こんばんは!
タイトルにも書きましたが、、
4月入園早々、慣らし保育3日目の夜
娘、発熱+鼻水+咳を発症。
はじめての熱性けいれん発症。
記録として、ブログを書こうと思います。
保育園帰宅後、なんだかグズグズで、
寝かしつけもギャン泣き。
寝る前に37.8℃だったので、
保育園、4日目にしてお休みするか、、
と、思いながら、横で眠りにつくも、
夜中の1時過ぎ、唸り泣きしている娘に気づく。
抱っこしようとふれると、おでこが熱い
そして、足だけが冷んやり
これは、熱が上がる前兆だ、と身構え。
熱を測ると40.3℃
フーフーと辛そうに息する娘
足が冷たいのでまだ熱は上がりきってなさそうでしたが、可哀想すぎて、
座薬の解熱剤を投与しようと、オムツをとると、
座薬いれた直後にお漏らし
慌てて、服を脱がせ、
新しいパジャマを着せようとした瞬間。
娘が縦にガクガク震えだし、
目が虚になり、口から涎が垂れていました。
予備知識があったので、
すぐに「熱性けいれん」と理解したものの、
これまでに見たこともない娘の、
意識を失って震える姿に。
パニックに陥りました
長く続かないけいれんなら、救急車は呼ばなくて大丈夫と聞いていましたが、
夫の「救急車よぶ!」に、すぐさま頷いている自分がいました。
1-2分ほどの短いけいれんだったと思いますが
とても長く感じました
初めての育児、はじめてのけいれん。
目の当たりにした娘の姿は、
とても冷静ではいられない姿でした。
救急車はすぐにきてくれ🚑
はじめてのけいれんということと、
けいれんが止まってから、娘がボーっとしていて、様子がいつもと違う様子だったので、
そのまま、大きな病院に搬送になりました
搬送中にいつもの声で「ママち」と、
呟きが聞こえ。
ほんとうに安心しました
病院到着後の娘の様子は落ち着いていて、
心配ないとのことで、直ぐに診察は終わり、
帰宅になりました
夫婦共に生きた心地がせず、
取り乱し。
救急隊の方に、
「お母さん落ち着いてください!」
と言われる始末
命には関わらないと頭でわかっていても、
いざ目の当たりにすると、
冷静ではいられなかった。
後から反省しつつ、
もう二度とけいれんする姿なんかみたくないと、強く思いました
翌朝、かかりつけ医に診て貰い、
インフル、コロナ陰性を確認。
おそらく、ウィルス性の風邪と診断。
2日経った今夜は、熱も下がり、
咳は残るものの、
いつも以上に元気いっぱいの娘に戻りました
元気そうに、ご飯を食べたり、
遊んだり、
そんな姿をみるだけで、
もう他には何も望まないよ。
と、心からおもいました。
来週から、また保育園がんばろう