再び先生たちと面談をして病院を後にしたのは23時を回る頃でした。
自宅まで送ってもらい、お父さんとも顔を合わせたいと言われるので
オレサマも先生たちと顔を合せてやっとリビングへと戻ると
ソファでチビたまが眠っていました。
お母さんが帰ってからご飯を食べるのだと言って
そのまま眠ってしまったんです。
「ただいま」と声をかけると
抱きついてきたので、「今日は寝ようね」と言って寝室へ連れていきました。
そしてやっとオレサマと2人。
話をしようとしたその時、iphonが鳴りました。
警察です。
相手の方はそう名乗りました。
彼女のLINEで母に叩かれたと言って赤味のある手の写真があったこと。
お母さんを悪く言う発言があったことを理由に
今から私に話を聞きたいとのこと。
いらっしゃったのが0時過ぎ。
もう何度も話したことをお伝えして
そのあと聞かれたことは
「虐待はありましたか?」
虐待・・・・らしいです。
そりゃあ人並に勉強しなさいと注意することはしょっちゅう。
その日のお弁当箱を出さないとか、歯磨きをしないなんて
日常生活ができずに何度も注意しても聞いてもらえないことも毎日。
それが積み重なれば時折カッとして手をあげることだってあった。
でも毎日??そんな時間ないです。
私が帰ってくるのも遅いし、話す時間だってない。
朝は忙しすぎてそんな時間あるわけない。
なにより、オレサマは私より帰宅が早いし、チビたまも義両親も家にいる。
もし虐待してたら止めるよね??
けれど、証拠があるし
現に計画的に自殺をしようとしてるし
原因は「母」かもしれない・・・と言うのです。
容疑者らしいです私。
仕事して、家のことして、
学童のことや学校のこと全部して
私なりに一生懸命やってるつもりだけど
自殺しようとする娘がいる母はダメなんだそうです。
彼女のスマホのパスワードを解除したオレサマ。
LINEでの会話から察するに原因は
・虐め
・部活
・家庭
といったところでしょうか。
LINEの中は嘘と本当が入り混じっていました。
春からずっと「死にたい」「死んでしまいたい」とそう友人と何度も会話していました。
そしてそこには酷い母親が描かれていました。
友人たちは皆
「ひどい親」そう言っていました。
ひどい親なんだそうです私。
警察はいずれ児童相談所も来るかもしれないと
そう言い残して帰られたのが午前1時過ぎ・・・・とうに日付が変わっていました。
急変するかもしれない
眠れずに朝を迎えた一日目の出来事でした。
自宅まで送ってもらい、お父さんとも顔を合わせたいと言われるので
オレサマも先生たちと顔を合せてやっとリビングへと戻ると
ソファでチビたまが眠っていました。
お母さんが帰ってからご飯を食べるのだと言って
そのまま眠ってしまったんです。
「ただいま」と声をかけると
抱きついてきたので、「今日は寝ようね」と言って寝室へ連れていきました。
そしてやっとオレサマと2人。
話をしようとしたその時、iphonが鳴りました。
警察です。
相手の方はそう名乗りました。
彼女のLINEで母に叩かれたと言って赤味のある手の写真があったこと。
お母さんを悪く言う発言があったことを理由に
今から私に話を聞きたいとのこと。
いらっしゃったのが0時過ぎ。
もう何度も話したことをお伝えして
そのあと聞かれたことは
「虐待はありましたか?」
虐待・・・・らしいです。
そりゃあ人並に勉強しなさいと注意することはしょっちゅう。
その日のお弁当箱を出さないとか、歯磨きをしないなんて
日常生活ができずに何度も注意しても聞いてもらえないことも毎日。
それが積み重なれば時折カッとして手をあげることだってあった。
でも毎日??そんな時間ないです。
私が帰ってくるのも遅いし、話す時間だってない。
朝は忙しすぎてそんな時間あるわけない。
なにより、オレサマは私より帰宅が早いし、チビたまも義両親も家にいる。
もし虐待してたら止めるよね??
けれど、証拠があるし
現に計画的に自殺をしようとしてるし
原因は「母」かもしれない・・・と言うのです。
容疑者らしいです私。
仕事して、家のことして、
学童のことや学校のこと全部して
私なりに一生懸命やってるつもりだけど
自殺しようとする娘がいる母はダメなんだそうです。
彼女のスマホのパスワードを解除したオレサマ。
LINEでの会話から察するに原因は
・虐め
・部活
・家庭
といったところでしょうか。
LINEの中は嘘と本当が入り混じっていました。
春からずっと「死にたい」「死んでしまいたい」とそう友人と何度も会話していました。
そしてそこには酷い母親が描かれていました。
友人たちは皆
「ひどい親」そう言っていました。
ひどい親なんだそうです私。
警察はいずれ児童相談所も来るかもしれないと
そう言い残して帰られたのが午前1時過ぎ・・・・とうに日付が変わっていました。
急変するかもしれない
眠れずに朝を迎えた一日目の出来事でした。