嫌われたくないの理由(´・ω・`) | しょぼん(´・ω・`)ぶろぐ

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ヒキヲタニートの日常

なかったことのようにしてたブログ(´・ω・`)

久しぶりに書いてみる(´・ω・`)



嫌われたくない

の理由がやっっとわかってしまった



中学生の頃、学校で女同士の1人ずつ順番に回ってくる軽いイジメみたいのがあって

大したことはされてないけど、自分の順番が回ってきて、学校に行かない時期があった

元々ちゃんと行ってたわけでもなかったんだけど

学校休みがちになってた時期に、保護者会みたいのがあって、母親が先生から、クラスでいまイジメられてる、みたいなことを聞いたらしく

帰ってきてから「なんでそんなに弱いんだよ」って泣かれたのを思い出して


そういえば、私あれがめっっちゃショックだったんだ


弱い私は受け入れてくれないんだって母親を恨んでたんだと思ってたんだけど


その前に、母を泣かせてしまったことがショックだった


私がイジメられたら、お母さんを悲しませるんだ


私が女に嫌われてイジメられたら、お母さんを悲しませる、泣かせてしまう


それがめちゃくちゃ嫌だったんだ



だから女に嫌われないように、誰かに嫌われないように、叩かれないように、波風立てないように、目立たないようにってやってきたんだずっと


でも誰かに嫌われたくない、んじゃなくて


母親を悲しませたくないだけだった


母親に嫌われたくないだけだった


母親に愛されたい


それだけだった



母親に、てゆうのも幻想で、

自分に愛されたい、それだけだった


十分愛されてたのに


母親からも、自分からも


ほんとはずっと、死ぬほど愛されてたのに


だったらもう、他の誰かなんて

顔も知らない誰かに嫌われないかどうかなんて

クソほどどうでもいいのに



コレか!!!って思い出した、気づいた瞬間

泣けて、めっちゃスッキリした


なんだよこんなことかよって、気が抜けた


ふぅ(´・ω・`)