ってもいなかったです…。
自分でもびっくり。
更新していない間ものぞきに来てくださった方に申し訳ない気持ちと同時に、感謝いたしますー、ほんとに。
ちょっとでも更新してるかも?と言う期待を裏切ってすみません…。
また思うが儘に気ままに更新していくので、気になったらお越しくださると嬉しいです。
さて、久しぶりの更新にして今現在東京公演中でもムラ公演中でもない内容なんて…また読む価値があるのかどうか、ですが、ここ最近思っていてブログアップ出来なかった内容を書こうかと。
ご贔屓。
この言葉に違和感と他人事感を感じたのは、たぶん社会人になってからかと思います。
それまではまずその言葉を知らなかったし、地方の学生だったtommyにとってはファンの間で使われている言葉なんて知る由もなく…、社会人になって宝塚を観ているうちに耳にしたのだと記憶しています。
そして自分には全く関係のない言葉、内容だと思ってました。
長く(なくても)宝塚を観ていると必ず好きなジェンヌさんてできますね。
でもそれと『ご贔屓』の差って何?とその境界線すらわからかったし、実際今だってtommyの感覚が絶対なわけじゃないから、正しく理解しているなんて思ってませんが。
とりあえず、tommyにとって『ご贔屓』とは、宝塚(卒業生も含む)の中で一番応援しているジェンヌさん、と言う感じに思ってます。
なので、お茶会に行っているとか、会に入ってるとか、あんまり細かく定義はして考えてません。
でも他の組にも好きなジェンヌさんがいて~、この人とこの人と~、とご贔屓を何人も挙げるのはちょっと別と。
とにかく今一番好きなジェンヌさん、を『ご贔屓』と呼ぶのがいいのかしら、と思ってます。
で、その『ご贔屓』ができるときと『ドン・ジュアン』の何が関わっているかというと、『ご贔屓』の一番の候補だっただいもん(望海風斗さん)と今の『ご贔屓』のちさとちゃん(縣千さん)が出演していて、DVDを観ながら今でもなんでだいもんにならなかったんだろう?と首を傾げる事があるからなんです。
なので、『ご贔屓』ができるときと、『ドン・ジュアン』の感想を一緒に書こうかなーとなったわけです。
またとりとめのないこと書こうとしているのは百も承知なので、読むのが疲れたら途中退場でも全然構いませんので、そこまでお付き合いください。
ご贔屓ができるときって、皆さんどうなんでしょう。
たいてい舞台で釣られたり、一目ぼれしたり、ご本人に遭遇してビビッと来たり。
そこからいろいろ遡ってジェンヌさんのことを調べたり画像動画見たりまた舞台を観たりして、ご贔屓になる事が多いんでしょうか。
tommyが初めてご贔屓と呼べるジェンヌさんが出来たときは、もうそのジェンヌさんの男役さんとしてのスタイルが完成していて(日々精進とは言え、上級生だったという意味ではある程度完成形だったのだろうと思われます)、ファンも多くついている方でした。
舞台で何度も観ていたはずなのに、ある時、スコン、とそのジェンヌさんが目に飛び込んできたのです。
何だろう、この綺麗な人…と、思ったら、あら、何て綺麗な歌声が響いてくるのかしら、えー、ダンスもこんなにカッコ良かったんだ…!と、まあ次から次へと目からウロコかご贔屓フィルター掛かったか、となったわけですが、お茶会に行くまでその後1年かかりましたねえ。
何でかというと、お茶会とかファンクラブとか、『ご贔屓』とかは、tommyとは別の世界のものだと思っていたから、考えもしなかったんです、『ご贔屓』が出来た、と言う状態に気づきもしなかった。
その後、結局また東京で公演を観て、この人のお茶会に行きたい!となって知り合いに相談したらあれよあれよという間にファンクラブに入ることに…。
でもファンクラブも楽屋の入り出待ちもお茶会も…すべて一人で行かないといけないし、何もわからないしで、会費を振り込んでから襲う不安に(苦笑)、思わず冬の公演中にギャラリーをしてこの気持ちが本物か確かめなくては!と行動を起こしたわけです…その時は寒風吹きすさぶ中、なんと出待ちのオオトリ様で、防寒が足りなかったtommyは本気で耳が千切れるー
と心の中で叫んでおりました。そこまでして出てきた彼の人は…、やっぱり素敵で、ファンクラブ入って良かった
と足取り軽く帰途につきました。そしてそのジェンヌさんが退団されて…、その後は各組にお気に入りの男役さんと娘役さんがいる、程度で過ごしてました。
何というか、初めてできた『ご贔屓』さんてやっぱり特別で、その人を超えるような人って、なかなか現れないんじゃなかろうか、が本音で、でもやっぱり宝塚を観るうえでかなり『ご贔屓』さんがいる楽しさって大きいなあ、『ご贔屓』さんが欲しいなあが本心でした。
tommyの前の『ご贔屓』さんはとにかくtommyが思う中で、飛び抜けてお歌が上手くて(声に深みがあって)、お芝居が心にしみて、ダンスは指の先髪の毛の乱れまで震えるくらいカッコいい!と思っていたので…、各組にカッコいい男役さんがいてもお歌が…とかダンスが…とか今一歩、と難癖つけてたところがあります。
単純にカッコいいよねーと思うだけで『ご贔屓』さんなんて、と。
…なのでtommyは特に歌に厳しいそうです

音程が外れていなければいいじゃない、カッコいいし、とかお芝居上手いんだから、ダンスが上手いんだから、じゃなくて、歌劇団であればやっぱりお歌が上手い人が一番、なわけじゃないけど、お歌の上手さって、tommyにとってはかなり重要。
高低を無理なく出せて声の響きが良くて、深みがあれば尚良し、みたいな、誰様何様?な感覚になったのは、とにかく前の『ご贔屓』のお歌がtommyに大ヒットだったからなんですが、…厳しいそうです、tommyのお歌への評価は。
で、やっとだいもんが出てきますが、その点、だいもんのお歌は及第点なんてものではなく、下手したら自分の中で前の『ご贔屓』すら超えているんじゃなかろうか?と思うほどの技術と声量と声質です。
今のトップさんも皆さんお歌上手い方多くて…ちぎちゃん(早霧せいなさん)は相当心配したけど、歌いこなせる曲を書いてもらっているだろうことと、本人のトップとしての自覚かな、舞台として成立しているので問題はないかと…トップさんの平均としてはお歌のレベルは高いと思いますが、tommy(自分)に響いてくる歌声かどうかはまた別物だと感じます。
ちぎちゃんの『不殺の誓い』とかは技術云々抜きにしてすごく良かったですよ、気持ちが入っていて。
トップになる前はどんなに頑張っても聞くほうが辛いこともありましたけど、ね…、ちぎちゃん、好きなんですけど…ダンスの上手さからしてリズム感とお歌って関係ないのかしらって思う。
ちょっと話はそれますが、カラオケバトルでMayJさんが物凄く強かったですよね?
でもtommyは彼女の歌の上手さはわかりますが、心に響かなくて、良さがわかりませんでした、残念ながら

本人が気持ちよく歌っているのと、聞いていて気持ちいいのは別で、完璧な音程はさることながら、聞く相手に届けることが出来ないと、歌って難しいんだなと思いますね。
あ、つい最近tommyが大好きだった元雪組娘役の透水さらささんがカラオケバトル出場して、決勝では負けてしまったけど、そのバトルの予選決勝内での最高点を出していて、とても興奮しましたー。
ゆきえちゃん、大好きでした、歌が上手くて可愛くて…。
インスタに思わずコメントしたらゆきえちゃん自身が『いいね!』を押してくれてこれまた感動。
それた話を戻して、なのでだいもんはお歌はまたずば抜けてて、ダンスも本当に花男らしい情熱的で表情がクルクル変わって惹きつけられるし、お芝居も憑依型、というんでしょうか、役に体当たりして役をぶっ倒しまくるくらいの勢いに加えてすごーく綺麗なお顔でtommy好みなので、実質ずっと『ご贔屓』候補の一番に座っていたのです。
実際、舞台写真とかポストカードとかクリアファイルも買ってるし、お茶会にも行ってました、て今は日程が合わなくて行けてないだけですが、とにかく『ご贔屓』になるのも時間の問題では?とtommy本人も思っていたのに、あと一歩が出なかったんです、不思議。
まあ、すでにちさとちゃんが可愛いとか綺麗な男役さんだなーと思っていた時期ではあったんですが、『るろうに剣心』でのジェラール山下とかホント、もう凄い好き、と思って観ていたのに、観てしまったんですよね、『るろうに剣心』の新人公演……。
これはめちゃくちゃタイミングの良さが重なって、新人公演、それも雪組を観れる!(tommyは新人公演というものも自分には関係のないものだと思ってました、だってチケット取れないし)となりまして、今は亡き…いえ月組に異動となった大好きなれいこちゃん(月城かなとさん)が素敵カッコ良く演っていた四乃森蒼紫を、なんと、配役時、研1の縣千くんと言う子がやると!
あれ?あの綺麗な下級生だよね?ラッキー、すごーい、と思いながら真地くんの佐之助も楽しみ~と観たんです…。
そう、その四乃森蒼紫の縣千くんがですね、れいこちゃんが乗り移ったかのごとく、日本の刀を振り回している姿に、う、わー…と、えーと、上手く表現できませんが、落ちた瞬間でした。
お歌もまだまだ、ダンスは好きみたいなのでかなり楽しそうに踊っていてカッコいいけど、背は今時の男役さんなら平均ちょっとくらいだし、お芝居なんて先輩のコピー、が追い付いてないけど…、とにかく研2でここまで出来たらすごいじゃん、とは思いつつも、前の『ご贔屓』と比べ、だいもんと比べ。
え??
ホントに?
て、自分に聞きたいけど、tommyとしてはもうそう思うしかありませんでした。
ご贔屓ができるときって、理屈じゃなくて、出逢い。
わかってはいたし、そりゃそうでしょ、なんですけど、あれもこれもを前のご贔屓と比べて上か下か考える間はご贔屓になりえないってことですよね。
だって、今だってだいもんは大好きですよ、一番tommyの理想的な男役さんに近いんですから。
だいもん出てくるだけで空気変わるし、歌いだせば世界観も変わるくらいなのに。
だからこそ、なんで『ご贔屓』にならなかったのかは不思議だけど、前の『ご贔屓』と同じようなものをだいもんに投影して観ていたところがあって、それが結局壁になって、その壁からひょいと違うところを見たら、出逢ってしまったのがちさとちゃんなのかもしれない、なーとか運命語っているようで寒いんですが、tommyとしては『好きなジェンヌ』さんと『ご贔屓』さんにはそれくらいの差がある、というわけです。
そしてやっと出てくる『ドン・ジュアン』
画像おっきかったなー

まあ、でもそのくらいのインパクトのある公演でしたけどね。
tommyはだいもんの会の方に午前の回をお取り次お願いして、午後の公演をどうにか自力でゲットして、ダブル観劇してからのお茶会でした。
ダブル観劇はご贔屓がいた頃はそんなに珍しくなかったし、その後のお茶会もそれ程大変でもなかったのに、この公演は……、とにかく体力の要る内容で…。
DVDを引っ張り出して観ても、やっぱりその迫力が伝わってくるので、生で観ていた時に座って観ているだけなのにあれだけ疲れたのも頷けました。
そしてお茶会ではいつもお歌を披露してくれるだいもんが、冒頭に今回は公演で相当体力を使っているのでお茶会でのお歌は無しで、と謝ってお断りを入れてました。
『アルカポネ』の時にも思いましたけど、だいもんて全力で走ってないと倒れる、走るの止めたら転がる、と言うお役に当たると、本当にそのスピードで走るので、本人の体力どこまであるのかしらーと心配になりますね。
ドン・ジュアン、宝塚としてプレイボーイはよく出てくるけど、これ程倫理観疑われる人物ってなかなかいないし、できる人もそういないと思いました。
セリフもほぼ怒鳴ってるとか大声出してることが多いし、お歌も、歌こそセリフと同じくらいに全身使わないと歌えないものばかり。
そのうえとても繊細な演技が要求される役、ドン・ジュアン。
プレイボーイが本当の愛に巡り合って変わる、てありふれた内容なのに、そのプレイボーイぶりが桁外れで、人の話は全く聞かないし、修道女(有沙瞳さん)にまで手を出すし挙句に街の権威、騎士団長の娘に手を出した結果、決闘で騎士団長を殺してしまってその亡霊につきまとわれて。
あ、亡霊のがおりん(香綾しずるさん)、すごかったですよねー。
白塗りどころかグレー、全身灰色に顔には傷、公演始まってからかなり話題になったように記憶してます。
それがすごく良くてあの姿の亡霊が出てこなかったらお芝居成立しないんじゃないか、ごまかして後姿だけでやることも出来ただろうけど、顔を出して演ったからこその存在感だったんだろうなあと今でも思います。
あ、これはサイズが小さいお写真だった、けど、がおりんの存在感はよく出ているかな。
だいもんの演技は細かい。
大雑把なところが全然ないんですよね。
計算しているのかそれが自然と出来ているのかは測り兼ねますが…演出家の先生の指示とかもあると思いますが、男役の型からも外れて、ドン・ジュアンと言う人物がそこにいる、と思わせ観客(tommy)が客席にいるというよりもその世界に引きずり込ませてしまうような力があるなあとtommy的には思います。
DVDを観ていてもその世界に入り込んでしまうので、このシーンだけ観よう、と思って観始めると結局最後まで観てしまうと言うループにはまるんです。
これは『るろうに剣心』も同じなので、ちぎちゃんの演技力も凄いというか、ちぎちゃんと言う演技達者さんとだいもんとの相性って、物凄いものがあるんだ、と。
今の雪組の魅力はその辺りが大きいと思います、個人的に。
だいもん演じるドン・ジュアンが下劣な言動を繰り返している中、苦言を呈してくれる咲ちゃん(彩風咲奈さん)ドン・カルロとのシーンで現れる騎士団長の亡霊に連れていかれた先で出逢うみちるちゃん(彩みちるさん)のマリアとのシーン。
ここは特に出逢った相手にどう対応していいのかわからないドン・ジュアンが自分の感情を持て余して怒鳴ったりすねたり、そして彼女の名前を聞くのすらやっとで、という息が切れそうな場面なんですが、その名前を聞く時のだいもんの表情が…、とても繊細に動くんです。
DVDの画面を何度も観て、何度もスマホで撮っても、胸が締め付けらるような切なさと戸惑いが入り混じった感情が現れていて、見惚れます。
その後に歌う『エメ』がまた…。
この人の声質って、どうしてこんなに聞きやすくて響きが好いんだろう…と巻き戻すこと数回、で我慢、となります。
『エメ』は『ロミジュリ』でも同じ曲名があって、それもどちらかというと切ない感じの曲調なので思い出しますが、こちらの『エメ』は『ロミジュリ』の二人みたいに純真無垢な二人が歌うのとは全く違う、愛欲の塊のような人が純粋なものに触れて溢れ出す感情、みたいなものなので迫力と言う点で違うかな、と思います。
そんなシーンに浸っていると、次には戦争に出ていた兵士たちのシーンに。
ここは戦争でどんどん仲間が死んでいって疲弊した空気の中の苦悩とか、レオちゃん(煌羽レオさん)とかひとこちゃん(永久輝せあさん)たちが対立したり、最終的に仲間が撃たれて死んでいき、最後はひとこちゃんを庇ってレオちゃんが死んじゃうと言う悲しい場面なんです。
レオちゃんなんて妊娠中の恋人きゃびぃ(早花まこさん)を残して死んじゃうんですよ、手紙を書いていた途中に襲撃受けて、ひとこちゃん(マリアの恋人)を庇って。
もう、泣けるシーンなのに、ここにちさとちゃんが出ているものだからtommyはそこばっかり観てたり、ひとこちゃんに胸ぐら掴まれてるちさとちゃんが可愛いだの思ってたりするんですよねー…。
あ、テレビのメーカー名が出てしまってますね、すみません。
DVDから撮ったので…こんなことに。
あきらくん(叶ゆうりさん)とかの方がよっぽど男役さんとして凛々しくて(いや、役としては女々しいんですが、男役さんとして、ですね)お歌も上手いのに、と本気で思いますよ、ちさとちゃんはまだまだ動きが硬くてセリフの言い出しも歌いだしも、言いますよ、歌いますよ、と構えている感じが伝わってきちゃうし。
でもひとこちゃんの迫力のついてきた演技に必死に食い下がろうとしている感じも、この上の写真同様、感じられましたけど。
上から目線ですみません。
とにかく、よく書いてますが、これ程下級生のジェンヌさんに目が行くことがなかったので、みんなカッコいいね、成長したねーみたいな感じだったのに、『ご贔屓』になると上から目線でもなんでも、成長のあとを少しでも見つけたいものなんです、粗が目立つ中でも。
正しく、そうなんです。
『ご贔屓』ができるときと『ドン・ジュアン』についてを同時に、ひとつの記事に書く理由ってそこでして、『ご贔屓』ができると、こういう視点になるんだなあ、と自分で気づかされました。
『ドン・ジュアン』はだいもんも良かったけど、専科の美穂さん(美穂圭子さん)やひめ(舞咲りんさん)のお歌の上手さも相まって、ミュージカルとしての完成度が高かったですね。
ひめ、娘役としてあの声音が出せるのって強みだと思うんですが、下級生の歌うまさんの活躍の場が広がるとどうしても出番が減ってしまうので、『ドン・ジュアン』のような舞台は貴重だし、ひめと美穂さんが一緒に歌うとか、眼福ならぬ耳福でしかないです。
みちるちゃんの演ったマリア、結構tommyは好きでした。
と言うか、tommyはみちるちゃんが好きなんですけどね。
お歌が弱いって言うのは否めないんですが、お芝居がすごく好きです。
『ドン・ジュアン』の時もソロで歌うのはそれ程問題ないと言うか、音程は取れてるし、感情も乗ってるなあと思うんですが、いざだいもんが同じメロディー歌いだしたりすると、あ、もう全然違う、声に奥行きがないー、とちょっと膝を折ってしまいます。
二人の声質は相性が良かったのか、デュエットは気にならないんですけどね、それぞれが同じメロディーを歌うと、格段の差が出てしまう…悲しい。
でもみちるちゃんには活躍してほしいですねーとtommyは願ってます。
雪娘は他にも有望株が控えているし、花束さん、でしたっけ…103期生の首席さん、ですよね、が配属されてきたのでみちるちゃんがどうなるのか、ちょっと心配です。
花束ゆめさんの弾けるような笑顔のお写真は可愛いと思います、果たしてどんな娘役さんなんでしょう…新人公演の主演もすぐかな。
と話がそれつつ、長くなりましたが、『ドン・ジュアン』は昨年の公演なので、振り返りはこのくらいにしておこうかと思います。
これくらいって言っても相当長いですけど。
ちさとちゃんも『ケイレブ・ハント』で咲ちゃんのカズノ・ハマーを演ったときはまた上手くなったなあと思いましたし、『幕末太陽傳』はだいもんの高杉晋作を新人公演で終えたばかり。
他の宝塚ブロガー様の記事でお写真も拝見して、お歌はだいもんの足元にもおよばないだろうけど、結構高評価なようなのでホッとしています。
ホントに何なんだね、君の縣君への立ち位置は、と自分に思いますが、ご贔屓さんがいらっしゃる方はよく感じる事かと、勝手に想像してます。
今回の新人公演も何とか観れそうなので、東京公演で観た後、感想が書けたら書こうかな…。
消極的なのは、新人公演てホントに1回しか観れないし、ご贔屓目当てに観てると他の生徒さんが観れないし、ご贔屓見逃せないしで気が休まらないにも関わらず、結構記憶に残らないんですよ。
何だろう、気持ちが昂ぶってるから記憶にハッキリ焼き付いてもいいはずなのに…。
でも客席降りとかで目の前でウインクとかされたら記憶が飛ぶとか言うのもわかるし(強烈過ぎて頭真っ白になるとか、『New Wave 雪』で目の前ちさとちゃん来たらその前の記憶がうすらぼんやりしたtommyも同じか)、人間の脳って不思議ですね。
ここぞという時の記憶が薄れるとか飛ぶとか、止めてほしいものです。
なので、ちゃんと書けるようだったら頑張って書きます。
いや、書きたい気持ちはありますので、頑張ります。
でもちさとちゃんの事しか書いてない、もしくはちさとちゃんの事のみ忘れて書けない、とかあったら、ご容赦ください…。
長々お付き合い、ありがとうございました

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