(mixi日記の転載です…)
昨日の今日で、体中が痛い…。
夕べは12時には寝てしまったが、朝7時に、目覚ましが鳴るまで目が覚めなかった。
どんだけ疲れてるんだって話だ。
まぁ、2時起床で、24時就寝・・・。
22時間動き続けてたんだから、しょうがないよね。
さて、本日は、マグダラなマリア握手会。
星陵会館・・・ってどこ?(笑)
永田町に着いたのが、整理券配布開始時間の9:30。
会場はどこかな?ときょろきょろしてたら、某顔見知りの方(苦笑)が「あっちの道をまっすぐよ~」と、タバコすっぱすぱで教えてくれました。
(まったく、彼女にはどこに行っても遭遇するなぁ…)
整理番号は、私が34、チビが35。
握手会の開始時間が12:00。
集合時間が11:30。
それまでEXCELSIORで、お茶してようっと落ち着いてたら・・・。
そこに、例の彼女と、そのシモべの方が…。
遭遇率高過ぎるよ。
マックもあったし、他にもカフェ有ったじゃないかっ!!
なぜ、ここを選んだ!!
さてさて、握手会。
握手だけではなく、トーク、しかも40分も!!
最高、面白かった。
マグダラ、初演、再演、今年のと、3回分ひっくるめてのいろんなお話。
今日、藤原さんが来てくれてホントに良かった。
最初は、湯澤さんと、柊吾だけの握手会って話だったけど、藤原さんが居なかったら、こうはまとまって無かったよねっていうトーク。
笑い過ぎてあんまり覚えてませんが…。
初演、ハンスとクララのキスシーンの話。
リハの時から、ヤスカは化粧しててキスもしてきたと柊吾。
湯澤さんは「リハのうちからしなさいとは言ってない」とか、「なんか、バッタが草食べるみたいにムシャムシャしてた」とか。
クリッパラが「あのシーンって、13秒って湯澤さんが言ったんですよ。だからKENNが、毎回ちゃんと裏で指折って、1、2、3、・・・って13まで数えてたんですよ。まじめだから~」って。
柊吾は「僕はもうちょっと短くてもいいのにって思ったんですよね。特に初日は長く感じて。お客さんが『ホントにキスしてるよね?』っていう声とか聞こえてきてて~」とか。
すかんぴん人生
「あの曲ってワンコーラスあるんですか?」
「・・・、もちろんあるよ(笑)」
もともと大学卒業してすぐの頃に屋台に貼ってあった演歌の人のポスターに書いてあったのが「すかんぴん人生」だそうで、「だからその『すかんぴん人生』は、どこかで実在する」
「でも、聞いたこともないんでしょ?」
「ない!」
今回の公演で、しめの方にクリッパラの長台詞があって・・・。
藤原「本が出来てきたのが…というか、なかなか遅くて…。終わりの方渡されたときはけっこう迫ってて、読んだら、長いセリフがあって、うれしいんだけど、今からこれ詰めるの?みたいな・・・」
歌に関して、湯澤さんが「一応公演前に役者さんに、『歌いたい?』って聞くんだけど、津田さんは、いつも歌いたくないと言っている。」とか。
今回公演の津田さんとクリッパラのキスシーン
藤原さん「津田さんの方から、『流れ上、いいかな?』と言われて、ダメとか、断れるわけないじゃないですか?だから、いいですよって言いましたけど。あの、ひげとか伸びてくるじゃないですか、なんかもう、ジョリッととか。で、汗かいてるんで、ぺとっとか(笑)」
湯澤「そうやって考えると、女の人って、よく男とキスなんかできるよね~」(爆)
今回公演、アポロとセシルのシーン。
藤原君ととっしーがそのシーンがすごく好きで。
下手袖で藤原さんが、上手袖でとっしーが毎回欠かさず見てたとか。
藤原さんは膝を抱えて見てたそうで、湯澤さんが変態扱いしてた。
プリンのシーン。
湯澤「今回の役者さんの中で、小野田君とか岡田君は居たけど、役柄的に違うから、でもその他には歌い上げる系の人が居なかったら、マリアさん使った」そうで、プリン。
あれはぎりぎりで、けっこう急に決まったとか。
役者陣、プリンに集中するあまり、前で演じてる湯澤さんととっしーが何やってるのか全く見れなかったそうだ。
激しい動きで汗かくので、プリンに自分の名前書いたとか。
さすがに、嗅ぎ比べはしなかったけど、汗臭くなってたとか。
もっくん、湯澤さんからけっこうなダメだしされていたが「毎日どんどん良くなってきた」そうです。
初演のハンスが、拾われてなく、ずっとあのまま放浪の人だったら・・・の何十年後かの様子が、今回の酒井さん演じるお父さんのイメージだったらしい。
一回だけ、幕間にべっしーが出てる日があったそうなんですが。
湯澤さん「ただ、見に来るって言ってたはずなのに、コバーケンが『べっしー出しますんで』って、勝手に話し進めてて。私の知らない所で、衣装さんに用意もさせてた」
藤原さん「お題が結局整わなくて、裏でずっと、すご~く下がって↓ました。」
湯澤さん「落ちすぎて、結局芝居もちゃんと見てなかったらしい。何の為に来たのかわかんない!(爆)」
そのべっしー。
何かの別の芝居の打ち上げでカラオケに行った際、氷川きよしの歌を歌ったらすごいうまかった。
湯澤「マグダラ出ちゃいなさい」
べっしー「はい!」
藤原「ええっ?そんな風に決めちゃっていいんですか?」
湯澤「いいの。ボクが、作・演出だから」
その後の握手会。
順番回ってくるまで、ドキドキだ。
なに話すの?とかさ、考えてこないからさ。
ちょっと前の人がなに話してるとか聞こえてきたんだけど。
「藤原さんも、クリッパラみたいに、ドMなんですか?」
「ボクは、ドSです!!」
大爆笑。
私の順番になり、なに話そうか考えてないまま・・・
「不動峰が大好きなんで、今日はお会いできてうれしいです」と言ったところ
「~♪お坊ちゃまにはわからない パッション♪」と、生で、もちろんフリ付でやってくれた。(感動)
「もっくんがねぇ、控室で『リズムに乗るぜ』を掛けてるんだよぉ」と、言ってた。
あぁ、面白かったよ。
来てよかった。
その後、表参道に出てお昼ご飯


