今日は会社もいろいろ大変でね、うちの家庭的にもいろんな事が有ったりしてね。

ま、こんな日に観劇してはいけないって事です。

大反省です。


さて、本日の劇場は、笹塚ファクトリー。

ここでお芝居見るのは2回目だったんだけど。

パイプ椅子で2時間半は無理です。


さて、お芝居の中身は、アクション有り、笑い有り。

出演者もいっぱい。


ただ、ここのお芝居は、私には…合わないかな?って。

と言っても、次も観に行きますけどね。


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あやんぬ‐☆さんぽ         

会場:笹塚ファクトリー
出演:林智子(劇団ヘロヘロQカムパニー), 森澤碧音(DancecompanyMKMDC), 吉久直志 他
脚本:吉久直志
演出:吉久直志


説明:人気漫画『からくりサーカス』をカプセル兵団が、飛び出す演劇で完全舞台化!


人を笑わせないと発作が治まらない奇病『ゾナハ病』が密かに世界に蔓延しつつあった。

加藤鳴海は町でチラシ配りのバイトをしていた時、何者かに追われている少年を偶然から助ける事になる。
少年にサーカスへと連れて行ってくれと頼まれた鳴海は、追っ手から逃げながら、なんとかサーカスへとたどり着く。

そこに待っていたのは、銀色の髪に、銀色の瞳をした謎の女『しろがね』だった。

巨大なマリオネットを操り、追っ手を撃退していくしろがね。
この奇妙な事件の発端に、世界を巻き込む壮大な計画が動き出す…。

ゾナハ病を撒き散らすと言われている人形のサーカス団『真夜中のサーカス』。
その人形、『自動人形(オートマータ)』を破壊する謎の集団『しろがね』。

なぜオートマータは生まれたのか?しろがねとは何なのか?

人間を目指す人形と、人形になった人間達の果てしない戦いに巻き込まれていく鳴海達が辿る、
不思議で、熱く、優しく、真っ直ぐに生きる為の物語。
ここに開幕。

巨大なマリオネット、不死身の人間、中国拳法、不気味な自動人形…。
カプセル兵団の真骨頂で挑む、熱く、格好良く、美しいおとぎ話のようなダークファンタジー