あなたのハイヤーセルフから
ヒントや導きのようなメッセージを
下ろす、チャネリングセッション
(30分 ¥3000)
(60分〜90分
実生活に落とし込んで
使いこなせるようになる講座や、
潜在意識をごっそり書き換える
パーソナルプロデュース、
ライトワーカー講座を開講いたしました
恥ずかしながらも、私の過去を綴りたいと思います。
辛い小学生時代を過ごした私は、
卒業が近づくにつれて、
毎晩のように泣きながら、
眠りについていたのをやめた。
中学生になったら、
絶対に変わるんだと
友達を作るんだと
毎晩のように、イメージをして眠りについた
私の通っていた中学校は、
3つの小学校からなっていた。
いじめにあうまでは、
自然と友達になっていたから、
中学生になったからと言っても、
どうやって友達を作るのか…
仲良くなるのか…
そもそもなんて話しかけたら
いいのかすらわからない。
自己紹介のなかで、
「ぼーっとしてることが多いので、
話しかけてください」
と声を振り絞って言った。
それが良かったのか、
たくさんの人が話しかけてくれた
嬉しかった
私は、笑顔で、楽しく振る舞った。
とにかく明るい私を演じた。
実はこの時、あまりにも長い間、
笑わなかったせいか、
笑いづらく、
笑い方すらも
わからなかった。
笑うってなんだろう…
私、うまく笑えてるのかな?
なんて考えたりもしていた。
小学生の時、私がいじめられていた噂は、
もちろん流れたけれども、
毎晩、私は変わると誓ったんだ‼️
どんな時も笑い、
おちゃらけてみたりして、
周りを笑わせたりもした
その私を演じることで、
私の周りにはそれなりに
たくさんの人がいた
次第に、友達から悩みも打ち明けて
くれるようになったり、
遊びに誘われれば、どこへでも遊びに行った
それでもまだまだ陰口を言う人はいたし、
新たな嫌がらせも受けた
それでも、
それでも、
私は、誰に相談することもなく
ひたすら笑い、
明るく振る舞っていた。
もう一人ぼっちには
なりたくなかった。
暗い私を見せたくなかった。
おかげで、一人ぼっちになることなく、
中学生時代は楽しく過ごせたと思っている。
そうは言っても、
家庭では、3つ上の兄が反抗期だったため、
家族の潤滑油役だと感じていた私は、
常に気を張り巡らせていた。
ところが、高校に上がると、
今までのようにはいかなかった。
いじめらていたわけではなかいが、
私が笑っていても、
楽しそうにしていても、
すぐに私から友達が離れていく…
見た目が派手なギャル、彼氏、カラオケ…
みんな刺激を求めて、
経験値の高い人のところに集まってゆく。
特に人が求めるような事柄もなく、
得意なこともなく、
真面目な私はつまらないらしい…
もう一人ぼっちは
嫌だ‼️
小学生の時に言われた、
「チビ・デブ・ブスの
三拍子揃ってる」
と、笑われた言葉がこだまする。
私は、どこへ行っても人の目ばかり気にして、
どう振る舞えばいいのか、
自分が分からなくなってた。
学校でも、家でも
友達といても、誰といても、
常に強い孤独を感じながらも、
それでも人に合わせてヘラヘラ笑い、
一人ぼっちにならないようにと必死だった。
この頃から、心理学や脳の仕組み、
α波によるイメージングなどに
興味を持つようになっていった。
これは効果的面だった
その反面、
自分の心を置いてけぼりにし、
ひたすら、人の行動やしぐさ、声のトーンで、
自分の在り方を変え、
人に合わせた私になっていった。
(脳を間違ったように使うと自分を見失う。
うまく使えば、自分軸でありながらも、
愛で満たされ、
幸せで豊かで至福な状態になる。
この時はまだわからなかった。)
友達もそれなりにできた。
私を好きだって言ってくれる男の人もいた。
彼氏もできた。
今でこそ、高校生活を思い出せるようになったが、
30歳過ぎて同窓会があるまで、
高校の時の記憶がごっそり抜け落ちてるほど、
人に合わせすぎて、
私ではない何者かになっていんだ。
常に家族や他人の顔色を伺いながら、
自分の感情を抑え込んでは、
何者かになり、
誰といても
強い孤独を感じながら、
それでも、人を求めていた。
正確には愛を求めていたのだろう。
そうやって過ごしていくうちに、
知らず、知らず、
私はアダルトチルドレンに
なってしまったようだ。
続く
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