ご挨拶

みなさまコンニチワ。静岡市を拠点に活動中、主な稼業は運動指導。嶋村彩です。

 

 

障害のある人とない人が協働しダンス作品上演!ミチタリアンズも仕掛けました↓

 

 
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さてさて

 

観たもののレビューをもう一件。

仕事のためです♪

 

 

 

早2週間も経つとどんなシーンだったか覚えてないものですね。あああああ(汗)

 

撮影オッケーな演目ですが私はできるだけ写真を撮りたくないのです。

ファインダー越しで見るのと、自分の目でそこに立ち現れるライブパフォーマンスを見るのは全く別物だからです。

 

早々に登場人物が入ってくるところを撮って、パフォーマンスを見る方へ集中しました。

 

貴婦人と魔女がテーブルを使って現れたりお茶を取り合ったり…をノンバーバル(言葉は発しない)で表現する身体の表現力の強さ・面白さが魅力的で、しかもここは木々が生い茂る森のようなポイントなので小鳥のさえずりが「録音?え、ほんもののさえずり?わああ!」と、午前中ゆえの爽快さもあり劇場ではできない演出になったのが素晴らしかったです。

 

ワタクシ、盲導犬ユーザーの庄司さんをバス停まで迎えに行かねばならなかったので(盲導犬とユーザー、同行援護についてはまた改めて書きたいと思います)、残り10分!が見れなかったのが心残り。

 

私はセリフで展開されるいわゆる「ストレートプレイ」が苦手です。

エンターテイメント作品にダンサーとして参加したことがありましたが、キャスティングオーディションを経てセリフのある役をいただいた役者さんたちがどれだけセリフがあるか量に喜んでいるところがちょっと意味が分からなかった(苦笑)

感情をこめ、その役を生きている…といわんばかりに彼らが熱演すればするほど寝てしまうワタクシ…

ホント申し訳ないのです。

(こんなこと言ってたら仕事にならんぜ…あ、でも、私がトレーニングサポートしてる役者さんたちはつまり身体でも見せられるってことです。なにとぞ!)

 

ただそこに立ち空間を見つめる、これだけでドラマを感じると「お!」と思う。

ノンバーバルでしっかり見せられる作品には魅力を感じます。

 

サファリ・Pはその魅力があるのです。

 

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