今日も新宿です。
しかも、スペース・ゼロ。

どうなる事かと思いつつ、早めに新宿へ出た。
そうだと思い出し、ヨドバシでけんぬのヘッドホンなんてものを探してみた。
あぁ、これかと思いつつ、今日買わなくてもいいかと…。(苦笑)

全労済ホール スペース・ゼロ。
先週8日間も通った場所。
ミラ☆トレが走馬灯のように…。

    あやんぬ‐☆さんぽ    

ただ、席に着いてみたら、舞台がせり出しで、ミラトレとは全然違う。
切なくならないで済んだ。ニコニコ

本日の座席は、姫シート1列目ながら、1番という。
端じゃん、実に微妙だなーと思ったのだが、ふたを開けてみたら、おいしい席だった。

中通路のドアからの出入りがけっこう有るので、キャストがすぐそこから入ったり出たり。
うっわ、近っ!

去年の『困ったメン』の時にも、「この舞台は1回観るだけじゃだめだ」と思ったんだが、この舞台も全くそうだった。
幸い、そんなことも有ろうかと、千秋楽をマモルシートで押さえておいて良かった。べーっだ!

で、結論。
塩澤クンは、いい!!
すごくいい。ラブラブ
まぁ、それを確認に行ったんだから大満足なんだけれども。音譜

    あやんぬ‐☆さんぽ    

塩澤クンの役は、G-SHOCK。
平野良くんの役は、ルイ・ヴィトン風小銭入れ。
この二人のデュエットが、良かった~。
もう、ほんとに、ニヤニヤしちゃうくらい。ラブラブ!

で、多分、かなり、アドリブが多い舞台らしいんだけど、キャスト笑ってるからね。
塩澤クンなんか、姫子の雰囲気だけで笑ってたし。

あと、女装。
英子、裕一郎子、康子、塁子、良子、ジェヒ子。
踊る踊る。歌う歌う!
英子、かわいい!!
っていうか、英子と、裕一郎子の記憶しかない。クラッカー
裕一郎の女装は去年も無茶苦茶キレイだったけどね。

中盤、ジェヒと姫子二人の場面。
姫子「チラシのさ、男の子が7人いるのあるでしょ。
すごくカッコよく写ってんの。
でもね、稽古場にはあの子たちは居なくてね。
一人だけ、頭でわかる人が居るんだけど、あとの人が全くチラシの子とは違う人で。
でもね、だんだん誰だかわかって来たんだけど、二人だけわかんない人が居る」
ジェヒ「二人って誰?みんな聞きたいと思ってるよ」
姫子「Jさんと、Rさん。メイクの力ってすごいね。あんた」
…で、その後の場面で
塁斗「さっきのチラシの話のRって、良クンだといいな」

男子も、メイク力って有るんだね。
そりゃそうか。

とにかく、2時間20分。
面白かったよ。
休憩なしでぶっ飛ばしだったけどね。

みんな、観ちゃえばいいよ!!にひひ