なんとなーくひとりごと。




水曜から仕事を1人でしていた。

昨日と今日と仕事がなぜかはかどる。無心というやつか。


今朝、彼女の顔を見に行った。少し話して、気分が上がる。

気分の上がる要素はない会話だったけど、気分は上がる。



彼女は美人だ。特別美人だ。


多分俺の脳はバグっていて、彼女を特別な美人として映し出している。


そして俺の特殊なポンコツ脳は彼女を記憶させてくれない。ずっと一緒にいても彼女の顔が思い出せなくなることが異常に多い。


飽きずにニヤニヤと毎日眺めていられた。


それでも、所詮は顔。外見。


大昔、顔がめちゃくちゃ好きで、ベタ惚れしてわりかし長く付き合いをした人がいる。今はその女性を親友やツレと呼べる間柄なんだけど

その彼女が外見に自信の無い俺に言った

「外見なんて皮一枚や。皮めくったら気持ち悪い肉で美人もブスも大差ない。○○(名前)のいいところ私が一番知ってるって胸張って言える」って。


自分に自信のない俺にはなかなかその言葉を飲み込めなかったんだけど、むしろ軽く貶してない?て思ったけど

今は俺もそう思えるようになった。


大好きなおにょがみさまは滅法美人で笑顔が反則的に可愛く、声や仕草もいちいち可愛い。

それでもやっぱりソトミだ。


彼女の内面とだけ向き合いたい。

外見に惑わされるな。惑わされるな。惑わされるな。



。。。




あぁ……。


俺…彼女の内面に惚れてるわ…。




どうしよう。。




でも最近なにか違和感をずっと感じてる。

うまく表現できないけどフルカラーだったものが少しずつ色褪せていき

いや違う。

色がぼろぼろと剥がれ落ちていき、セピアやモノクロになろうとしている


これは何かの暗示なのか笑

それともただのおしっこ不足か笑笑


不変的に綺麗だったものがある時を境に変化を始め、朽ち始める。

ずっと綺麗なままを維持しようとがむしゃらになっても。。

朽ちていくのは必ずしも悪いことではない。それも立派な成長だと思えるようになりたいな。


きっと普通の人が出来て俺が出来ないもの。

成長せねば。