皆様、冬休みの計画はもうお決まりでしょうか。
私のお友達の多くは、日本に一時帰国する方が大半です。
しかし、私は寒さが大の苦手なので、マレーシアに移住して10年？11年？(ちょっと昔過ぎて忘れました)は冬に帰国していません。
しかも師走の日本は何かと気忙しく、気分的にのんびり出来ません。
寒さと忙しさで辛いくらいなら、一時帰国の費用を海外旅行に充てたら良いじゃん！
開き直って正月旅行を始めたのが2018年の新年からでした。
(2016年は妊娠中で悪阻、2017年は完全母乳育児と産後の回復に時間がかかり行けず)
(2025年正月旅行、カンボジアの熱気球)
2026年の正月は、ニュージーランドへ行きたいと思って計画を立てました。
旅程を考えて、飛行機やホテル、本土内の移動バス、ツアーなどを全て試算したところ…
100万円になったのです
これにお土産代とか、現地の食事代とかを入れると、100万円を超える勢いでした。
春休み期間中で調べると、航空券だけでも2人で16万円安くなったので、お正月が特に高いのだと思います。
夫にお伺いを立てると、
「流石に100万円はやり過ぎ」
待った
がかかりました。
折角調べた旅程が無駄になったので、意気消沈してしまい
「それなら日本に帰ろうかなぁ〜」
これは流石に夫も帰るな、とは言えません。
調べると一番安いタイミングでも3人の飛行機代は47万円でした。
これに
・チャンギ空港までの往復タクシー代35千円
・3人分の衣装代は10万円
・食べ歩き代？万円
・遊び歩き代？万円
単純試算でも飛行機代以外に20万円かかるのであれば、70万円は最低でもかかりそうです。
すると夫が
「50万円の予算で、ベトナムかインドネシアかアジアのどこかを豪遊したら？」
そんな提案をされました。
確かに、50万円の予算があれば、ベトナムやインドネシアで豪遊出来そうです。
折角ニュージーランドを調べたけど…
考え直してみるか…。
そして冬休みの計画は振り出しに戻りました。
50万円のお小遣いを認められた、2026年正月海外旅行計画の練り直しです。
幾つか行きたい場所を心の引き出しから引っ張り出して、試算を繰り返します。
某所の現在の試算では、現地のタクシー代と食費を算入しない状態で40万円辺りです。
10万円は現地で使うお小遣い…かな？
とは言え、初めて行く土地ですから不慮の出費があると50万円を超えてしまうかもしれません。
恐らく夫は、一時帰国の予算と比較して、私が予算オーバーする事を悪いと思わない性格である事も折り込み済みで50万円だと低く言っているんだろうなぁ〜…。
少しくらい超過しても、多分怒られないと思う〜
そんな夫婦間だけの微妙な綱引きが
どんな旅になりますか。
結果は来年に！
閑話休題で、少し惚気を。
今年も夫から結婚記念日に、99本の薔薇の花束が来ました！
今年のメッセージは
You are the anchor that keeps my world steady.
です。
日本語訳だと
「あなたは私の心の支えです」
次男の考えたメッセージですが、嬉しいです
「花を贈るのは、その人の目から相手がどの様に映っているかを伝える為」
という事を本で読んだので夫に聞いてみました。
この聞き方はずるい。
「はい」以外答えられない質問ですから。
当然夫からの返事は
「合ってるね！」
流石、私の夫は妻からの質問の返しを間違った事がありません。
23年前に結婚して、その時と同じ気持ちで愛し合っている仲良し夫婦です。
そして、今年7月20日から5ヶ月間休まず投稿して来た当ブログですが、ここで！
デジタルデトックス及び、充電期間としてブログをしばらく休載します。
これからクリスマスにかけて、ベリーダンスイベントなどで忙しくなるので、気が向いた時だけ投稿します。
もしかしたら12月の投稿は本日以降0の場合もありますが、元気にしていますのでご心配なさらないで下さい。
再開は2026年の1月15日頃を予定しています。
それまで皆様、お元気でお過ごし下さい！
そして良いお年をお迎えください
お知らせ
留学の本をKindle出版しています。
11年間書き続けたブログの総まとめ的内容で、
当ブログが初めましての方も、毎日読んでくださっている常連読者さんも、
この一冊で我が家の母子留学11年間が一気に読める仕様です。
こちら↓からお買い求め下さい。
