こんばんはー
頭痛をダラダラ引きずる娘
大学早めに切り上げて帰ってきました
大丈夫なんですかね…単位
体を心配すべきか、単位を心配すべきか悩ましいところです
あれ?夕飯の写真消えた
ないものは仕方がないけど、時々消えちゃうの解せない
どこにいっちまったのかー
こういう庭に憧れるけど私にはムリ
かつてお義母さんに
「バラ植えてみたいんですよね」と話したら
「◯◯ちゃん(私のこと)にはムリよ」と即答されました
はい…ムリですよね
お世話とかできない人なので…
犬と子供の世話はできるのに草花は直ぐに飽きちゃうのよね
でも思うんです
見てるだけで十分だなって
そもそも種類もわからないですからね
育てられるわけないんだよー
見てるだけで満足した。
私は人生で一度だけものすごい花束を頂いたことがあります
私が中学生の頃
帰宅途中で電話ボックスの横を通り過ぎようとしたら
電話ボックスに置いてあった手提げを見つけました
中を覗くと…万札がいっぱい
えー!どうしよう
そのままにしておくのもあれだし、でも持っていくのも怖いし
悩んだ挙げ句、家に持ち帰りました
家から徒歩5分くらいのところだった
母に見せたら、やはり驚愕しまして
直ぐに車で交番へ行くことになりました
それで車に乗り込んで交番へ向かったら、電話ボックスの前で頭を抱えているおじさんが
顔色悪くなってオロオロしてたものだから、直ぐにこの人が忘れたバッグだと思い声をかけたんですね
「あの…もしかしてバッグですか?」
「そう!知ってるの?」
「クロのボストンバッ──」
「それ!」
小さな健康食品店の店長さんで現金支給するお給料(時代…)を丸々置いていったらしいのです
そりゃあ、青くもなりますよね
すっごいお礼言われて、後から健康食品店で売っているらしいジュースをたんまり持って来てくれて感謝されまくりました
それから1年か2年して、私は中学を卒業しました
卒業式が終わった日
我が家のインターホンがなりまして
あのおじさんが抱えきれないくらいの大きな花束を持ってお祝いに来てくれたんです
顔も忘れてたから驚いたのなんの
「あの時は本当にありがとう」
またいっぱいお礼を行って帰っていきました
これが最初で最後の花束をもらった記憶
札束の1割貰えるかな?と淡い期待を抱いていたなんて言えないけど!
花束、嬉しかったです
あのオジサン、元気かな??
お読みいただきありがとうございます