もう、ほんとに、一生のうちでこんな年は無いよ。
今までも、これからも無いと断言する。

イベントと、テニミュ・ドリライ、ブリミュ・ライブ、リボコン等を除いた、純粋な観劇だけで、37演目、90公演、観ちゃいました。

単純計算、1公演5000円として、45万使ってますか。
バカじゃないの??ショック!

KEENクン関連は明日にでも別枠で振り返るとして、そのほかの観劇を振り返ろうか。

一番はなによ!って言われると、なかなか困るけど。

シアタークリエ 春の陣『ガーネット オペラ』
AND ENDLESS『PANDORA'S BY ME~NEW WORLD』
少年社中 第23回公演『ネバーランド』
abc★赤坂ボーイズキャバレー Spin Off『裏』
ハイブリッド・アミューズメント・ショウ bpm『ジッパー』
『姫子と7人のマモル』

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特に良かったのが、この6本。 合格

ガーネット オペラは、ムチャクチャ泣けた。
そのまま街を歩けないくらいの泣き顔で、トイレで顔作り直したからな。
この作品で、「西田大輔」に、俄然、興味が沸いた。

パンドラズバイミー。
アンドレの公演を見続けようと思ったのも、これがきっかけ。
西田だし、鯛造出てるし。
ニューワールドが良かった。
再演の方のファンタジスタも悪くは無いけど…、ニューワールドが好きだ。

ネバーランド、円形劇場の臨場感も有って、ホントにのめり込めるいい作品だった。

赤坂ボーイズキャバレーは、もちろん表も面白かったんだけど、裏、ホント泣かされたし、表と関連してる部分がよくできてた。

ジッパーと、姫マモ。
ホントに笑ったし、泣いた。
スピード感も有ったし、キャストに魅力的な人が多かった。

さてと、これだけ観ちゃうと、「なぜ、来ちゃった?」って舞台も…ありました。 ショック!
まぁ、個人の趣味の問題だからさ、おおめに見てね。
「世界征服の作り方」
「吸血鬼」
「華鬼」
「タンブリング」
「残侠」
残侠に関しては、うちのチビが出たので行った…と、そういうことだ。うん、しょうがないね。えっ
吸血鬼は、観て、腹立たしくも有ったからね。
招待チケットが当たったから行っただけなんだけどね。
タンブリングは期待してただけにがっかり。
華鬼…、暴力シーンが耐えられないね。

さてさて、キャスト的に振り返ろう。

ガーネットオペラの宮野真守
天聖八剣伝の森久保祥太郎
もう、この二人は、ダントツでしたね。
目が離せない。

コカンセツ!は、すてきキャストが多すぎて、どこ見ていいかわからないまま終わった。

八犬伝の龍虎と番長コンビも、ホント面白かった。
ま、基本、このコンビはなにやっても面白いと思うよ。

あとは、なんといっても待ちに待った塩澤クンだね。
来年にも、超期待だから!!

姫マモ、昨年の困ったメン、この路線で来年のクリスマス時期も公演すると思われる。
今度こそ、全通する勢いで通おう。
このライン、外れる気がしない。

さてと…。
来年は、KENNクン関係が引き続き忙しいと思われるので、無謀な観劇は減らす…予定です。