支援物資を届けに。
朝6時半、高田に向け出発しました。
高速はすいすいで1時間ちょいで一関へ。インター降りてから
警視庁車両につかまり・・40キロでの走行
ここでかなり時間ロス。
分かるけど。分かるけどさ、こっちは急いでるの。
1日でどれだけ手伝えるかってとこの勝負なのよ。
実家はないので泊まる場所がない。だから朝から暗くなるまでが勝負。
山道をどんどん高田方面へ降りていく。
なんでもない山道、なんでもないいつもの風景
そこに突如現れる矢作の瓦礫だけの風景
ゾッとした。本当に恐怖が押し寄せた。
自分で思っていた範囲と違う。こんな山に?なんで?と。それしか思うことがない。
涙がとめどなく流れる。なんで?なんで?と。
なにもないの。本当に。あるのは瓦礫。流された車。泥まみれのぬいぐるみ。
訳が分からなかった。涙は止まらず。自衛隊の方に見られまくり。
初めての感情。なんていったらいいか分からない。
旦那さんも表情が曇る。自分の故郷だものね。
数えるくらいしか来てない私でさえこんな号泣なんだもん。
何倍もつらいよ。
TVで何度も言っていた様に、この場所にどんな風景があったのか
なにも分からなくなる。
今、どこを走っているのか。目印がないんだもん。
こんな広い範囲。どうしたらいいのか分からない。
