お盆に体調不良でお墓参りができなかったのとお彼岸も近いので義両親のお墓参りに行ってきました。
義母の故郷に義両親のお墓があります。
家からは車で行くことが多く、ちょっとしたドライブ。
いつものようにお墓参りの後は少し足を伸ばして義父の故郷の丹波篠山に寄って帰ります。
目的はお米や主人のお酒の仕入れ。
この時期は黒豆の枝豆の収穫を来月に控えてどの畑も青々としています。
来月は多分道も混むので篠山方面には行けないかも。
お酒は篠山城の近くの酒屋さんで毎回仕入れて、お米は産直のお店で買います。
前回(7月)まではお米の量5kgまでという制限がありました。
今回はそれがなかったので10kg入りを買うことができました。
新米の出来はどうでしょうか。
さてそうこうしているうちに昼を回って帰途に。
お腹もそこそこ空いてきたのでどこかでお昼にしようと車を走らせる主人。
いつもはついでに三田やどこかでお弁当を仕入れるのですが、ふと昔若い頃にある人と行ったという洋食屋さんに行ってみるかと主人。
行っていたのはだいぶ昔でまだお店があるかどうかもわかりません。
主人は若い頃アマチュア無線をやっていました。
週末になると兵庫のあちこちの山にアンテナを持って上がり、無線のキャンプ基地を仲間で作って一晩日本全国に無線を飛ばしていたそうで。
その帰りに寄っていたお店だそうです。
無線仲間のFさんという方の行きつけのお店だったそう。
阪神大震災の時、うちのアマチュア無線のアンテナや無線室の機械も被害を受けたためその後主人はアマチュア無線から遠のいて行きましたが、Fさんたちとの交流は続いていて、私や娘もその集まりなどに参加したことが何度かあります。
アンテナの上から4番目の人がfさん。
だいぶ前、そしてFさんもご病気で亡くなってしまって数十年。お店の存在自体あるかないか心配しながら車を走らせ、
「あった!」
と主人。
何台か車が停まっていたので営業しているとわかり、駐車場へ。
店に入ると懐かしさが込み上げてきた様子。
昔よく食べていたエビフライが今でも看板メニューになっているのがまた嬉しそうです。
お店は年配のご夫婦がされていました。
窓からはここでも黒豆枝豆の収穫を待つ畑がそばにありました。
秋の丹波の風景、私の父も京都の丹波地方の生まれ夏休みはその故郷で過ごしたものでしたから懐かしく感じます。
食事をしながら主人や娘とFさんや他のお仲間の思い出話に花が咲きました。娘も皆さんに可愛がってもらったことをよく覚えていました。
そして帰り際、お店の奥さんにレジで支払いをしながらFさんのことを聞いてみた主人。
奥さんは驚いて
「覚えています、覚えていますよ、勿論。いつもお土産を持ってきてくださっていたのよ。亡くなったと聞いて私、泣いたもの。いい人だったのにまだ若かったのにって」
そう言ってカウンター内のご主人に
「Fさんのお知り合いだって!」
と目を潤ませながら。
なんだか私たちも胸が熱くなるひとときでした。
またお墓参り、その後の丹波篠山行きの帰りにここへ寄りたいね。
誰となくそんな言葉が出た帰りの車内でした。
おまけ
前回少し紹介しました、ロコの写真も展示されている富士フイルムの写真展大阪会場に行ってきました。
応募した娘も忘れていて、イベント情報のメールで知ったわけでしたが、ロコの写真、ちゃんとありました。
自分の写真との記念撮影のみ許されていたので。
他の方たちの作品が入らないように指だけの私。
画素数の関係でiPhoneの写真が送れなくて、デジカメの写真だそうです。2枚まで応募できたのですが、Sカードにオレオとアッシュはそれぞれ単独での写真しかなかったので、ロコの写真だけになったそうです。
今度またあったら3匹一緒のを撮りたいと言っておりました。
今度は一緒に撮ってもらってね。







