3月4月の疎開受け入れや、イベントなどで
多くの関東の母子の方々と御会いする機会に恵まれた。
そんな中、今回も何度も何度も聞いた言葉、
それは「パパが、、、」です。
放射能の子供への影響を考えて移住を希望、
しかし、
パパさんがYESを言ってくれないというケースが後を立たない。
子供が小さいからこそパパが必要
子供が小さいからこそパパと離れても放射能の心配の無い所に疎開したい
どちらが間違いともどちらかが絶対的に正しいとも言えない。
男性にとっては
仕事は大切なアイデンティティーであり、
過去からの業績であり、
未来への安定の約束を想像させるものでもあるだろう。
それらすべてを捨てる事は容易なことではないと思う。
だからこそ、心から何よりも大切に思うのは、
家族内でのコミュニケーション。
お互いの胸の内、本当の想い、恐れや不安、そして希望、ビジョン、
それらをじっくり、ゆっくり語り合う時間をぜひとって欲しいと願う。
それらを共有し、一緒に導き出した答えなら、
後悔も無いだろう。
現代社会の忙しさに
分離させられてしまった家族の関係性を取り戻すチャンス。
未知への不安、過去への執着、信念体系の縛り、
それらすべてを超えて行く大きなきっかけともなり得る。
赤ちゃんから幼児期、小学校に至迄、
子供が心を育む上でもっとも親を必要とする時間はとても短い。
育児は母一人、孤独に耐えて行うにはあまりにも過酷であり、
そしてあまりにももったいない。
朝早くから夜遅くまで身を削って家族の為にと働く父。
しかし、女達が求めているのは「対話」であり、コミュニケーションである。
もっと家族で一緒にいませんか?
もっと本当のことを話し合いませんか?
もっと正面から向き合いませんか?
*4月21日(土)、新月のクリスタルボウル&ボイジャータロット プレゼンスワーク テーマは「創造性と愛」
午後6時~午後8時30分、¥2500-(初めての方がペアで参加された場合はAyasofyaチケット付き)
お申し込みはAyasofyaまで
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