ご挨拶
みなさまコンニチワ。静岡市を拠点に活動中、主な稼業は運動指導。嶋村彩です。
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さてさて
本日はChar69歳のお誕生日！
6月はCharお誕生マンスリーのため毎日がおめでとうです。
むかつくことを言われても全然オッケーです（言われたら言い返しますし）
誕生日は仕事をしない！が前日までは何かをするCharさん、今年は69（ロック）yearということで
展示会開催。
ライブを期待していたので少々がくっとしましたが、観に行くべき理由があったので上京しました。
購入。マイギターをシャイニンします（そういえば磨いたことがなかった）
観に行くべき理由はいろいろあったんですがインスタでも見てやってください。
夜に上本竜平さん率いるAAPAの公演もあり、その時間までけっこうあったので
「いわゆるアンティーク着物を買ってみたいなぁ」と思い立ち
浴衣をゲット。
確か4800円ぐらい。ユーズドを買うって勇気がいる。
コレにした理由は「手縫い」
どうも玉止めの仕上がりが…プロの和裁士の仕事じゃないような気もする。
でも試着してみてミシン縫いとの違いが歴然としていたので購入を決めました。
ミシン縫いは、着付けの過程で撚れる感じがするのです。
手縫いの方がフィットしながら着付けできる感じがする。
透ける素材は夏に最適。カラー襦袢を合わせれば大丈夫。
柄の使い方に製作者のセンスの良さも感じる。実際着やせします。
ちなみに原宿で買いました。
老舗の古着屋。東京在住時代に一度も入ったことがない。
まさかの着物目当てで行くことになるとは。
ここの良いところは…店員が不愛想なところですかね（苦笑）
多分ジーパンやTシャツにめっさ詳しいだろうに、外国人観光客相手に着物を置いているんだろうなと。
着付けのアドバイスができないので「ご自由にどうぞ」しか言われないのが気軽で良い。
試着室の中には名古屋帯の締め方の張り紙が一応あるが、お客さんこれ理解でけんちゃうん？と思いつつ
腰ひもが試着用に設置してないのでたまたま付けていたベルトで仮止めして、幅と身丈を確認したらピッタリだったので迷わず決めました。
レジに持っていきますとね…袖に変なしわが入らないように畳んではくれるんですが、着物の畳み方とその理由を知ってると発狂しそうになる包み方でしてね…
ですがむしろ、それが激安の理由かもなと納得した次第です。
帰宅後に洗って形を整えアイロンをかけたのでもう大丈夫。
今度は着物専門のリサイクル店に行ってみたい。
しかし元地元、下北沢の古着屋で見つけてみたかったりもします。
着物の基本を知ったことで新たな扉が開きました！
Charお誕生日を理由に上京したかっただけではありますが、新たな扉が開いたということでご理解いただきたい。
今月はあと半分ですが毎日がおめでとうは続きます。
これは59歳最後の日に開催した武道館ライブの映像ですね。