スピリチュアルカウンセラーAyakaですドキドキ


4月より活動の場を広げています。
(全てオンラインのzoomで行います。)

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下ろします。
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ハイヤーセルフとつながり、
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インナーチャイルドを癒したり、
潜在意識をごっそり書き換える
パーソナルプロデュース

ライトワーカー養成講師としても
ライトワーカー講座を開講いたしました音譜

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​恥ずかしながらも、私の過去を綴りたいと思います。
おこがましいかもしれませんが、
今、苦しんで辛い思いをしている方、悩んでいる方の一助になればと、勇気を出して、
胸の内を開示することにしました。

どうか皆様の心が少しでもラクになりますように。



人生を変えたいのなら、


環境を変える

付き合う人を変える

生活の時間配分を変える


の、どれかだと聞いたことがある。

(全て変えることができたとしたら、

猛スピードでごそっと人生変わるだろう)






環境も付き合う人も変えられなかったから、

私は、生活リズムを変えて

夜は子どもたちと一緒に寝て、

朝5時に起きるという生活スタイルにした。




いくら、幸せになるための離婚だったとしても、

少なからず、私にも精神的にくるものがあった。







離婚後、旦那は他県へ引っ越し転職した。

彼女は旦那とは違う他県へ引っ越し、

私たちから遠ざかった。






息子2人の生活が変わらないようにと、

元旦那は家具を全て置いて行ってくれたので、



私たちは、引っ越しをすることもなく、

転校することもなく、

そのままの家で、何も変わらない状態だった。

(今思えばかなりありがたいことである)




かわったのはお父さんが

いなくなったこと。




それは子どもにとっては、

何よりも一番変わって

ほしくなかったことだろう…





私は息子たちが学校から帰ってきた時に、

「おかえり」

と言って、子どもの顔を見たくて、




それまでには家に帰ることが

できるような仕事についた。





金銭的に苦しかったとしても、

心の豊かさだけは、失わないようにと心がけた。




お父さんがいたらできなかったようなことを、

たくさんした。






例えば、息子の友達が数名泊まりに来るだとか、

夜、友達の家族と一緒に食事するとか、

友達家族とお泊まり旅行、

もしくは私の兄たちと旅行するなど飛行機





子どもたちには、

とにかく遊んで多くのことを

経験させたかったサッカーテニス




(それはお父さんがいても出来たことだけれど、

しちゃいけない、できないと、私が勝手に思っていただけなんだと、

今頃になって気がついたあせる)



それはそれで楽しかったと思う真顔



けれども、授業参観や運動会、

息子たちは寂しさを感じただろう。




しばらくすると、

息子たちの情緒不安定さが出てきた。


明らかに、お父さんを求めていた。



どんなに愛情を注いでいても、


私でもなく、



祖父母でもなく、



友達でもなく…



別のお父さんでもなく…



子どもたちは、


世界にただ一人の自分の父親の愛を求めていた。




誰にもその父親には敵わないほど、

子どもたちにとっては、

大好きなお父さんだったんだ。





私がどんなに努力しても、

何をしても、

あの人じゃなきゃだめなんて…悲しい





すごく痛感した。







でもその頃の私はまだ、

元旦那のことを憎んでいたから、

電話にも出なかったし、

メールも無視した。




元旦那の親からも連絡がきていた。

孫に会いたいと。

それは、離婚時のルール違反だった。

(孫に会う時は、父親を介して会うと誓約をしていた)





私の気持ちとしては、

元旦那にも、元旦那の親にも2度と

息子たちと会わせたくなかったピリピリ




だけれども、子どもたちにとっては、

大好きなおじいちゃんとおばあちゃん。




そこは、正直悩んだもやもや




しかも、おばあちゃんは、骨折して入院中だった。


そりゃ、より孫に会いたくなるだろうダッシュ




葛藤の末、

私の気持ちが落ち着いた頃、

元旦那の母親の入院先へ、

息子たちを連れてお見舞いへ行った。





もちろん息子たちも喜んだけど、

おばあちゃんは、孫たちを見て目を

うるわせてさらに喜んでいた。






誓約なんて関係なく、

会わせてよかったと心から思った飛び出すハート






この頃、元旦那は一人暮らしのアパートで

倒れて、1ヶ月ほど休職をしていたそうだガーン



元旦那は、自分の母親が入院していることも

知らなかったそう。




自分の母親が退院した時に、

私たちがお見舞いへ行ったことも知ったそう。




このお見舞いへ行ったことによって

元旦那は自分の在り方

私への態度

猛反省し、

私に電話をしてきた。




普段なら取らない電話も

なぜかこの時は、

電話に出た私。



しかも、クリスマスイヴクリスマスツリー




「ごめん」




ひたすら謝る元旦那。

泣いてるようだった。




私は言葉にならなかった。




あのプライドが高くて、

私を見下して罵ってた人が、



私に謝ったびっくり





それだけで、何もかも許せた花火




私もあの時、旦那に

寄り添えなかったこと

謝って泣いた。


(本当に反省したのは、

吉良久美子さんのメロメロアカデミーを

受講してからなんだけど…)





けれども愛情はそう簡単には戻らない。

やり直せるわけがない。




元旦那や息子たちがそれをどんなに望んだとしても、

私の心はもう元旦那へ戻ることはない。

何度も何度も悩んだけれど、

私の心が追いつかなかった。




仲直りをした後、私は、

息子たちを定期的に父親に会わせて、

入学式や卒業式、

授業参観や運動会など

全てのイベントに

父親である元旦那と一緒に参加した。





そのことによって、

息子たちの情緒不安定さはなくなった。





けれども、離婚したという事実は変わりはない。

学校から、一人親家庭への書類をもらってくるたびに、

息子たちは嫌がった。



母子家庭だと思われたくないと言った。


他の単身赴任家庭より、

父親に会っていたと思うけど、


離婚したことで、

いろいろなことで、

子どもたちに嫌な思いをさせたのは間違いない。



反抗期の時でもやはり、

お父さんのこと大好きなのは伝わってきた。




そして、現在は好きな時に

いつでも会えるようにしている。




元旦那と程よい距離感で、

私も仲良くしている。




私たちは夫婦ではないけれど、

息子たちの父と母として、

とても大切に想っている。





このような関係性を保てるのも、

メロメロアカデミーのおかげである。




このように思えるまで、約10年。

長かった。



長男は成人になり、次男もだいぶ大きくなった。




この先も親子の関係はずっと続いていくのだから、

長くはなかったのかもしれない。






このタイミングで吉良久美子さん

出会えたことは、

奇跡だったのかもしれない。






しかし、




実際に私が地獄に落ちたのは、

離婚をしたことでもなく、

子どもたちのことでもなく、



職場での出来事だった。


それは吉良久美子さんに出会う前のこと。





続く







インナーチャイルドのケアも

やっております。

ひとりで悩まないで下さいね。


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