皆様、こんにちは(*´∇｀*)
黒ブログのあやこです。
黒ブログを書いた事でテレパシー通じたのか
1番お話ししてみたかったrさんから
何とメッセージが届きました！
以心伝心^ ^ 嬉しかったです。ありがとうです。
肺がんになんてなりたくなかったわい！
と、絶賛不良癌患者中です。
だけど、私だけでなく
おそらく誰もなりたい人なんていてないし。
今日は、患者、家族などの立場について
私の気持ちを書いてみます。
治療をしたら、2日後ぐらいから副作用に
悩まされて寝ている事が多いです。
今回は豪雨も重なり出かけれませんでした。
その間、色々な方のブログにお邪魔して
勉強をさせて頂きました。
ブログを書かれている方は…
私の場合
①患者本人、現在治療中
です。
他に
②患者本人、現在経過観察中
③患者本人、手術で完治、寛解
④患者本人、無治療
⑤患者家族、現在治療中
⑥患者家族、現在経過観察中
⑦患者家族、手術で完治、寛解
⑧患者家族、無治療
⑨その他
に分類されるのかなぁ〜
立場立場によって悲しみは違いますよね。
気持ちだったり、恐怖、受け取り方も
全く違うように思います。
私の母は穏やかな浮世離れた人 笑笑です。
私が肺がんステージ4と告知され
1番悲しみ、1番苦労したと思います。
一時、ノイローゼになっていたと思いますが
私には一切、そんな様子を見せずに
小学2年生だった息子の面倒をみてくれました。
母には辛くあたってしまう事もありましたが
感謝でしかありません。
母には
肺がんなんてなりたくなかったわい！
とは訴えていません。
息子、まだまだ宇宙人。
私の病気をどう受け止めているか
今も全くわかりません。
私をこき使います。
私の事を母親と言うより
お姉ちゃん、姉弟と思っています。
だけど、メソメソ泣いたりしないので
ある意味助かりました。
患者本人も辛いけど、
それを支える家族や近い関係の人も
十分に辛いですよね。
不安や心配はつきないですよね。
ご家族ブログからは、こんな気持ちを感じ
我儘ばっかり言ってたらアカン！
と反省もしています。
いつか癌がなくなり苦しむ人が
いなくなりますように…
病気になり、私は孤独です。
助けてくれる家族、仲間はいてますが
乗り越えていくのは私だけだから。
同病や違う部位の癌患者さんと話すと
「1人じゃない、皆んな同じ気持ちだなぁ」
と、ホッとしたりもします。
闘病生活が長くなり学んだ事もあります
問題が起きて、人に話を聞いてもらう事は
あっても…
解決、受け入れていくのは自分なんです。
辛い気持ちから這い上がるのに
色々なキッカケは必要だと思います。
でも、最後に這い上がるのは自分なんです。
って事に気がついて
繰り返し闘ってきました。
そうしたら、私は強いメンタルを
兼ね備えた最強女子みたいになってました。
皆んなから
「あやちゃんは強いね」
「だいじょぶやろ」
「余裕やろ」
と思われてしまう事もあります。
でもね、実際は弱いんです。
挫けるし、倒れちゃいそうなんです。
だけど強くいないと病気と闘えないのも事実。
まとまりなくなりましたが
黒ブログ、特に私の気持ちを強く書いてます。
でも、これがベストで正解ではありません。
＊あくまでも私の気持ちです。
さんぴん茶、大好きだ♡
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