この日8月11日は今年から祝日となった山の日。
義母も祝日で亡くなった義父の色々な手続きなどには
行かないからと言うので、定期的に様子を見てほしいとお願いをして
仕事に行くことにしました。
この日は学童もお休み。
ただ午後からは「おやこ劇場」に出かけるというので
チビたまが一緒にいてくれるのは午前中のみ。
2人分のお昼御飯を作って
何かあったら電話してねと言い置いて出ました。
実はその「おやこ劇場」欠席の人がいるからチケットがあるから
デカたまもどう?とお声掛けいただいたのですが、
「行かない」と言うので、いつもなら行っておいでよ~と
若干しつこく言うのですがこの日は「そっか、断っておくね」と引くことにしました。
大丈夫かなぁ・・・と
仕事中やっぱり気になりましたね。
本当ならスマホは持ち込み禁止エリア。
けど、情報漏えいとかに興味なんてないし、
今はそんなこと言ってる場合じゃない。
目の前に堂々と置いて(苦笑)
何回も確認しながらこの日は仕事しました。
結果かかってきたのは電話一回。
それも相手はチビたま。
「ママ・・・ご飯足りない」
というなんとも苦笑いするしかない内容で。
デカたまは残してしまうような量をチビたまは足りなかったと。
余分にお金を置いて行かなかったし、あそこにアレがあるし
あの場所にも・・・と言ってなんとかしてもらうことに。
こんな時思うのよね。
同居してるのにお祖母ちゃんには言えないのかなぁ?って。
結局いつも私ができうる限りの準備をしていかなければ
ダメなんだよね。
さすがに残業はできない状況なので定時に帰らせてもらって、
スーパーで買い物をして帰宅しました。
オレサマはもう帰宅していました。
そして車を家の前に停めると、ちょうど帰宅したチビたまと一緒になりました。
定時に帰って来ても、買い物してきたら19時か・・・・
なかなか普通の専業主婦のようにはいかないですね。
それでも「おかえり~」とデカたまが言ってくれたので
顔を見てホッとしました。
オレサマはまだまだ葬儀後のあれこれに追われていて
電話をしていたので慌ててご飯を作り、家族で食べました。
デカたまへは腫れものに触るような感覚。
それを敏感に感じたチビたまは「おねぇチャンばっかり・・・」そう言いだすし
オレサマはあれこれ決断することばかりで、私へ話したいばかり。
あっぷあっぷよ。
そんなことは言えないよね。
その日彼女はLINEをやりたいと言っていました。
正直な話もうスマホは返したくありません。
けれど、心配をさせた先輩方(自殺を図って薬を飲んだ直後に話してるんです)
学校へ知らせてくださった先輩方に謝りたいと言われると
一方的に反対もできません。
「15分だけね」
そう言って仕事に行ったんです。
いつ切りだされるかと内心ドキドキしていました。
そしたら彼女はなんだか頭痛がするとソファにすぐ横になってしまい
けれど今の状況では鎮痛剤は飲ませたくないから
どうしようか悩んで少し考えました。
ひょっとしたら謝りたいと言ったけれど
どう切り出していいか分からずに、やらなきゃという思いと
闘っているのではないかと。
「LINE明日でもいいじゃん。今日は寝なよ」
そう言うと「わかった。寝る」と言って寝室へ行き
しばらくしたらそのまま本当に眠ってしまいました。
ああ・・・やっぱりね。
そういう気持ちは分からなくもない。
何かしでかしてしまった後って色々気になるよね。
自分が不登校だった頃を思い出してみれば心当たりのあることばかり。
こうして少しずつ彼女の気持ちに寄り添っていくしかないかと思った日でした。
余談ですが、
彼女が眠った後オレサマは「オレにはさっぱりわからん」そう言いました。
他人のことはどうでもいい彼ですから、そりゃそうでしょうね。
まったく困った人です。
私も時々襲ってくる色々な感情に潰されそうになるけど
モヤモヤと溜まった想いをTLで呟くと励ましてくれる
友人たち。個人的にLINEをくれた友人に返信はできないまでも
一人じゃないんだと思えてなんとか踏ん張れています。
リアルなお付き合いの人には
どこまで相談していいか分かりません。
聞いてくれる人がいるかもその時は分かりませんでした。
噂で彼女が傷つくのも怖いです。
結局親が頑張るしかないんだと思った四日目。
あと一日で夏季休暇になります。
義母も祝日で亡くなった義父の色々な手続きなどには
行かないからと言うので、定期的に様子を見てほしいとお願いをして
仕事に行くことにしました。
この日は学童もお休み。
ただ午後からは「おやこ劇場」に出かけるというので
チビたまが一緒にいてくれるのは午前中のみ。
2人分のお昼御飯を作って
何かあったら電話してねと言い置いて出ました。
実はその「おやこ劇場」欠席の人がいるからチケットがあるから
デカたまもどう?とお声掛けいただいたのですが、
「行かない」と言うので、いつもなら行っておいでよ~と
若干しつこく言うのですがこの日は「そっか、断っておくね」と引くことにしました。
大丈夫かなぁ・・・と
仕事中やっぱり気になりましたね。
本当ならスマホは持ち込み禁止エリア。
けど、情報漏えいとかに興味なんてないし、
今はそんなこと言ってる場合じゃない。
目の前に堂々と置いて(苦笑)
何回も確認しながらこの日は仕事しました。
結果かかってきたのは電話一回。
それも相手はチビたま。
「ママ・・・ご飯足りない」
というなんとも苦笑いするしかない内容で。
デカたまは残してしまうような量をチビたまは足りなかったと。
余分にお金を置いて行かなかったし、あそこにアレがあるし
あの場所にも・・・と言ってなんとかしてもらうことに。
こんな時思うのよね。
同居してるのにお祖母ちゃんには言えないのかなぁ?って。
結局いつも私ができうる限りの準備をしていかなければ
ダメなんだよね。
さすがに残業はできない状況なので定時に帰らせてもらって、
スーパーで買い物をして帰宅しました。
オレサマはもう帰宅していました。
そして車を家の前に停めると、ちょうど帰宅したチビたまと一緒になりました。
定時に帰って来ても、買い物してきたら19時か・・・・
なかなか普通の専業主婦のようにはいかないですね。
それでも「おかえり~」とデカたまが言ってくれたので
顔を見てホッとしました。
オレサマはまだまだ葬儀後のあれこれに追われていて
電話をしていたので慌ててご飯を作り、家族で食べました。
デカたまへは腫れものに触るような感覚。
それを敏感に感じたチビたまは「おねぇチャンばっかり・・・」そう言いだすし
オレサマはあれこれ決断することばかりで、私へ話したいばかり。
あっぷあっぷよ。
そんなことは言えないよね。
その日彼女はLINEをやりたいと言っていました。
正直な話もうスマホは返したくありません。
けれど、心配をさせた先輩方(自殺を図って薬を飲んだ直後に話してるんです)
学校へ知らせてくださった先輩方に謝りたいと言われると
一方的に反対もできません。
「15分だけね」
そう言って仕事に行ったんです。
いつ切りだされるかと内心ドキドキしていました。
そしたら彼女はなんだか頭痛がするとソファにすぐ横になってしまい
けれど今の状況では鎮痛剤は飲ませたくないから
どうしようか悩んで少し考えました。
ひょっとしたら謝りたいと言ったけれど
どう切り出していいか分からずに、やらなきゃという思いと
闘っているのではないかと。
「LINE明日でもいいじゃん。今日は寝なよ」
そう言うと「わかった。寝る」と言って寝室へ行き
しばらくしたらそのまま本当に眠ってしまいました。
ああ・・・やっぱりね。
そういう気持ちは分からなくもない。
何かしでかしてしまった後って色々気になるよね。
自分が不登校だった頃を思い出してみれば心当たりのあることばかり。
こうして少しずつ彼女の気持ちに寄り添っていくしかないかと思った日でした。
余談ですが、
彼女が眠った後オレサマは「オレにはさっぱりわからん」そう言いました。
他人のことはどうでもいい彼ですから、そりゃそうでしょうね。
まったく困った人です。
私も時々襲ってくる色々な感情に潰されそうになるけど
モヤモヤと溜まった想いをTLで呟くと励ましてくれる
友人たち。個人的にLINEをくれた友人に返信はできないまでも
一人じゃないんだと思えてなんとか踏ん張れています。
リアルなお付き合いの人には
どこまで相談していいか分かりません。
聞いてくれる人がいるかもその時は分かりませんでした。
噂で彼女が傷つくのも怖いです。
結局親が頑張るしかないんだと思った四日目。
あと一日で夏季休暇になります。