ご挨拶
みなさまコンニチワ。静岡市を拠点に活動中、主な稼業は運動指導。嶋村彩です。
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さてさて
本日は月に一回、我が家にギターの先生がやってくる日です。
家庭教師がやってくるのです。
これは!2020年に買った!フェンダー ムスタング!!
数少ない私のブランド持ち物!!
先生は私が「興味のないことにはとことん興味がない」ことを知っているので、ロックのスタンダード…ツェッペリンとかストーンズとかビートルズとかのギターキッズなら必ず練習したであろうフレーズで教えることをいつの間にかやめていて
逆にめったに自分では聴いてこなかったCharを初心者用にアレンジして譜起こしして持ってくるのです。
そう、私はCharが好きなのです。Charしか聴かないのです。
昨年末から練習しているのはこれ
ツェッペリンっぽい。
そして同時上映!みたいな感じで
明るくて平和なツェッペリンぽい(笑)
この2曲はDのメジャーとマイナーの裏と表みたいな関係です。
前者の方はアラビアスケールでソロフレーズを弾くのが目玉みたいな感じになり、スケールからフレーズを作るという「即興」で踊るのが好きな身としては絶対できるようになりたいんですが習い始めて6年いまだにできないところにいます。
後者の方はいよいよ全尺を網羅できました。
今まで「イントロ、Aメロ」ぐらいまではいってもエンディングまで行ったことがないので、全尺弾けるようになるということはなかなかの進化だと思います。
にしても
中学時代、吹奏楽部にいて宿題も受験勉強もやりつつ何曲も合奏できたのが信じられない。
中2と中3は吹奏楽コンクールに出場できるレベルになり賞をもらうまでになったのに(部が)。
10代はなんであんなに色々できたのだろう。
現在かかえているタスクに比べたら少ないのかもしれないが、いつまでも練習できた体力も信じられない。
ちなみに吹奏楽コンクール本選会場は練馬文化センターでした。
了見寺♪
ここ、練馬文化センターの向かいだったと思う。意外と縁がありました。
さておき、自分が生徒になると本業に対する考え方が変わります。
今重要視してるのは「その人なりにフィードバックし理解する時間が必要」ということ。
なんでも詳しくたくさん説明すればいいわけではない。
先生もそこに最近気づいたらしく、前より私に情報を出さなくなりました(苦笑)
最低限ヒントを与えておき、私が四苦八苦しながらだんだん何かを繋げる瞬間を待ってくれるようになった。
これは結構重要なことで、自分のクラスの進め方にも良い影響を与えています。
本日「できた!」と思ったことはできるだけその日のうちにおさらいすると定着することも定期的なレッスン受講で実感しているので、これからおさらいに努めます。
この趣味はどこかで特技に変わるのだろうか。
ロックとクラシックは相似関係にあると思って聴けているので、エアロビクスクラスの選曲に個性が出せているんじゃないかとは思います。
バレエを知ってるから振付に利用することもできるし。