ゴールデンウィーク過ぎまして、夏に季節が進みつつあります。コンバンワ。

 

ダンスワークショップやスポーツクラブではできないけど私が今イチオシなことをやろう!という

企画実行を好きなようにやってきた結果、とうとう大事業を回すことになってしまいました。

あわあわあわ…

 

以下、facebookに公開したイベントページをそのままコピペしますよ。

 

『へんてこうじょうへ、ようこそ!』

16カ国82都市の劇場や演劇祭、ストリートフェスティバルから招聘され、世田谷区芸術アワード〝飛翔〃舞台芸術部門を受賞するなど受賞歴多数のパフォーマンスカンパニー、to R mansion(トゥアール マンション)待望の新作「へんてこうじょう」をMIRAIEリアンにて6/26(土)上演。

翌日は人宿町やどりぎ座にて身体表現ワークショップを開催します。

 

どちらも会場は入場できる人数を絞っていますが、公演は夜から録画配信を。ワークショップはzoomを利用して双方向配信をご用意しております。

噂には聞いていたけれど、なかなか見る機会がなかった!方や新型ウイルス禍によりパフォーマンスを見に行く機会がなくなってしまった全国のファンの皆様からのアクセスもお待ちしております。

 

ふじのくに#エールアートプロジェクト、静岡県文化プログラム採択事業。静岡市「まちは劇場」後援事業。

 

…なんと静岡県から助成金をいただきまして、公演とワークショップの企画をやることになりました。

静岡市からも後援をいただくことになりました。

すごいんだぜ舞台芸術の国、静岡!

 

さあ、皆様、チケットの情報がこちらです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

5/22(土)10:00より発売開始!

 

【舞台上演:へんてこうじょう】

2021年6月26日(土)11:00/15:00

※上演時間は50分の予定

 

◾︎会場 MIRAIEリアン多目的ホール

◾︎チケット料金

大人1名、親子ペア、介助者とのペア…2,000円

子ども1名(中学生以下)500円

0歳児より入場可。3歳以下膝上無料。

☆静岡県民割引あり! 各チケット500円引き

◾︎定員 50人

 

◾︎チケット予約フォーム…

https://www.quartet-online.net/ticket/henteco2021

 

 

【オンデマンド配信】

6/26(土)15:00の回を配信。

配信開始は同日20:00の予定です。

7/31(土)23:59まで見られます。

 

◾︎チケット料金 1,000円

◾︎配信申し込みフォーム…

https://tiget.net/events/128611

 

 

【ワークショップ】

2021年6月27日(日)11:00/14:00

※各回30分の予定

 

◾︎会場 人宿町やどりぎ座

◾︎参加費 500円

◾︎対象 静岡県在住の4歳以上(未就学児は親子での参加可能)

◾︎定員 10人

※zoomでの配信もあります。お申込み時にやどりぎ座参加希望かオンライン参加希望かお知らせください。

オンライン参加は無料です。こちらも画面の確認の都合により定員20人としますのでお早目に申し込まれることをお勧めします。

 

◾︎ご予約

slm.shizuoka☆gmail.com (☆部分を@に変えて送信してください。受信ができるよう設定変更もお願いします。)

または

070-6672-2787(嶋村)へ。電話は仕事の都合により出られないことが多いですが留守電へメッセージを入れていただければ折り返します。

 

①参加者氏名・ふりがな

②年齢

③18歳以下は保護者氏名

④性別

⑤電話番号

⑥メールアドレス

⑦住所

⑧参加希望の回

 

をお知らせください。

 

チラシは出演者の江戸川じゅん兵さんがデザイン。

 

ああ、こんなカラフルでわかりやすい伝わるチラシ!デザイン勉強したい…(切実)

 

ただいま絶賛広報活動中です。

この企画の売りはなんだろうな…と考えると10個ぐらい出てくるので、レッスンの掴みトークが長くなってしまい困っています(苦笑)

 

まずカンパニーのto R mansion(トゥーアールマンション)の身体性の高いパフォーマンスがすごい。

ヨーロッパで新しい潮流として注目されている『現代サーカス』なのです。動きだけでも驚異的なのに物語を感じさせる、いわゆる『作品』として成立している。

ファミリーシアター、と銘打っているので親子向けか、と侮ってはいけません。

大人の鑑賞に耐えるどころかそれ以上です。

メンバーそれぞれがそもそもお堅いところでの就職歴もあるというのに、海外の演劇祭で絶賛される実力。

語学堪能なのも強いです。

 

プロのダンサーになりたいなら語学は必須、というのが世界の標準です。

日本は舞台芸術に関わることは娯楽の一環としか捉えられていないですが、本当に文化レベルが高い国では舞台芸術こそ手厚く生活を保障されるべき、国家公務員の扱いでもあります。

 

なぜこのカンパニーの上演を実現させたいと思ったのかはまた後日。

 

一つ悩みどころがあるとするなら、カンパニーメンバーが全員自分たちのすごさを自覚していないところですかね…

 

失礼のないよう広報に取り組んでまいります。

嗚呼私は何屋だったかな…