おはこんばんちは
aÿaですにっこり



突然ですが、、、



「時間ってなんだ?」


そうおもったことって
ありませんか?(本当に突然)











今日は、
時間というものの概念について
私なりの解釈を
お話ししてみようとおもいます◎




これまで瞑想してきた中で
宇宙存在たちから教わったこと、

スピリチュアルや量子力学的観点から
先人たちが伝え広めてきた知識、

いろんな情報を集めた結果の
独自の解釈ではありますが、


「こういう考え方もあるんだなぁ」と
気楽に捉えていただけますと
幸いでございますニコニコ










そもそも、時間というものは
地球にしか存在しない概念
私はおもっています。




宇宙的視点から見れば、

過去・現在・未来というものは

『イマ』という瞬間瞬間を
切り取った点でしかなく、

私たち地球人は無意識下で
「時間は流れている」と
認識して過ごしている。



スピリチュアル的解釈でも
よくそう言ったお話を
聞かれるかとおもいますが、、、





なぜ無意識下でそう認識しているのか?




時間が多くの人々の生活に
浸透しまくっているからです。



言い方を変えれば、
『時間が人々を管理している』
とも言えるでしょう。




中でも『時計』という
時間を計測する機械の存在は
大きいでしょうねー。


だって、
今や誰もが持ち歩いているスマホにも

毎朝観るTV番組の右上にも

通勤・通学のために使う最寄りの駅の構内にも

仕事や趣味で使う
PCスクリーンの隅っこにもある。



時計というものを見かけない現代日本人は
ほとんどいないでしょう。




そしてその時計は、
世界規模で止まることなく
常に進み続けている。



だから、
時間は進む(流れる)ものだと
認識しているのです。





ある日唐突に
私は疑問を持ちました。



「ていうかそもそも、
その時間の間隔の基準って
誰が決めたん?凝視



1時間は60分、
1分は60秒、
じゃあその1秒1秒の間隔は
誰がどうやって基準を設けたのかと。



地球の公転周期やら太陽暦やらを元に
いろんな学者さんたちが計算して
日毎・時間毎に割り振ってる平均値が
現在で言う1秒というものの基準なんだろうなと
単純な考えに行き着いたのですが、



結局それって、
後天的なルールだよね?



ってハナシ。





現代社会においてそれらを計算し、
世界的ルールとしてここまで浸透させてるのは
たしかにすごいですよ。


すごいことだけども、、、



絶対的じゃないよね。



地球でしか通用しないルールだよね
っておもったんです。






そう納得したとき、


じゃあ宇宙的観点からみれば、
時間って
そもそも存在しないじゃん。


という考えに行き着いたのです。





『時間』というのは、
ただの概念でしかない。



それを理解したとき、

スピリチュアル界でいう

『イマ』という瞬間しか存在しない

という話が、より腑に落ちました。




子どもさんが周りにいらっしゃる方は
わかりやすいと思いますが、


さっきまで機嫌よくブロックで遊んでた子が
気づいたら
なぜか急にものすごく不機嫌になってる。


「ブロックやだ。
ポ○ちゃんであそぶ」


そう言うので、
ブロックを片付けて
お気に入りのお人形セットを出して
楽しそうに人形で遊んでいる。


と思ったら、

「ブロックであそびたい」

と言い出す。


いや、さっきまで遊んでたやん!

「ちがうー!
いま!
いまあそびたいの!」




こういうこと、ありませんか?笑


幼稚園や小学校で
時間の数え方というものを
大人たちから教えてもらうまで、
子どもにとって
『今』しか存在しないんですよね。



だから、
『今』やりたいことをする。
『今』やりたくないならやらない。


子どもは師匠ですねぇニコニコ





その『今』どうしたいかを
大切にすることで、
未来が変わります。



ちょっと長くなってきたので
続きはまた次回お話ししましょう昇天