大掛かりな多摩川花火大会から庭先の線香花火まで
幼稚園の夕涼み会では娘に初めて浴衣などを着せて
小さいながらも鏡を見るしぐさの女らしいのに
教えてもらうこと多し...でした (汗
私は藍染めの作務衣で。
ママさんたちからの黄色い声援「男前~」に
「オレに惚れちゃいけないぜ~」とかなんとか
アホな事を言ってる自分がちょっぴり情けなくなったりしたのでした 。
そう言えば、昔から「男前」とはよく言われたものです。。。
ま、そんなことはさておき、
この多摩川花火大会でのお話を~
夜8時半か花火も盛り上がりのうちに終了。。。
親達はまだ紙コップのワインで盛り上がり、
子供達は土手沿いをかけっこ競争で盛り上がっていたのですが、
しばらくすると 下の娘が血相かかえて駆け寄ってきてしがみつき号泣 。
どうしたのと聞いてもぜんぜんダメで、
「帰る!!帰る~~~!!」と。
なんとか 聞き出してみると、
どうやら「見てしまった」らしい
そう、例のアレです。
土手下の20mくらい先でまた花火を楽しんでいた若者達がいたんですが、
そこに「いる」と きかないんですよね。
どう慰めても無理なので、まだ遊びたいと嫌がる息子を無理矢理連れて帰宅。
帰ってからそれはそれは事細かく教えてくれました。
頭は坊主でオレンジ色の着物、足から血を流して
トンカチみたいなものもって叩いていると。
仕草を見た所 思うにきっとお坊さんで、
オレンジ色の袈裟、トンカチは木魚ですね
しかも、あ、それはコワイわな。。。と思ったのは、
顔が 「無かった」 らしいのです
のっぺらぼう (@Д@;
娘は「仲間に入りたかったんだって」とまで言って、
その後何日もこの話してました。
夕涼み会の花火の写真にはおびただしい何十個というオーヴ?が写ってました。
お盆ですもんね。川沿いですもんね
オカルトってどうなんでしょ。
子供の頃はこの手の話が大好きでした。
ある程度の年齢になって、
あちこちのエネルギースポットだなんだ行ったり
目の前で不思議なさまざまな経験したりしてるときは、
ある意味ネガティブにそれらのものを思っていました。
あ、今もポシティブにはおもっていませんが
でも、「コワイ」というのとはちょっと違う感情を持つようになりました。
あまりに怖がる子供たちに
「そんなに怖がる事ないよ。
みーーんな神様の所に戻る途中で、寄り道してるだけだから、
いつか光に戻って、神様のところに戻るからね」
納得したんだかしてないんだかビミョーな面持ちだったけど、、、
ま、
夏らしいエピソードが出来たということで
めでたしめでたし。 チャンチャン♪
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