常日頃 感じていたことと


たまたまブックマークしてあった

みちよさんのブログを読んで


本当にその通りだなぁ

と思いました


私自身 自分というものが分からなかったし

(懐かしの『モナカ 0%』時代)

自分以外を優先して従ってきたけど


息子の障害は周囲に例を見なかったし

あらゆる決断も 専門医に相談しつつ

自分で決めるしかなかったから


私が慣れ親しく生きてきた世間の常識から

離れざるを得なくて


そうなったことを嘆いていた時期もあったけど

今になって分かるのは 


私みたいな人は特に

そういった地球(普通)の常識から外れてみなければ 

私が「自分」を生きることが出来なかった


ということなので


常々メンターから言われることと

みちよさんのブログが

本当によく理解できますOK




この前 SAのトイレに向かう

旦那さんと息子を車から眺めていると


普通にまっすぐ歩いていく旦那さんの後ろを

チョロチョロ 右に行ったり左に行ったり

首を特徴的に動かしてみたり

私の方を振り返ってみたりしながら歩いて行き


トイレから戻ってくる時も

肩をすくめながらハンカチで手を拭き拭き


実に幸せそうなピュアな笑顔で笑い

私の方を見ながら

上手に右往左往して歩いてくる息子を見て


本当に

ひと目で「ちょっと違う」=障害がある人だと分かるよね爆笑


と可笑しくなったけど爆笑


その思いに 昔のような悲壮感は全く無く

私のために 私を選んで生まれてきてくれたことを

ありがたく思ったのでした乙女のトキメキ




靴を揃えて上がり

正座してiPadを見る図爆笑