前回の続き



↑こちらからどうぞ

今回のお話は、
前回のトンデモ理論をお読みいただいた前提で
進めて参りますにっこり





もちろん今回も
トンデモ理論のオンパレードでございます。


あしからず...












時間という
地球独自のルールがわかってきた私は、
またまたある日突然
疑問が浮かびました。



宇宙的に考えると
『イマ』という瞬間しか
実際には存在しないのであれば、


前世、来世というのも
時間の概念に
とらわれることがないのでは?凝視


※当ブログでは輪廻転生説を応援しています。







「何言ってんだこいつ・・・」
と思われたあなた!


ちょっとだけ!
ちょっとでいいので聞いてみてください!!




だって、
時間は瞬間瞬間の点でしか
存在してないんですよ?




今現在、西暦2023年4月に
私という存在は地球上で
今世をまっとうしているわけですが


死んで魂が宇宙に戻ったあと、
またまた地球にやってくるとして


西暦2023年5月以降の未来に
転生するわけではないのでは?


そうおもったんです。






来世は
西暦1582年の本能寺に
向かっている明智軍の足軽の第二子として
生まれるかもしれないんですよ?


はたまた
西暦1469年にポルトガルで生まれ、
将来大航海に出たいよねという夢を
バスコ・ダ・ガマと熱く語りあう日々を過ごす
少年Aとして育つ人生を選ぶかもしれない。



ということは、
前世も然り。



西暦2864年の
はるか未来を体験した魂が
今の時代に
生まれてきているかもしれない。





そう考えると、
時間の概念って



どーーーーーでもよく
なっちゃいません?






時間の概念という
固定観念を外すことで、
自分自身の可能性が
どんどん広がっていく。



これは私的おもしろ発見でした。






ここまでトンデモ理論ってか
妄想でしかないじゃん。
じゃあ、
過去ってなんなんだ?物申す



そうなりますよね?




端的に言いましょう。











ズバリ、
錯覚です。







『時間は流れている』と
思い込んでいるからこその
錯覚です





5分前の私も

2日前の私も

15年前の私も

瞬間瞬間を
ずっと体験し続けてきただけ。




それなのに、
時計の針は止まることなく
休むことなく進み続けている。



なぜそんな錯覚が起きているのか?






人間には
『記憶』が存在するからです。




記憶があるからこそ、
錯覚を起こしている。



じゃあその記憶は
何を基準に『過去』だと断定しているのか?



『時間』ですよね?





つまり、
時間という概念が結果として
『過去』『現在』『未来』という
区分を生み出しているんです。





ここで、もう一度思い出してください。




時間というのは、
地球上にしか存在しないルール、概念です。





つまり、

その概念から生み出された
『過去』『現在』『未来』
というのも
ただの概念でしかないのです。






かなり長くなってしまいましたが、
これが時間の概念についての
私なりの解釈です。



なぜこんなことを
お話ししようとおもったのか。



ふと思いついたからです凝視




...というのは冗談で、



この記事に辿り着いてくださった皆様にとって
より自由に
地球での生活を楽しんでいただくための
ひとつのメッセージとして
シェアさせていただこうとおもいました。





またこういうトンデモ理論を
シェアさせていただきますので、
次回もお楽しみにニコニコ