まずはご覧いただこう!
ジャン!
咲き乱れていたつるバラ ドルトムント。
最初は花を落とそうと剪定し始めました。
↓こんなに咲いたのと、
雨の重みで手前に傾いてきてました。
(写真の頃はまだ傾いてない)
そうなると気になるのが、
手前に植えてあったモクレン サンライズと
芍薬の日当たりが激悪になることです。
花殻摘みだけでは終わらなくなって、
あれよあれよとこんなにスッキリ
全くもって推奨時期ではありません
しかし、ドルトムントのタフさ、
8年も付き合う内にこの子なら行ける!と判断。
信頼関係のなせる技です←言い訳
親指よりも太い枝をバッサバッサと切りまくり。
大木を切った時に、
切り取った上部の切り口から、
ボタボタと水が垂れるのを見たことがあります。
木が泣いている、かわいそうに、
というコメントで溢れてたんです。
これ本当かな?コラかな?と思ってましたが、
どうやら本当だったみたいです。
今日切り取った切り口からポタポタ見ました。
今までこんな強剪定は冬場のみ。
春〜夏ってこんなに活動するんだ!と、
学習できました。
花殻が散るのが嫌だったこと、
モクレン、芍薬の日当たり、
ここから1週間晴れであること、
明日が燃えるゴミの日であること、
明日が私の仕事も休みであること、
つるバラの種類がドルトムント、
などなど、たくさんの条件が重なった訳ですが、
剪定バサミを新調したのも大きな理由
今まで100均ばかりでしたが、
2センチまで切れるやつ、1000円
大事に使いたいと思います。
ただこれ、ギアが3段階あるとか、
ちょっとまだ使いこなせないムズイ。
バッサバッサ切りましたけれど、
親指よりもかなり太い枝を。
切れ味最高で止まらなかったです