「答え」と「ワタシ」がひとつになる道 | ~Fortune Creation〜運命を創造する〜 あなたという存在の深みへの旅 生き方が変わるタロットという哲学〜

~Fortune Creation〜運命を創造する〜 あなたという存在の深みへの旅 生き方が変わるタロットという哲学〜

意識のしくみ、人間と宇宙との関係、自然の法則、現実とリアル「わたし」という存在を紐解くタロットの哲学。
人類の軌跡とその智慧の結晶DNAに眠るそれらの大いなる秘密を紐解き、運命を創造する力を取り戻す〜


東京出張より戻り、
五月の日だまりに次々に花開くお庭の花達との日常を味わっています。


メタフローラ・プレゼンス3期もレベル3を超えて、
皆さんグラウンディングしてきたように観察しています(.˘‿˘.)✨

◉競争心に来るsウィンだパターンから抜け出したようです
◉罪悪感が有ったことがスムーズに出来るようになりました
◉落ち込まなくなっています
◉どっしりと感覚が身体に落ちる感覚があり気持ち良いです
◉人間関係が以前よりスムーズに感じます
◉苦手な人、好きな人、という感じがほとんど無くなり、ストレスを感じる機会が減りました
◉自分の感情を軸にして少しずついられる感じがします
◉金銭的な不安感が減りました
◉気持ちが緩んでシリアスさが薄らぎました
◉引きづりがちだったベガティブな感情に対してゆとりのある感覚でいることが増えました
◉全体的に楽!!
◉観察しているもう一人の自分がいます
◉非事実に気付きやすくなりました
◉周りが気にならなくなってきました
◉他人軸から自分軸に変わってきました
◉あまり思考がうるさくなることが無くなりました
◉長く身体に出ていた症状がほとんど無くなりました
◉境界線を引く事が出来るようになりました




ざっと、
レベル2を終えた段階での皆さんのフィードバックの一部です。



レベル3を超えてくる辺りから、
無意識に掛けていたメガネが根底からズルリとメガネが外れ、
皆さん「何か分からないけど」というマジカルな感覚の中で変化を実感され始めます。

「なんでか分からないけど
 ずっと躊躇していたことが今日やれました」
「なんでか分からないけど
 前だと辛かったことが辛く無くなりました。」
「なんでか分からないけど
 楽になりました」
「なんだか分からないけど
 今まで出来なかったことが出来るようになってます」


「なんだか分からないけど」
「気のせいかもしれないけど」





ええ、
変化と「アタマで分かること」って、
実はそんなに関係無かったりします。

そもそも、
アタマってほとんど何も「分かっていない」と思っていた方が良い、
という話は常々お伝えしています。


ズルリと剥けると言っても
まだまだレベル3(.˘‿˘.)✨

メタはここから更なる本編に入って行きます(.˘‿˘.)・:*:`・



さてさてグランディングとはどういうことでしょう?



その定義も様々ですし、
私自身もタイミングによっていろんな立ち位置でそれをお伝えしますが、


ここでいうグラウンディングは
「今」「身体」「感じていること」「リアルな真実」に
目を開いて「気付きを持って観ている状態」、
「過去」と「未来」が「今」に入り込まない意識の領域で存在している状態、

として扱っていきます。




さてさて
メタフローラプレゼンスは、

彼方此方のセミナーやヒーリングを体験してきた方々が
ジプシーを終えたい!!と最後の砦的に参加される方も多いです。


深い気付きや解放を
週末セミナーや1Dayでの高揚感や感動で終わらず、
(もちろんそれも素晴らしい経験です◎)



現実生活の中で、
当たり前の日常の「在り方」に変容を溶け込ませて行くことを
私はとても大切にしています。



本当の「変化」は、
「当たり前」そのものが変わることです。




「当たり前」の前提が変わらないと
同じテーマで何度も何度も繰り返し、



上がっては、、、落ち
上がっては、、、落ち、、、


って、

とっても遠回りします。


ええ、
遠回りも悪く無いです。


しかしながら、
この加速の時代、
今回今生、与えられた時間でどこまで行くか?

どこまで行きたいか?
どこまで生きたいか?



も、
私たちはどこまでも自分で選べます。



あらゆるメガネ(意識にかかったフィルター)が外れて行った先に世界がどのように見えるか?
ここから更に体感レベルで入って行きます。


来月はレベル4、ひとつの山場として
皆さんの社会への自身を明け渡す意味合いで「仕事」を取り扱います。


あらゆるジャッジ、
あらゆるメガネが無くなったときに
あなたの中から立ち現れる「在るがまま」は何をしているでしょう?


「在るがまま」という言葉は
今ではありふれた形で使用されますが、
その捉え方にも多くの違いが有るようです。


「怒りも欲も無い、在るがままの状態になりたい。」

とおっしゃった方がいました。

「もっとポジティブになって在るがままでいたい」

そうおっしゃった方もいました。







えーーーーーーーっと、、、、



私たちはそもそも自分勝手です。
物事を自分勝手に自分の都合の良いように解釈します。




もちろん、
それが悪いこと、というところからも自由な立ち位置で書かせて頂いています。
実際、それが悪い訳じゃないですね◎



「在るがまま」という捉え方に関してもそれが言えます。



「言葉」は常に自分の解釈で好きなように使えます。
だからこそ「言葉」とはそういったものだ、ということに先ず気付いていることが大事です。
でなければ、
「言葉」に翻弄され「言葉」に苦しめられ「言葉」に操られます。



物事は、
その「立ち位置」や何を意味合いにした言葉なのか、を掴むことが大事です。

あ、話が逸れそうなのでそれはまたオイオイ、、、



「在るがままでいなければならない」と言って在るがままでいられない
「ポジティブでいなければならない」とネガティブに縛られる
「怒りを感じてはならない」と自分自身に怒っている





あぁ

なんと人の意識のなんと興味深いことよ、、、、、




「在るがまま」でいたい、と言っている間に
あなたの「在るがまま」は既にもうそこに現れているというのに。



その時その瞬間そのままを観る



「在るがまま」とは

そこに「過去」も「未来」も介在していない、
ただただ「そのまま」。



メタフローラ・プレゼンスでは
淡々と淡々と「リアル」を在るがままを映し出していく意識状態へと誘います。

それは、



寺に籠る訳ではないですが
また、
座って目を閉じて内観するのではないですが


動いて
生きて
日常のすべての「反応」に気付き、
必要で無くなった価値概念を落としながら「在るがまま」を観て行く、
まるで禅寺のようなもの




それを、
日常の中でやりましょう。


8ヶ月という日常の中でやるからこそ日常に生きた力になります。



「私」と思っていた「私」を脱いで脱いで、
より本当へ本当へ開いて意識を拡大していく道は、

より大きなものへと意識が解け合わさっていきながら、

「個」でいることのリアル感を同時体験するという矛盾を体感して行くプロセスになります。


それは、

「わたしとは何者か?」
「宇宙とは何なのか?」


という、究極の答えと自身がひとつに還って行く「道」であり、
「旅」なのです。




~2018年メタフローラ・プレゼンス第4期先行メルマガはこちらにご登録下さい
https://www.reservestock.jp/subscribe/49221
 
*********************************************

■Voyager Tarot®Alchemy オリジナル解説書
 購入サイトはコチラ

■個人セッションのお申し込みはこちらへ
 個人セッションのお問い合わせ、ご希望はこちら


~あなたがあなた自身であること 音・花・光を友に、意識を目覚めさせて行く~の購読申し込みはこちら

2081
携帯からのご予約はこちら