スピリチュアルカウンセラーAyakaですドキドキ


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​恥ずかしながらも、私の過去を綴りたいと思います。
おこがましいかもしれませんが、
今、苦しんで辛い思いをしている方、悩んでいる方の一助になればと、勇気を出して、
胸の内を開示することにしました。

どうか皆様の心が少しでもラクになりますように。



私は覚悟を決めた。

子供は、私一人で育てる。




私がいっぱい幸せになって、

幸せの形を私の背中で見せると

決めた。




と、同時に、子供たちが大きくなって、

お父さんと暮らしたいというかもしれないと

いうことも覚悟した。




だから、どのような形になっても、

子どもたちが、母親からの愛情を

いっぱい感じられるように

言葉と態度でしっかり表現すると

心に誓った。




愛情表現はわかりやすくするということを、

家庭教育でたくさん学んだんだ。





私ならできる。


やるしかない。








今までだって、先の見えない中、

真っ暗闇の中だって、

乗り越えられたんだもん。





大丈夫。





この離婚は、

幸せになるためにしたんだ。

(そう、自分に言い聞かせた)







しかし、問題なのは子どものこころ。





小学4年生と1年生になったばかりの子どもたちに、

なんて話したらいいのだろうか…





子ども達に伝える前、

小学校のカウンセラーの元へ行き、

子ども達にどう伝えるべきかを聞いた。






私は、子供たちの前では、

仲良し夫婦に見せていたし、

ケンカは、子供たちのいない時か、

寝てからだった。





カウンセラーによると、




子供にとって、

お父さんとお母さんのケンカしている姿は、

いいものではないけれど、

と前置きをした上で、





仲良しと思っていた両親が、

いきなり離れ離れになるっていうのは

とても理解しがたい。



相当なショックを受けることが

予想される。





なんとなく仲がわるいんだろうなぁという感じを、

漂わせてたのならば、


離れるのは嫌なんだけれども、


心のどこかで、やっぱりかぁ、と


思うから、


少しは衝撃は抑えられる。


と言われた。




あぁ、私は離婚の素振りなんて

全く見せないようにしてたガーン




それに対してカウンセラーは、




お父さんと離れ離れになる前に、

最後の晩餐会のように、

家族の思い出を作るといいよと

アドバイスをくれた。




それは、お父さんの笑顔が、

子どもたちの心にあるだけで、

安心するからと、言うことだった。




喧嘩ばかりの旦那に、

最後に4人で食事をしようと、話すと、

黙って了承してくれた。



けれども、離婚すると言う話は、

私、一人でしてほしいとのことだった。





カウンセラーからのアドバイスを仰ぎながら、




話す日を選んで、

私の両親、学校の先生方、旦那に、

前もって日にちを伝え、

子どもたちが混乱した時は、

手助けしてもらえるように、

準備してから話した。





小学4年生となると、

「離婚」の意味が分かる。

4年生の長男は、

すぐさま大泣きをした。


それをみた小学1年生になった

ばかりの次男が、

察して泣き出した。






私は泣かないと決めていたけれども、

こらえきれず泣いた。





3人抱き合って泣いた。







しばらくすると長男は、

泣きながら過呼吸になってしまった。


背中をさすりながら、


深呼吸するよう促す。



またもや、次男は察するかの如く、

泣き止んだ。




産まれた時から、

今まで幾度となく泣いた子供達を

見てきたけれど、

こんなに泣いたことは、

後にも先にもない。






それほど、子どもたちにとっては

とても辛いこと




どれほど辛いことなのか、

自分には経験がないから、わからない。


お父さんがいないって…

私には分からない悲しい







話をした日の夜は、旦那は帰ってこなかった。

しばらく帰ってこなかった。




あんなに泣いた次の日の朝、

子どもたちは、

私のことを思っているのか、

特に変わった様子はなかった。




それはそれで胸が痛かった。




幼い子どもたちなりに

受け入れようとしているんだと思った。




学校の先生に様子を聞いても、

学校でも変わった様子はなかった。




もともと、朝早く家を出て、

遅くに帰ってくるお父さんだったからか、




日常にさほどな変化はなかったようだ。




でも心の中は…








4人で最後の食事の日を、

子どもたちに伝えると、


お父さんに会えるという嬉しさを、

全身で喜んでいた。





記念日とかに行ったりしていた、

個室のお店で、食事をした。



子ども二人ともお父さんの隣だった。

べったりだった。



久しぶりに4人で穏やかな時を過ごした。



食事の後も旦那は一緒には家に帰らなかった。




旦那は子どもたちに何を

思ったのだろうか…




子どもたちは何を思ったのだろうか…

何を感じたのだろうか…




再び、日常生活に戻る。


親権・養育費・子どもたちに会う頻度、方法、

などなど、

両家で取り決めをし、



離婚届は私一人で提出した。




そして、旦那は家から自分の荷物だけを持って、

家を出た。




他県へ引っ越し、転職もした。




私も仕事を見つけて、働き出した。




どんな未来があるのか、なんのあてもなく

確証もない、光さえ見えない中、

ただひたすら、

目の前のことだけのことに必死だった。




自分で選んだ道だけれども、





夜になるとなぜか涙が出てくる。

次の日もその次の日も。





だから私は、子どもたちと一緒に寝て、

朝早く起きるという生活形態を変えた。




続く






インナーチャイルドのケアも

やっております。

ひとりで悩まないで下さいね。


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