保育園は、子どもたちにとってご家庭から新たな一歩になる大切な生活の場になります。

 

幼稚園と保育園は、どちらも母子分離で子供たちが通い、保育士や幼稚園教諭の素で生活するという意味では同じ施設のようにみえます。


 

幼稚園は「義務教育及びその後の教育の基礎を培うもの」とされており

小学校に就学する準備をすることや「生きる力の基礎」を育成することを目的にしています。

 

 

保育園は「保育に欠ける子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉施設」とされており義務教育への準備や、教育そのものを目的とした施設ではなく、仕事で「保育ができない」両親に代わって子供を保育するための施設です。
 

 

ラバントを認可外保育園という形態にした理由は、

保育園として生活の目的を「小学校に就学する準備をすることや「生きる力の基礎」を育成する為です。

 

「長時間預かり」と「良質な教育」を受けることができる園を目指し、

働く女性にも子育ての幸福と成功を。選択の幅を拡げられる支援を。

そんな志で環境を実現させたのがラバントです。

 

つまり、簡単に表現すると幼稚園に預けたいけれどお仕事の関係で時間的に幼稚園に預ける事は難しい。

(幼稚園はお預かり時間が9:00〜14:00など保育園に比べて短いのです)

 

でも、小学校に入る準備(就学前教育)を考えると幼稚園に通った方が子どもの成長には良いのではないか、と悩むお母様も多いはずです。

 

であれば、私が(元お受験幼稚園教諭)幼稚園の運営、指導方法を保育園で取りくめば保育園のような1日預かってくれる施設で幼稚園に通っている時と同じカリキュラムが受けられますし、就学前教育が保育園という長時間預かりの環境で受けることができると、お母様もキャリアを諦めず子育てに教育というギフトを子どもに与えることができます。

 

その実現は、私立でなければ叶いません。

 

 

だから「認可外保育施設」として登録をし私立保育園と名乗っているけれども、教育内容は幼稚園の活動で1日お預かりする現代の働く頑張り屋さんのお母様方にあった保育園というわけです。

私も仕事が大好きです。女性の社会進出を応援しています。

しかし、子育ても諦めてほしくないわけです。両方とるのは確かに大変だが、子どものためなら頑張れます。

 

 

実際に、開園して1年目で保育園として幼稚園受験の合格者も輩出し、毎年合格させています。

分園も開園し初年度で同じように合格者を初年度から輩出し再現性を証明しました。

 

通常の幼稚園に通っているよりさらに高みを目指せる環境がラバントにはあるわけです。

 

 

 

 

それは何故か、、

指導方法の内容が特徴的だからです。

 

子どもたちは誰しもが無限の可能性を秘めています。

しかし、それぞれの育ち、育て方が違うから皆違う進路選択をするわけです。

ご両親もできるれば子どもに良質な教育を与え、将来活躍できる人間に育てたいと思うことは自然なことでしょう。

 

ラバントは、受験の有無に限らず子どもの成長を伸ばす教育園として長時間お預かりできる状態を保つために「認可外保育施設」で登録しています。

 

従来の認可外保育施設のイメージとは異なり、むしろ幼児教育を求める方は私立を選ばれることは自然なことでしょう。

 

そして、同じ方向を向いて子育てすることができるこの気持ちよさ。周りのお母様も近しい境遇です。

お互いより良い子育てを目指し切磋琢磨しています。

 

 

 

子どもたちは、遊びの中に生活で必要なことを学びます。

集団生活をすること自体が子どもの社会勉強になり、得るものが大変大きいのです。

 

 

幼児期の教育とは、全てが「生活教育」であるといいます。

 

 

子どもが毎日の生活体験を通して、いつの間にか知らぬうちに「全身で吸収して育つ」

という原理ですから、保育園や家庭における生活経験の質と量は、とても大切な役割を担っています。

 

 

昨今の待機児童緩和の為の園づくりではなく

本来在るべき園の姿、職員の姿、保護者の姿、子の姿。

人が原点に立ちもどり成長する土台づくりとして運営しています。

 

 

 

次に、私学として経営していくことで「保育士」のプロフェッショナル意識が高まります。

ラバントの発展は紛れもなく「運営力」

職員育成に力を注ぎ、子どもたちを伸ばしてきました。

 

 

私は、元々お受験幼稚園に勤めてきましたがマンモス幼稚園でキャリアステップが遅くジレンマをかかえていました。

保育士にスピード感もったキャリアを築かせ、組織の中で新たな事業に参画しながら働くことができる

組織とするためあえて保育士のキャリアを築く為にも私学としています。

 

 

また、同じ志をもったご家庭が集うことで一定の家庭教育が保たれた環境が提供できます。

だからこそ、安心安全の土台に「教育」が与えられるのがラバントの良いところです。

 

 

つまり2点

①保育園として一定の教育水準を保つ為には認可では実現が不可能だから

②保育士の業務内容やキャリアを築く上では認可の縛りでは不可能だから

 

ご家庭にとっても、働く保育士にとっても今の時代に合った園は私学だと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆冨安が経営する保育園

ラバント世田谷園:東京都世田谷区大原1-62-5 

 

ラバント八雲自由が丘園:東京都目黒区八雲3-18-9 

 

入園希望の方は、HPのお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

 

 ◆半年で全国1位「ほいくえ」 

ラバント世田谷園 

ラバント八雲自由が丘園