あなたのハイヤーセルフから
ヒントや導きのようなメッセージを
下ろす、チャネリングセッション
(30分 ¥3000)
(60分〜90分
¥8800 6月末まで)実生活に落とし込んで
使いこなせるようになる講座や、
潜在意識をごっそり書き換える
パーソナルプロデュース、
ライトワーカー講座を開講いたしました
4月のハイヤーセルフにつながる体験会
(※今月は¥10000→¥8800)
4/13(木)10:00〜11:30
13:00〜14:30 🈵
20:00〜21:30
4/23(日) 10:00〜11:30 (残席3)
13:00〜14:30 (残席3)
20:00〜21:30
zoomでグループワーク形式です。
各会4名様までです。
1名様以上ご予約があれば開催いたします。
YouTubeやブログ、本など見たけれど、
ハイヤーセルフにつながっているのかわからない、つながった感覚を知りたい方、ハイヤーセルフって何？どうやってつながるの？
など、是非、体験してみてください。
お申し込みは、LINE公式よりお願いいたします。
恥ずかしながらも、私の過去を綴りたいと思います。
私は、過去の経験から、
自分の感情を抑え込んで、
人の顔色ばかり伺って過ごしてきた。
そして、知らず知らずのうちに、
アダルトチルドレンになっていた。
まじめに過ごしてきた私は、
大学に入り、
感情が
大爆発した。
反抗期もなく、ただひたすらに、
人の顔色を伺いながら、
何者かになり、
言いつけを守り、
親や先生からはいい子ちゃん。
一部を除き、友達にとっては、
いてもいなくていいような存在だったと思う。
(その一部とは、幼なじみであり、大親友と呼べる人)
大学生になると、
遅れながらに反抗期きたらしい。
親に暴言を吐き散らかし、
見るもの全てを威嚇した。
髪を金髪にし、
遅れながらにギャルになり、
周りに威圧感を与えるような
風貌になった。
見た目がガラリと変わり
派手になった。
大学では友達を作る気が
なかった私は、
誰も近寄るなと、
言わんばかりのオーラを発した。
しかし、その頃にには、すでに、
高校生の時ギャルだった人たちが落ち着き、
少し大人びたコンサバ風な格好をしていた。
そう、私は時代遅れのギャルだった。
悔しかった
やりたい時にやりたいことが
出来なかった
時間は巻き戻せない
痛感した
(私、今まで何やってたんだろう…)
やっぱり、私はひと目が気になるらしく、
コンサバな格好したり、
カジュアルな格好したりと、
友達と会う時は、
ギャルではない格好をしたりした
もともとファッションは好きだったから、
ある意味楽しんでいた
そして、人はファッション(見た目)で、
判断するってこと、
対応が変わるってこと、
この時ものすごく体感した
そして、夜間の洋裁学校へも行き始め、
小学生2年生の時から始めたミシン、
大好きだった洋裁を
本格的に始めた
それもあってか、見た目が派手な私は、
大学では相当目立っていたらしい。
ちくいち、周りからファッションや持ち物など、
チェックされていたようで、
「あっ、今日はプラダのリュックじゃん」
「えっ、あれ、バーキン？」
後ろからヒソヒソ声がする。
私は心の中で、返事をする。
「いや、それっぽいのを
それっぽい店で買っただけですけど…」
それっぽい格好をすると、
それなりに見えるんだと、
正直、驚いた
さらに驚いたことに、
在学中の女の子から声かけられ、
「一緒に写真撮って下さい」
と、言われた。
そして、私が廊下を通るとササっと脇により、
どうぞと通してくれる。
一体、何が起きたのだろうか？
そして、もう友達なんていらない。
一人の方が楽だもん。
って、
孤独すら感じないほど、
(実際にはその気持ちも抑え込んでいたのだけれど)
一人自由気ままに過ごした。
自由にしてたら、
自然と友達ができて、
そこからどんどんつながり、
なぜか好かれていった
楽しかったわけでもないが、
つまならかったわけでもない。
完全に感情が麻痺していた。
ただ、20歳の誕生日を迎えた日、
私は一人部屋で泣いていた。
たくさんの人からお祝いのメッセージをもらったし、
プレゼントももらった。
たくさんの人から祝ってもらった。
だけど、私は、
20歳までに
この世を去ると
決めていた。
人生に絶望して
いたから。
なのに、
20歳の誕生日を迎えてしまった。
どうして、
生きてきちゃったんだろう。
なんで
この世を去らなかったのだろう。
まだ、私、
これからも生きていかなきゃ
ならないの？
自分を責め続けては大泣きした。
そして、未来への絶望感も
半端なく襲ってきた。
その後もしばらく、
私はまだまだ生きて行くしかないんだと
絶望感の中いた。
それを打ち消すかのように、
昼間は大学、夜は洋裁学校。
空いてる時に、自動車学校へ行き、
アルバイトを2つ掛け持ちしていた。
夜中は、中学の時の地元メンバーで、
カラオケや飲み会
夜景を見にいったり、
いろんな仲間たちと遊んだ。
たこ焼き食べたい
とそれだけのために、
大阪へ行ったり、
濃厚なアイスクリームが食べたい
と、
長野県の牧場を訪れたりした。
海へ行きたいと、福井の方へ行き、
車中泊しては、
海に入る
スノボーしようと滋賀の山に行き、
車中泊しては、
滑る
仲間たちとともに、
とにかくやりたいこと、
行きたいところ、
誘われたらすぐ行く、
誰の目を気にする暇もないくらい、
日々を過ごしていた。
(正直なところ、大学はほとんど行かず、
単位はギリギリで、やめたかった)
気づけば、私はの周りには
たくさんの友達がいて、
たくさん人と繋がりがあった。
(周りからは友達多くていいねと羨ましかられたが、
それでも、私は全く自覚がなく、全然友達少ないと思っていた)
そんな最中、
仲良しの友達が自殺未遂をした。
ある日の夜中、彼女から電話がかかってきた。
「手首を切った。痛い。痛い。死にたいよぅ。
あやか、助けてー」
と言って、電話が切れた。
何度もかけ直しても出ない。
つながらない。
どこにいるのかもわからない。
車もないから探しにも行けない。
私は、どうすることもできなかった。
自分の無力さを感じた。
早朝に電話が鳴り、
すぐさま出る私。
彼女からだった。
傷は深いものの、大事には至らず、
落ち着いた様子だった。
でもまだ安心はできない。
何度も死にたい衝動にかられたことのある私には、
彼女の気持ちが痛いほどわかる。
でも、どう彼女を救えばいいのかわからない。
久しぶりに大学へ行き、
心理学の教授とコンタクトを取った。
教授は、
「本校に在学している人のことしか答えられない。
しかし、私があなたにアドバイスできるとしたら…」
と、私が彼女に出来ることを、
細かく細かく教えてくださった。
そして、
答えられないと言った自殺未遂した彼女の心理状態も
細かく教えてくださった。
私は彼女に連絡をして、
教授から教えていただいたアドバイス通りに、
声がけと行動をした。
彼女を死の淵から
救い出すことができた。
(今でも連絡を取って、ランチしながら、
近況を聞いたり話したり笑ったりしている
たまに悩みを聞いたり、アドバイスしたりもする。
常に心に寄り添い、楽しい時間を過ごす。
今はそれも、私の楽しみの一つでもある
)
この経験から、また私は、
心理学や潜在意識、脳のしくみ
ついて、たくさんの本を読みあさった
そこで知ったのが、
インナーチャイルドを癒す方法だった。
続く
インナーチャイルドのケアも
やっております。
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